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Critic.とsoundに関するgnarlyのブックマーク (4)

  • 「ミルク」から妄想 - おまわりさんのはなみず

    ミルク (2008) Milk 4月に映画『ミルク』を観た。 同性愛者の開放運動家だったハーヴェイ・ミルクは、サンフランシスコ市会議員に当選するとマスコーニ市長と共に、同性愛者だけでなくマイノリティ全般の差別撤廃に奔走し、さまざまなマイノリティからの支持を得るけれども…。 実在したハーヴェイ・ミルクの晩年を映画化。 この映画の監督ガス・ヴァン・サントは、今時の流行の若く痩せたいけめん白人男の見た目に魅力を感じないと良さのほとんどが消し飛ぶようなタイプの映画ばかりを撮ってきた。(リメイク版『サイコ』以外) ガスの映画では、いつもいつも同じタイプの男ばかり舐めるように撮っているから、そういう好みなのだと簡単に想像がつく。 好きなのは別に構わないけど、しつこいよ。 ただ、その好みを延々と続けることができるのは、それが今の時代の流行に沿った「美青年」の定義と一致しているからなんでしょう。 自身の同

    「ミルク」から妄想 - おまわりさんのはなみず
    gnarly
    gnarly 2009/07/25
    "ジミー・ソマーヴィルの曲のミュージカル、観たいなあ。"/みたい!
  • rudeflowers syndicate 在日音楽の100年

    Soul, Funk, Gospel,Jazz,Blues... All of The Spritual Music 宋安鍾著『在日音楽の100年』(青土社) 「在日」 文化の軌跡と可能性 戦前興行界を湧かせた幻の女性歌手・演芸人、蠔龜子。 戦後ジャズブームに頭角を現し、日韓をまたいで活躍した吉屋潤の栄光と挫折。 そして今日までの歌謡曲・フォーク等の歴史を彩る二世、三世、四世たち。 彼らの背負ったものと勝ち得たもの、そして未来とは。 「失郷民(シリヤンミン)」 のうたの知られざる消息を掘り下げ、あらたな 「在日」 文化の可能性を展望する。 たまたま先週屋で手に取った。 決して安いではないしなぁと暫し購入するかどうかちょっと悩む。 青土社のだから内容は悪くないだろうなぁとぺらぺらとページを繰る。 冒頭部分で見付けた言葉に惹かれ躊躇うことなく購入。 その言葉とはタイトルでもある「在日音

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

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    gnarly
    gnarly 2008/01/21
    東琢磨氏著『ラテン・ミュージックという「力」―複数のアメリカ・音の現場から』の(必ずしも好意的ではない)読後感想
  • サウンドデモはデモ - DIG@BOOKOFF

    僕らは多分、「正当性」よりも「身体と領域の自由」が欲しいんだ。〜サウンド・デモの政治性〜(長いよ) サウンドデモのベースが野外レイブにあることは今の日の状態を見ると納得しかねない。 海外のことは分からないけどhttp://wave.ap.teacup.com/ravedemo/に日で行われてきたサウンドデモの情報が載ってるのだけれどもそれを見るとやっぱり日のサウンドデモはデモの粋を出ていないと思うんだよね。サウンド・デモはプラカードを掲げている時点でそれはデモに注目してもらう為に音楽が付属品として付いてきた物であるはずだし。外から見るとそういう風に見えちゃうしで。そうなると無論ベースはデモに違いないし。当にサウンド・デモのベースが野外レイブにあると言うならそれは音楽中心主義になって何もプラカードを掲げなくなった状態からだと思う。 でもね、家賃をタダにしろ!とか無意味なサウンド・デモ

    サウンドデモはデモ - DIG@BOOKOFF
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