チキン(小橋川 遥)@ライター / マーケター @HeroofChickens フリーランス5年目。オウンドメディア運用、広告集客用LP制作と運用、改善が得意です。クライアントが困っていたこと、改善したことなどをXで発信しています。 https://t.co/tEMmPUtpxj
米Google傘下のAI企業Google DeepMindは6月7日(現地時間)、アルゴリズムを開発するAI「AlphaDev」が、人間が考えたものより高速なソートアルゴリズムを発見したと発表した。 ソートアルゴリズムは、入力されたデータを一定のルールに基づいて並べ替えるもの。ネット検索結果の並べ替えやランキング制作などIT技術の根幹を担う技術の一つ。今回AlphaDevが考案したアルゴリズムは既存のものに比べて、少量のデータなら最大70%、数十万規模の大量のデータなら約1.7%速く処理できた。 DeepMindはAlphaDevに新しいアルゴリズムを発見させるため、ソートの作業を「組み立てゲーム」としてプレイさせた。「正確にソートできる」「既存のアルゴリズムより高速である」という2点を満たせばクリアとした。 関連記事 OpenAIやDeepMindのCEOやトップ研究者ら、「AIによる人
赤ちゃんが何を伝えたいのか分かる「泣き声翻訳」のモバイルアプリを、台湾の国立雲林科技大学の研究チームが開発した。チームを率いる張川玉教授によると、泣き声をクラウド上で解析して「空腹、排泄、眠気、痛みの4つのメッセージを識別」できる。 解析のためのデータベースは、張教授と協力者が2年以上かけて集めた約20万件の泣き声で構成されている。この動画では、赤ちゃんが泣いていたのは空腹だからだった。 ユーザーフィードバックによれば、アプリの翻訳が正解を示す率は生後2週未満で92%。生後1ヶ月から2ヶ月の場合は84〜85%。生後4ヶ月では77%。赤ん坊はロボットではないので100%とまではいかないが、かなりの正解率ではある。 このアプリは、初の子育てには手放せないものになるだろう。12月17日に生まれた娘が生後1週の時から使っているグオ・ヨンミン氏(41)は「私たちのように初めて子供を授かる親たちは、赤
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