秋葉原のサウンドデモレポートに思う 社会 「メイド喫茶は時給を上げろ! 」と叫ばせて頂きました。メイド喫茶で働いたことないけど、その辺の職種って「やりがい」とかをエサにすごい低賃金で人を使ってるじゃないですか。 すごい生き方 ブログ::デモ、大成功に終わりました! 私はデモンストレーションという形式を用いて何かを主張する事自体、悪い事だとは思いません。 所謂メイド喫茶に従事する従業員の人達が不当な低賃金によって勤労させられているのだとしたら問題だとも思います。 此処で疑問に思うのは、労務契約を締結するにあたって時給の提示が無かったのだろうかという点、および具体的な時給は平均的に幾らであるか、という点です。 メイド喫茶の従業員さんの場合は各種小売業となると思いますので時給719円となると思います*1。実際にご調査された上で主張されましたでしょうか。 第二の疑問点として、メイド喫茶の従業員は何
本日、アキバでサウンドデモがあるらしい。 http://sounddemo.nobody.jp/j/approval_j.html なんですか、プレカリアートなる珍妙な造語は。首都圏ノンセクト+若手左派アカデミシャン界隈が嬉々として使っているのを見るたびげんなり。なんでも、「不安定な」という意味のイタリア語とプロレタリアートをくっつけた造語だそうですが、著しく語感の悪いカタカナ語を振り回すのが国際連帯ですか? だったら私もプレカリアート。いやん。 食えない日々が続いているので、夫婦揃ってマンガ稼業の傍ら派遣労働者やってます。米軍基地のハウスクリーニングから日帰りでフジロックの仕込まで(朝5時出勤〜深夜0時半帰宅!!)、ネタになりそうなバイトがゴロゴロ。おかげで持病の腰痛を除けばもりもり健康体になってます。ま、それはそれとして。 北海道キャラクターガイド (MG BOOKS) 作者: 北海道
http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20060806 >> とりあえず、下記ブログの引用から。 http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20060805/p1 >> 私は、なるべく、通行人たちの言葉に耳を澄ませ、それを書き留めるようにした(といっても、想像以上に周囲の音がうるさくて、あまり聞き取れなかったのだけれど)。 ○「なにやってんの?よくわかんなくね?」(10代後半くらいの男性、数名のグループ) ○「フリーターだってよ(笑)」(20代前半くらいの男性、数名のグループ) ○「(…)ちゃんと働いている人のじゃますんなって感じ」(中学生くらいの女の子、二人連) ○「フリーター?俺たちもなるかもね。ハハ」(20代前半くらいの男性、数名のグループ) ○「なに?お祭り?」(30代くらいの女性 ○「珍しいものみれてよかった
8・9月の二ヶ月、なぜか「神保町小説アカデミー」(http://www.kotolier.org/j-academy/)の講師(?)を週一回引き受ける運びになった(石井政之さんの推薦でした、石井さんとはろくに会話した記憶もないのですが――因みに雨宮さんはアカデミーの顧問だそうです)。多業=副業の一環。昨日(6日)がその第一回で、午前〜お昼多動の人のガイドヘルパーを終え、竹橋に向う。主催は「パートナー企業やNPO、作家、ライター、編集者、様々な専門家の方々のご協力を頂きながら、日本に新しいニート、不登校、ひきこもり支援を生み出すべく、未来を担う若者たちの第一歩を見守り、ともに歩き続けていきたいと」という趣旨のNPO法人。代表の山本さんは訥々とエネルギッシュでユニークな人物だ。正直、自分自身に対し様々な疑念が殺到しますが、それも含め「やる」と決めました。逆にこちらが色々教えてもらう、というか(
ひっさしぶりに土曜休みが取れたので秋葉原をふらついていたのですが、なんだかデモ行進をしていましたね〜 なんでも「派遣やバイトにも権利を!」みたいな内容だったんですが… 道中「派遣にも有給をよこせ!」みたいな事をシャウトしていたんですか……うーん(汗 別に派遣やバイトを非難したり否定するつもりはないんですが、そういった職種は休んじゃったり急に辞めてしまっても文句を言われない代わりにそういった待遇が無いんじゃないかなと思うんですが… 派遣やバイトにそんなのがあったら誰も正社員でいないと思いますし(^_^;) 言いたい事は何となくわかるんですが、逆の立場で考えてみて欲しいなと思った一日でした。 あと、先頭に万世橋警察所長が解散を呼び掛けてたんですが、「君達止まりなさい!」とかじゃなしに「私は万世橋警察所長である!」とか言ってるもんだから余計にヒートアップしてた感があったのもちょっと面白かったかな
最近は、っていうかいつものことだけれど、体も頭も大変濁っている。仕事以外殆ど何も出来ていない。全てにおいて面倒で億劫だ。一瞬精力的になったかと思うと、すぐに体が動かなくなる。ぜんまいを巻くのに時間がかかる。そして、その、繰り返しなのだった。ので、先日雨宮処凛さんにお会いした時、教えてもらった下記のイベントにも、参加できるかどうか、するかしないか、まあ実際悩んだというほど悩んでもいないんだけど、なんかうじうじどうしようかなー、と、ずっと決めかねていた。今日も、恋人と午後遊びに出かけようと思ったけど、相手の都合が悪かったので、じゃあということでポテポテ秋葉原に向ったのだった。 http://sounddemo.nobody.jp/ 一つだけこうしよう、と思っていたことがあって、デモには「参加」せず、「見学」しよう、と。ずっと付かず離れずで「併走」というスタンスを取ろう、そこから見えてくるものを
マネジメント不在の興業祭。 彼等が成ろうとしたプロスポーツ選手とは、ファイトマネーを稼ぐプロであるのが第一のプライオリティとする職業だ。その方法論として横柄ヒールキャラをクローズアップすることで視聴率とって、これまたアンチヒーロー期待どおり「実は弱かったんじゃないか」を見せたことで、世間の期待に答えた。その「疑惑の判定勝ち」のフォローで亀田陣営からも飛び出す、「試合は真剣勝負」「19歳の未成年」「挑発態度はパフォーマンス」「いつもは礼儀正しい」「優しい子」。。。これまた、お決まりのパターン「ヒールは実は善人だった」である。ドコ迄いっても「安いドラマ(@やくみつる)」。 今日、ワイドショーで父親がガッツ石松&やくみつる相手に強気フォローをしていたが、要は「負けたら後がない」というトコ*1からくる批判/批難の排除防戦、殆ど泣き入ってる崖っぷちの絶叫に始終。選手以上の高飛車ヒールで息子の楯となろ
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