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2014年7月14日のブックマーク (3件)

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  • 筑紫哲也氏は本当に賞賛すべきジャーナリストだったのか

    11月7日、ジャーナリストの筑紫哲也氏が亡くなった。ヘビースモーカーらしく死因は肺ガンだという。1年半に及ぶ闘病生活の末の永眠、73歳だった。 翌日から、テレビでは追悼番組が流され、新聞では氏の功績を称える記事が掲載される。 「硬骨漢のジャーナリスト」、「弱者の味方」という言葉が躍り、文字通り、絶賛の嵐である。 確かに、朝日新聞記者からスタートし、政治部記者、海外特派員、朝日ジャーナル編集長、ニュースキャスターと歩んできたその経歴を振り返れば、さもありなんであろう。 だが、正直に告白すれば、筆者にはどうしてもその種の報道がしっくりこない。 基的に、日社会は「死者への鞭打ち」をタブーとしている。中国春秋時代、楚の平王の死体に鞭打った故事に倣い、権力者といえども、死者は尊厳をもって扱われるべきという観念は、いまなお日社会にも通念している。 確かに、反論のできない死者に対して、一方的な批判

    hard_boiled06
    hard_boiled06 2014/07/14
    ジャーナリストとして何を見、何を見ないかがむずかしいことを彼はわきまえてはいたが、ほとんど自動的に肩書と地位のある人たちを信用していた。それはスーパースターになってしまったジャーナリストにつきまとう、
  • 白と黒の間 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    この間、どうやったら筋の良い思考が出来るのか、どうやったら筋よく答えの仮説にたどり着けるのか、と真顔で、マネジメントコンサルタントを行っている知人に聞かれた。 彼は、僕の長年勤めていたプロフェッショナルファームにいる訳ではないのだけれど、十何年前の学生の頃、僕のいたファームでリサーチャーとして(今で言うインターンみたいなものだ)バイトに来ていて、その頃からの知り合い。 僕が随分長い間アメリカに行っていたりしていたこともあり、同じ会社にいた訳でもなく、完全に音信不通だったのだが、数ヶ月前、たまたまある大先輩が催しているパーティに行ったところ、久しぶりに出会ったのだった。 僕はどうも彼たちのチームのチューターをしていたらしく、いやチューターでもないのに、色々訳の分からない爆撃を繰り返していたらしく(笑)、彼にはずいぶんな野郎だと鮮烈に覚えられていたようだった。 実に素敵な人物なのだが、僕はすっ

    白と黒の間 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    hard_boiled06
    hard_boiled06 2014/07/14
    白と黒がある。 この区別はどんな人にだって出来る。なのにひとは白黒つけたがる。これは白だ、これは黒だって。 これは愚かであり、間違いなんだ、というのが僕の言ったことだった。 世の中は白と黒で出来ている訳で