Queers United: Historic Asexual Contingent To Take Place During San Francisco Pride asexy beast: Upon Us Now 6月28日に予定されているサンフランシスコ・プライド・パレードに、全米で初めてAセクシュアルの団体が参加するそうです。むしろこれまで参加がなかったことに衝撃を受けました。Aセクシュアルの可視化を高める、よい機会だと思います。 現在、参加予定者は約25名ですが、もっと増えるかもしれないとのこと。パレード前日には、バーベキュー兼ポスターや衣装作りのパーティーが予定されているそうです。 単語・語句など 単語・語句 意味 contingent 代表団、派遣団
Queers United: Asexual Visibility at London Pride on July 4th 2009年7月4日（土）に英国で開かれるLGBTイベント「ロンドン・プライド」のパレードに、初めてAセクシュアル団体が参加するというニュース。ベイカー・ストリートからトラファルガー広場まで、Tシャツ等のアイテムでAセクシュアルの可視化を訴えかけながら歩くそうです。 上記記事内にもありますが、6月28日にはサンフランシスコ・プライド・パレードに全米で初めてAセクシュアルの団体が参加したばかり（参考：全米で初めて、プライド・パレードにAセク団体が参加 - みやきち日記）です。こちらのブログによると、当日はアメリカ中から集まった22名の参加者がパープルのTシャツを着て看板を掲げて歩き、大成功だった模様。これを受けてロンドンのAセクシュアルたちもパレード参加を決めたのではない
かなり前に、「同性愛者がうらやましい」と書いたことがある。 クローゼットを前提にした話。 ヘテロにかこまれて恋愛話に巻き込まれたときに、 「彼氏」や「彼女」という言葉を使わなければ「恋人」の話をできるから 異性愛者を装うつもりならイチから捏造するしかないAセクより、 広げて膨らませて削ってごまかせばどうにか話せるんだからいいよねと。 ひどいことを書いてしまった。 そういうことじゃないんだよなきっと。 自分じゃないものを装わされることがひどいことなのに。 「恋愛する人」のふりをするのも 「異性と恋愛する人」のふりをするのも、 自分じゃないものとして扱われるという点で同じなのに。 異性愛者のふりを選んだのは私なんだから仕方ない なんて思わない。 異性愛者のふりをする苦痛と Aセクを主張して否定や反発や無視や通じなさと戦う苦痛のどっちがいい？ などという選択を強いられることがすでに理不尽なんだ。
In the new issue of Nature, the neuroscientist Larry Young offers a grand unified theory of love. After analyzing the brain chemistry of mammalian pair bonding � and, not incidentally, explaining humans’ peculiar erotic fascination with breasts � Dr. Young predicts that it won’t be long before an unscrupulous suitor could sneak a pharmaceutical love potion into your drink. That’s the bad news. The
プロレタリウス──ローマ帝国の版図において、プローレー（子供）以外に国家に差し出すものを持たない貧民のこと。プロレタリアの語源である。 つまりわれら（って誰？）単身かつアセクシャルの貧民はプロレタリウス─プロレタリア未満なのだ。プレカリアート（不安定なプロレタリアートって同義反復だよなあ）ならまだしも、種の再生産にも貢献しない死滅へと向かう階級、それがわれわれの偽りなき姿だ。一時的な「共にある」ことがわれわれの唯一最大の態様にして武器だが、それは「共に平等に死んでしまう」（＝ついには「共にならない」）ことを予め包含している。慌てなくとも平等の時間はやがてくる。 さらにいえば、一皮むけば皆同じであるはずの骸骨・髑髏こそが、この死滅するしかないプロレタリウス未満階級、あるいは階級形成に関与しないミソッカスに共通するただ一つのイコンである。聖プレカリアートだのマリアだの、無意味という贅沢で虚
９月22日(月) 担当：角田 夏休みが明けて後期初日☆卒論報告第２回が行われました！ まず最初の報告は、石澤さん。 テーマは『日本におけるAセクシャル概念の位置付け』です。 今回は、第２節の当事者インタビューとインタビュー分析中心の報告でした。 実際に当事者の声を聞く事で、Aセクシャルの方が今までどのような問題に直面してきたのか、どのような思いで生きてきたのかが伝わり、理解が深まったと思います。 性愛に固執した社会が大きな問題であること、Aセクシャルの方が情報を得る組織的なものが必要になる、といった議論もなされました。 インタビュー対象者を見つけるだけでも非常に難しいようで、当事者の声が聞けて貴重な報告だったと思います。 第２報告は、薮内さん。 テーマは『生と死の自己決定権はどうあるべきか(仮)』です。 今回は、第２章の安楽死に対する賛成論・反対論が中心の報告でした。 安楽死賛成論の中でも
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