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去る9月27日、シャープが「GALAPAGOS(ガラパゴス)」という新事業ブランドを発表した。このブランドはシャープの電子書籍事業の名称で、「自社で開発してきた次世代XMDFなどのフォーマットを採用し、端末、オーサリング(編集生成システム)、配信のすべてを提供し、海外展開も視野に入れている」と発表されている。 この「ガラパゴス」に、業界関係者、また業界に関心のある多くの方は、いろいろな意味で度肝を抜かれたことだろう。まず端末設計が、最近の日本のメーカーには珍しく、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」をかなりきっちりと踏襲してきていること。また経営陣が「市場投入後そう遠くない時期に100万台出荷達成を目指す」とコメントしたこと。そして何より、その名称への驚き、である。 今回のシャープの戦略については、本連載以外でもあちこちで議論されているであろうから、ここ
いよいよ明日(一般向けには5日から)から千葉・幕張メッセにおいて、CEATEC Japan 2010という最先端IT・エレクトロニクス展が開催されます。業界に関心・関係のある方の多くは注目しているイベントなのではないでしょうか。そのCEATEC Japan会場ではシャープのブースが見ものかも知れません。 シャープのプレスリリースによると、今回出展するのは、 電子ブックストアサービスとメディアタブレット「GALAPAGOS」 (Android)スマートフォン AQUOSクアトロン デジタルサイネージ というテーマを中心に展示が行われるようです。 その中でも個人的に注目しているのが9月27日に発表されたメディアタブレット「GALAPAGOS」と”スマートフォン”ですね。 GALAPAGOSはおそらく今年12月からスタートすると言われている電子ブックストアサービスをどう利用できるのか展示されたメ
シャープが新しい電子書籍端末を「ガラパゴス」と名づけたニュース。スルーしようかと思ったらトンデモな続報が: asahi.com(朝日新聞社):「ガラパゴス」で悪いか シャープ、年末に電子書籍端末 – 携帯電話 – デジタル 「ガラパゴス」は、日本の携帯電話市場が独自の高機能化で国際標準から外れたことを揶揄(やゆ)するのに使われてきた言葉だが、「変化に敏感に対応する進化の象徴」(岡田圭子・同社オンリーワン商品・デザイン本部長)としてあえて命名したという。欧米と新興国でも販売する予定だ。 自虐的な名前で話題になろうという戦略かと思いきや、「変化に敏感に対応する進化の象徴」と「あえて命名した」とのこと。残念ながら、Galapagosにそんなコノテーションはない。「進化の象徴」ではなく「進化論の象徴」だ。本気で「変化に敏感に対応する進化の象徴」だと思っているひとがデザイン本部長だとすれば「欧米と新
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