昨日くだけちったハードディスクといっしょに、 イルコモンズのスケジュール帖も消えたので、 さっそく手痛い喪失が一件発覚。 「イグナシオ・ラモネ公開講演会」 日時:2006年9月28日(木)16:25~17:55 場所:明治学院大学白金校舎 2号館2302教室 (入場無料) ↑ これ見にいくんだったぁーーーーーーー(泣) 「悪のポーカー:世界銀行、国際通貨基金、世界貿易機構、経済協力開発機構」 ↑ にむらさんのこのレポートによると、今回の講演はグローバリゼーションの 「悪の元締め」としてのWTOやIMFのことがテーマだったようです。 ................................................................................................ なんとも口惜しいので、下のヴィデオクリップを見て我慢することにします
ラウニョン記者 hallola@jinbo.net 昨年12月、WTO香港閣僚会議阻止のために遠征闘争を展開していた過程で正式 に起訴された2人の農民が27日、裁判のために香港に出国した。裁判期間は、 3月1日から17日までだ。 今回出国した2人は、ユンイルグォン(全南順天)、パクイヌァン(全南曲城) 農民で、順天でキュウリ農作業をしているユンイルグォン農民は「農作業で しばらく忙しい時期に、長くなる裁判日程が負担になるのは事実だが、無罪 を明らかにするためには長い裁判の日程も最後まで闘争する」 と出国前、裁判に臨む決意を明らかにした。 3月1日、2日、7日に裁判が開かれる間も、香港裁判所の前では拘束者釈放のた めの集会が開催される予定だ。全農は今後の裁判の結果により「拘束者無罪釈 放のための闘争団」を組織する計画をたてていると明らかにした。 一方、香港の検察は2月17日に香港の観塘裁判所
2005年12月27日23:47 カテゴリアフリカ・HIV/AIDS WTO香港閣僚会議でのTRIPs協定改訂に関する解説 WTO香港閣僚会議でのTRIPs協定改訂に関する解説 2005年12月27日 文責:稲場雅紀 本件WTOドーハ開発ラウンドでの問題はなかなか難解でわかりにくいことと思います。非常にややこしいのでかいつまんで説明しつつ資料をご紹介します。 (1)ドーハ開発ラウンド(2001年)と「TRIPs協定と公衆の保健に関するドーハ宣言」 95年のWTO発足・TRIPs協定の発効により、すべてのWTO加盟国は猶予期間はもうけられたものの、どの国も、遅くても2016年までに、先進国並みの知的所有権保護をしなければならなくなりました(先進国は1996年初まで、途上国は2000年初まで、インド等一部の途上国=医薬品に物質特許 を認めない法体系をもった途上国=は2005年初まで、後発途上国
12/29)午後2時半頃から、40名の仲間が集まり、中国大使館に対する抗議・要求行動に取り組みました。その報告を簡単にします。 結論を書けば、麻布署および第一機動隊による暴力的な妨害にあい、35名は大使館から約100m手前で足止めされました。そしてその後、警察は5名が大使館に向かうことを許しながら、その5名も大使館にたどり着くことを妨害し、私たちの抗議声明・要望書は、大使館前に並べられた鉄柵の下に置いてくる結果になりました。 その過程で、逮捕者こそなかったものの、数人が一時拘束され、一人は眼鏡を完全に壊され、私を含む何人かが軽傷を負いました。私たちは、警察のこのような暴行に怒りを持って抗議します。 このような結果となったため、文書はあらためてFAXで大使館に送付しました。皆さんからも、引き続き抗議のFAX・メールを中国大使館へお願い致します。 ----- 抗議FAX・メールの送付先 FAX
トラバをいただいた黒目さんhttp://black.ap.teacup.com/despera/107.html(いつも見てます)のところにあるように、「17日の反WTO集会の後に連行・拘束収監された韓国人11人と日本、台湾人を含む13人に関し、23日の裁判で香港裁判所は不拘束捜査を決めた」ということだそうです。現在彼らは、香港カトリック教会が運営する教会に滞在しているとのこと。 http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/misc/2005BusanHongKong/1135435764631Staff/view それにしても…… で、この件を報道している日本語のメディアが、韓国の新聞社のみであるという事、http://news.google.com/news?hl=ja&ned=jp&ie=Shift_JIS&ncl=http://japanes
頬を殴り、靴で踏み付け、蹴り、四肢をつかんで引きずられて [事例1]香港警察、人権弾圧はあった 香港取材チーム 何もなかったという香港警察の人権弾圧に関し、彼女たちが真実を語った。 18日夜9時30分、放免される予定だった韓国女性たちは日を超えて19日の 午前0時30分過ぎにようやく観塘裁判所から出られた。彼女たちを乗せるため にバスが観塘裁判所に入り、警察の堅固な警備の中、バスは急いで裁判所を離れた。 現在、観塘裁判所前にはHKPAをはじめとする数名の海外活動家が「早期釈放」 を要求し、キャンドルデモをしている。また多数の活動家は「法的処理は話に もならない。早く釈放しろ」という内容のスローガンを絶え間なく叫んだ。 だが香港の警察はこのような活動家が観塘裁判所に近接するのを防ぎ、鉄製の 構造物で阻止線を設置した。これに続き、香港警察は人間の帯を作り人々の接 近と移動を防いだ。観塘裁判所を
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