Apple TV+のオリジナル作品「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」が、プライムタイム・エミー賞のコメディ部門の作品賞を受賞しました。ストリーミングサービスの番組がコメディ部門の作品賞を獲得するのは初めてのことです。 作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞を獲得 現地時間9月19日、第73回プライムタイム・エミー賞コメディ部門の受賞作品が発表され、作品賞をApple TV+のオリジナル番組「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」が獲得しました。 同番組は、作品賞だけでなく、主演男優賞をジェイソン・サダイキス、助演男優賞をブレット・ゴールドスタイン、助演女優賞をハンナ・ワディンガムがそれぞれ獲得しています。 Apple TV+は11のプライムタイム・エミー賞を獲得 「テッド・ラッソ」は、初ノミネートでの最多部門ノミネート記録を塗り替えたほか、初ノミネートでコメディ部門作品賞を獲得、そし
