1992年に亡くなったアイザック・アシモフの最後の自伝的エッセイ、"I.Asimov: A Memoir" (1994)の第40セクション「戦争後の生活」の翻訳です。 「戦争後」というか、「直後」のアシモフです。なんとまあ、戦争終了後に陸軍に徴兵されてしまいます。ですが、その陸軍時代にアシモフに大きな変化を迎えるのでした、というお話。 ところで最近よく映画を観てまして、こないだ「マン・オン・ワイヤー」、「エヴァンゲリオン破」、そして30周年リバイバル上映の「ガンダム1」を観てきたのですが、その3本ともに上空高くに横になりながら小さく映る人間・ロボットという構図がありました。とくにガンダムとエヴァはどちらも上空を滑空しながら射出されたライフルを受け取るという構図でした。その構図については、ドキュメンタリーである「マン・オン・ワイヤー」が一番インパクトがあったわけですが、しかし正直一番かっこよ