11月6日、中国南西部の四川省で人工飼育された2歳の雌のパンダ「張想」を野生に戻す作業が行われた。写真はCCTVの映像から(2013年 ロイター) [6日 ロイター] -中国南西部の四川省で6日、人工飼育された2歳の雌のパンダ「張想」を野生に戻す作業が行われた。中国中央テレビ(CCTV)が報じた。
四川省雅安市宝興県林業局によれば、野生のジャイアントパンダが24日、宝興県霊関鎮建聯村に姿を現し、村人が飼っていた仔ヒツジを食べてしまう事件が発生した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。 村人がヒツジの放牧場へでかけたところ、放牧場から10メートルのところにある木の上でジャイアントパンダが仔ヒツジを抱えて食べている様子を目撃した。 パンダを驚かせないよう村人は静かに現場から離れ、林業局野生保護係に連絡した。「パンダが仔ヒツジを食べた」というニュースは村を駆け巡り、事件現場を訪れる村人が増えるにつれ、パンダは木から降りて山に帰って行ったというが、パンダは逃げる時にも仔ヒツジを手放さなったという。(編集担当:米原裕子)
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東京・上野動物園は11日、5日に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんが午前8時30分、肺炎のため死んだと発表した。 同園によると、11日午前7時30分、赤ちゃんが母親のシンシンの腹のうえで仰向けになっていたため、とりあげたところ、心肺停止状態だったという。心臓マッサージなどをしたが、死んだことを確認した。 同園では24年ぶりにパンダの赤ちゃんが誕生し、自然繁殖での出産は初めてだった。シンシンが出産した直後、鳴き声にシンシンが反応し、授乳しているような動きも確認された。
右胸に赤ちゃんを抱くシンシン=9日、東京動物園協会提供 東京・上野動物園は10日、ジャイアントパンダのシンシン(メス・7歳)が赤ちゃん(オス)を再び抱き、子育てを始めたと発表した。赤ちゃんは保育器に戻さず、しばらくシンシンのもとで様子を見るという。 園によると、赤ちゃんは9日からシンシンと保育器を行き来していたが、10日午後にはシンシンがしっかり抱いて世話をしている。赤ちゃんはシンシンのもとに戻ると大きな鳴き声を上げ、シンシンもすかさず胸に抱き寄せた。福田豊副園長は「赤ちゃんの鳴き声でシンシンのお母さんスイッチが再び入った」と話した。 関連リンク赤ちゃんパンダ、再びシンシンが抱っこ 体調は回復(7/9)赤ちゃんパンダに会えなくても…上野動物園、朝から行列(7/7)赤ちゃんパンダ、抱っこで授乳 シンシンの子育て順調(7/6)上野動物園のパンダ・シンシンが出産(7/5)MYセレクト:動物
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東京・上野動物園は8日、ジャイアントパンダのシンシン(メス・7歳)が抱くのをやめてしまった赤ちゃん(オス)について、この日はシンシンのもとに戻すのを見送ることを決めた。 園によると、赤ちゃんは6日夜にシンシンに放り出された後、一時体温が下がり、保育器に移されている。8日なっても鳴き声がか細く、飼育員がシンシンから採った母乳を与えているが吸う力も弱いという。そのため赤ちゃんの体力の回復を待って、9日以降にシンシンの胸元へ戻すか改めて検討するという。 一方、シンシンは赤ちゃんを探すそぶりもなく、エサを食べたり、昼寝をしたりして元気に過ごしているという。(斉藤寛子)
パンダのシンシン=4月27日、東京都台東区の上野動物園 東京・上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」(メス・7歳)が5日、赤ちゃんを産んだことが分かった。同園では24年ぶり4頭目で、自然繁殖による赤ちゃん誕生は初めて。 東京都によると、5日午後0時27分に出産。午後3時50分現在、シンシンが胸付近で赤ちゃんをかかえており、シンシンと赤ちゃんはともに健康だという。 シンシンは6月下旬にホルモン値が上昇し、食欲が落ち込むなど妊娠の可能性があると判断されていた。同30日からは落ち着きがなくなったため出産に備えて公開を中止し、産室で過ごしていた。公開中止後も落ち着きがない様子が続いていたという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク上野動物園のパンダ、妊娠の
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