ソニー製パーソナルコンピューター VAIO®のサポート情報をご案内しています。
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2007年8月に『Vistaにおけるキーボードカスタマイズ問題』として、Windows Vistaにおけるキーボードカスタマイズ問題について取り上げた。XPで定番であったキーボードカスタマイズソフト窓使いの憂鬱が、Vista対応できない状況に陥ったため、それまで「窓使いの憂鬱」に依存していたユーザがVistaに移行できない状況が生まれた。前回のエントリは状況の変化に伴う追記で非常に読みづらくなっているので、改めて問題と取り得る選択肢についてまとめておく。 キーボードカスタマイズ問題 そもそもの原因はVista以降において全てのカーネルモードコードに適切なデジタル署名が求められるようになったことだ*1。特にx64エディションではすべてのカーネルモードコードにデジタル署名が付与されてなければならない。個人が作成するソフトウェアにデジタル署名を付与する方法はなく*2、結果としてカーネルモードで動
UACとApacheインストーラ - なんたらノート 第二期 では、うそを言いました。 Windows VistaにApacheをインストールするとき、UACをオンにしたままでも、オフの場合と変わらずインストールでき、途中で権限昇格は問われますが、管理者コマンドプロンプトから実行する必要もありませんでした。もしかしたら、必要な状況もあるかもしれませんが、少なくとも自分の環境では不要でした。 本当に必要なのは、Apacheのインストール先として、デフォルトの C:\Program Files を選択するのを避け、開発者ユーザが共有可能なセキュリティレベルの低いフォルダにインストールすることです。ほんとこれだけ。 Windows Vistaでは、C:\Program Filesへのファイルアクセスは仮想化されます。Vistaでは、たとえAdministratorsであろうと、Program F
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