世界最大の交流サイトのフェイスブックは、サッカーJリーグのJ2とJ3の一部の試合を無料で配信することになりました。ネットでのスポーツ中継が専用の配信サイトだけでなく、SNSにも拡大することになります。 配信するのはJ2とJ3のすべてのチームの一部の試合で、「DAZN」が有料のサイトで流している映像を無料で試聴できます。 フェイスブックとしては、若い世代の利用者をさらに増やす狙いがある一方、「DAZN」は一部の中継映像を無料で開放することで、サイトの知名度を高める狙いがあります。 アメリカでは短文投稿サイトのツイッターが、NFL=アメリカプロフットボールリーグの試合を配信するなど、ネットでのスポーツ中継が専用のサイトだけでなく、不特定多数の人が集まるSNSにも拡大していますが、こうした動きが日本でも広がることになります。
Facebookのユーザー情報8700万人分が、Facebook社の知らないうちに不正利用されていたいわゆる「Cambridge Analyticaスキャンダル」問題をめぐり、マーク・ザッカーバーグCEOは4月10日と11日、米連邦議会の2つの公聴会で合わせて約10時間にわたって質問攻めにされました。 用意周到で頭脳明晰(めいせき)なザッカーバーグ氏はほとんどほころびを見せなかったので、株価は下がるどころか上昇し、取りあえずは乗り切ったようです。 今後、公的な規制が厳しくなる可能性はありますが、ザッカーバーグ氏ならそれを切り抜けて今のビジネスモデルでやっていけそうです。 このスキャンダルは、約20億人のユーザーが自分のプライバシーについてあらためて考えるきっかけになるかもしれないと思ったのですが、Facebookのグローバルマーケティングソリューション担当副社長、キャロリン・エヴァーソン氏
Aquilaのフルサイズバージョンは、翼幅(翼長)が約35mあるボーイング737と同程度の大きな飛行機だが、重量は数百分の一しかないという。ほぼ全体が翼になっており、その表面に貼り付けたソーラー発電パネルから得た電力でプロペラを回して成層圏を飛行する。 90日間にわたって無着陸で特定地域の上空を周回飛行し、半径50kmのエリアにインターネット接続環境を構築する。ただし、各ユーザーのスマートフォンなどとAquilaが直接接続するわけではない。地上に設ける小型基地局がAquilaとの通信を担い、ユーザー向けサービスはこの基地局からLTEや無線LAN(Wi-Fi)で提供する。 飛行高度は6~9万フィート(およそ1万8000~2万7000m)で、通常の航空路よりはるかに高く、気象変化の影響を受けずに済む。また、太陽の光を受けられる昼間は9万フィートという高々度で発電量を増やすと同時に位置エネルギー
優れたブロガーを表彰・紹介する「アルファブロガー・アワード 2011」の対象サイト推薦受け付けが2月17日、始まった。「日本におけるアルファブロガーを探す試み」として2004年にスタートしたが、8回目となる今年度で終了する。今回はソーシャルメディアの活用度も考慮に入れる選出する。 同アワードはアジャイルメディア・ネットワークとシックス・アパートが事務局を務める運営委員会が開催。優れたブロガーの発掘と紹介を目的に開催し、昨年は個人部門で「村上福之の「ネットとケータイと俺様」」や「MACお宝鑑定団」、ブログメディア部門で「Publickey」「デイリーポータル Z」などが受賞していた。 最終回となる今回は、「個人の情報発信がブログだけでなくTwitterやFacebookといったソーシャルメディアでも活発に行われている」として、ソーシャルメディアの活用度も評価対象とする「ソーシャル大賞」を選出
ポータルサイトSportwistはこのたび、ツイッターとフェイスブックのフォロワーが最も多いスポーツチームのランキングを発表し、約2511万人のフォロワーを持つバルセロナが1位に輝いた。 同サイトの調査結果によると、2位にはレアル・マドリーが、3位にはマンチェスター・ユナイテッドが入ったが、4位にバスケットボールNBAのロサンゼルス(LA)・レイカーズ、10位に同じくボストン・セルティックスが入っている以外は、ベスト10のほとんどをサッカークラブが占める結果となった。また興味深いことに、トルコのガラタサライやフェネルバフチェといったクラブには、世界の名だたるトップクラブを上回る多くのフォロワーがいるようだ。 ツイッター、フェイスブックのフォロワーが多いスポーツチーム ベスト25 1.バルセロナ(サッカー) 約2511万人 2.レアル・マドリー(サッカー) 約2281万人 3.マン
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