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絵画に関するfugumi36のブックマーク (7)

  • 有名な画家が描いた怖すぎる絵20枚【閲覧注意】 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    作者の精神状態が心配になるほど「怖すぎる絵」の画像と解説 子どもの頃、 祖母の家にあった仮面や絵が怖くて、それが置いてある部屋は近づきたくもなかったものです。 芸術は能的に訴えかけるものがあります。人間は成長するにつれて様々な知識を身につけていき社会に定着していくのですが、そのような知識を一切合切取り払った後に残るものは、喜びや恐怖といった極めて能的なものです。 小手先では動かない原始的な感情を突き動かすのが芸術のパワーなんですが、 今回は子どもでなくても「心がモヤモヤと動く」に違いない、パンチが効きすぎた怖い絵を紹介したいと思います。 結構グロい絵も出てくるので、そういうのが無理な方は閲覧をお止めください。 1. ウィリアム・ブレイク「巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女」 18世紀イギリスに生きたウィリアム・ブレイクは現在では詩人・画家として有名ですが当時はまったくの無名。独自のレリ

    有名な画家が描いた怖すぎる絵20枚【閲覧注意】 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 西洋美術で学ぶ聖書の物語(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    聖書物語のクライマックス、磔刑・復活 全3回でお送りします「西洋美術で学ぶ聖書」シリーズ今回が最終回です。 ユダの裏切りでイエスは捕らえられ、十字架で磔刑にされる。聖書物語のクライマックスシーンなだけに、描写はかなり細かく、また描き手によって様々な切り取られ方・イマジネーションのされ方をしており、大変おもしろくなっております。 前々回の「旧約聖書バージョン」はこちらから、 前回の「新約聖書バージョン」の前半はこちらからご覧ください。 それではどうぞ。 26. オリーブ山上での祈り、イエスの捕縛 晩餐を終えた一行は、祈りを捧げるためにオリーブ山の中腹にあるゲッセマネの園に向かった。イエスは弟子たちを置いて1人で祈りをはじめた。しばらくして戻ってみると、弟子たちは皆寝ていた。2回目も、3回目も弟子たちは寝ていた。 イエスは「まだ眠っているのか。時が近づいた。人の子は罪びとたちの手に引き渡される

    西洋美術で学ぶ聖書の物語(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 西洋美術で学ぶ聖書の物語(中編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    絵画で見るキリストの受難の物語 「聖書の物語を知ると絵画はもっと楽しい」 をモットーに、西洋絵画の題材によく取り上げられる聖書のエピソードをまとめていきます。前回は旧約聖書の物語を紹介しましたが、今回から新約聖書、 イエス・キリストの受難の物語です。非常に有名なエピソードばっかりなので、みなさんよくご存知のものばかりかとは思いますが。 前回はこちらよりご覧ください。 それではいきます。 13.  受胎告知 大工のヨセフと婚約していたマリアのもとに大天使ガブリエルが現れ、精霊による神の子の懐胎を告げた。まだ結婚もしてないのに、と驚くマリアに、ガブリエルは生まれる男児は神からの贈り物であることと、名をイエスと名付けるように告げて消えた。 この逸話を書いた絵は星の数ほどあり、有名な画家のものもたくさんあります。 ダ・ヴィンチの受胎告知は、彼の初期の頃の作品ですが、一点透視図法や天使の羽のリアルさ

    西洋美術で学ぶ聖書の物語(中編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 西洋美術で学ぶ聖書の物語(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    この絵って何のモチーフなんだ? ヨーロッパに旅行に行くと、絶対に美術館に行く機会がありますよね。 ルーブルとか、バチカンとか、ロンドン・ナショナル・ギャラリーとか。 その時にたくさん見るに違いないのが「聖書を題材にした絵画」。 聖書に幼い頃から慣れ親しんでいるヨーロッパ人は「ああ、これね」って感じで理解できるでしょうが、あんまり知らない人間にとってはこれがどういう意味を含んでいるか理解できない場合が多い。 これって、めっちゃもったいなくないですか。 全部は無理だけど、やっぱりある程度聖書の物語を知っておいたほうが、楽しみの幅が拡がると思うんですね。 ということで全3回で、聖書の有名なエピソードと有名な絵画を取り上げます。 実際にヨーロッパに行った時に「ああ、これね」と言ってみたい人に送る回です。 今回は旧約聖書です。 1. アダムとイブの楽園追放 神は天地創造の6日目にアダムを作り、そのあ

    西洋美術で学ぶ聖書の物語(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • Arts at Dorian アート at ドリアン 西洋絵画史

    引っ越しのお知らせ 引っ越し先は以下になります。 http://arts.moo.jp/ TIME LINE (旧 アート at ドリアン)

  • 西洋絵画、西洋美術の画像・壁紙と解説 : サルヴァスタイル美術館TOP

    彼女は彼女であるが故に彼女自身を否定するのです。彼女は彼女が彼女自身であるというどうしようもなく安くちっぽけな自覚の上に在ることを知って、いや、知らないのか?彼女は弱い。だからしぶといのだ。 偉大なる絵画をご紹介です! フランシスコ・デ・ゴヤ作 『着衣のマハ』 95×190cm | 油彩・画布 | プラド美術館 近代絵画の創始者フランシスコ・デ・ゴヤが手がけた数多くの作品の中でも最も有名な作品のひとつ『着衣のマハ』。作は画家が≪マハ≫(※マハとは特定の人物を示す固有の氏名ではなくスペイン語で<小粋な女>を意味する単語)を描いた作品で、『裸のマハ』を制作した翌年以降(1800-1803年頃?)に手がけられたと推測されている。作と『裸のマハ』は画家の重要なパトロンのひとりで、権力を手にしてから皇太子や民衆を始め様々な方面から非難を浴びせられた宰相ゴドイが所有しており、その為、一般的にはこの

  • ヴァーチャル絵画館 西洋美術史=時代と様式解説 主題解説=ギリシャ神話・聖書の物語・文学・象徴

    フィレンツェでの商業の発達は、読み書き算術の学問を広げていった。そしてエリートたちが生まれ学問・芸術は頂点へと向かう。リナシタ(再生)の時代。フィレンツェは新しいアテナイであったが、キリスト教徒でもあった。古代ギリシャ・ローマの古典とキリスト教を融和させていきながら、再生ではなく、近代人を生んでいった。

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