Google Chrome Canary(正確にはV8)に、ついにGenerators(yield)が入った。これを上手に使うと、エラー処理を含む非同期コードを同期的に書くことができるようになり、見通しが極めて良くなるので、ここで紹介する。 ここで紹介するものはいずれNode.jsでも使用できるようになるので、Webとの互換性を気にする必要のないNode.jsでは近いうちに活用できるようになると思う。 下のコードを動かすためには、最新のGoogle Chrome Canaryで、chrome://flagsからexperimental javascriptを有効にしておく必要がある。 ES6 HarmonyのGenerator構文について functionではなくfunction*というキーワードを使うと、yieldキーワードが使えるようになる。 function* range(begin
2013/05/03 ■ 眼前に広がる究極の仮想空間!Oculus Riftが届いたよ! GDCで話題を呼んでいる、ゲーム向けバーチャルリアリティHMD「Oculus Rift」が我が家にも届きました! クラウドファンディングサービスKickstarterで出資したのが昨年の8月頭のことなので、出資から到着まで9ヶ月も待ったことになります。長かった…。 このblogを好んで読んでくださっているかたには周知のこととは思うのですが、私ヘッドマウントディスプレイとか没入型ゲーミング体験とか本当に大好きなもので(没入型ゲーミング体験…といえば、戦場の絆のPodも1個ばかりゲット…という話はまた後日)、当然こいつも首を長くして待っておりました。 というわけで、ひとまずこの「Oculus Rift」とは一体どういうものなのか?軽くファーストインプレッションを。 OculusVRからはこんな箱で届きまし
デジタルカメラの新しいスタンダードとなりつつあるミラーレス一眼。レンズ交換式でありながら、個性的なデザインやコンパクトなボディ、そしてコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの良いところ取り入れつつ進化するこれらは、面白いジャンルとなっています。 各社は様々なユーザーニーズに合わせた製品展開を行っているわけですが、購入者側からすると1社の製品群から選ぶのが大変なのに、さらに様々なメーカーの製品まで調べるのは大変です。そこで、「ミラーレス一眼の購入を考えているカメラ初心者」を対象に、エントリーモデル5機種をピックアップし、今回から4回に渡ってそれぞれの機種の特徴をチェックしてみたいと思います。 左からパナソニック「DMC-GF5」、ニコン「Nikon 1 J1」、ソニー「NEX-F3」、ペンタックス「PENTAX Q」、オリンパス「PEN Lite E-PL3」 ピックアップしたのは
「NEX-5R」第2回――意外と違うiOS版とAndroid版「PlayMemories Mobile」、そして有料アプリのインストール:長期試用リポート さて、「NEX-5R」試用リポート第2回である。前回はスマホやタブレットへ画像を送る“発射台”としての側面を紹介したので、今回はその受け手側、スマホ/タブレットアプリ「PlayMemories Mobile」の話から。 NEX-5Rと組み合わせるスマホ/タブレットアプリとして用意されているのは「PlayMemories Mobile」で、AppStoreもしくはGoogle Playからダウンロードできる。このアプリからは、カメラ内画像のスマホ/タブレット転送と、カメラのリモート操作が行える。 画像転送はソフトキーBの「スマートフォン転送」から、カメラのリモート操作はカメラアプリの起動からと、同じスマホ連携であっても各機能へのアクセス方
我ながら好きだよなぁ、と思う。一昨年にNEX-5、昨年にNEX-5Nと購入し、つい先日、NEX-5Rを購入した。同時期に投入されたNEX-6にもひかれたが、結果としては5Rで正解だったかなと思えてきた。今回はそんなお話。 「NEX-5R」(ブラック)。既存Eマウントレンズはシルバーが多いが、今後は「E 35mm F1.8 OSS」や「E 10-18mm F4 OSS」などブラックのレンズが増えそうなのであえてブラックを選択。精かんでなかなか良い感じ さてNEX-5Rである。機能や特徴については掲載されているレビューを参照してもらうとして、10日間ばかり利用した感想から言えば、5Nに比べ、基本的に画質面での差はほぼなく、より使いやさがましている。画質面での厳密な検証はまだしていないので完全に同画質とは言い切れないが、高感度撮影時の画質も高く、標準ズームレンズにおけるAFも高速だ。 新搭載され
ソニーのNEXがまた進化した。落ち着くことなく1年ごとに進化する姿は毎回ワクワクさせてくれる。 今回の進化ポイントは2点。ひとつは像面位相差AFセンサーを撮像素子に埋め込んだこと。もうひとつはWi-Fiを搭載した上に「専用のアプリ」を追加して機能を拡張できることだ。初代NEXの登場以来、デジタル時代のカメラの進化を目の当たりにさせられてる気分である。 そんなNEXを代表するのがNEX-5シリーズだ。そこにはNEXのエッセンスが詰まってるわけで、最新モデルのNEX-5Rも初代NEX-5のデザインを引き継ぎ続けてる。これはもういじりようがないくらいの完成度だと思うのだ。 NEX-5Rと、キットレンズに用意されている16-50mmレンズ(SELP1650)。レンズは沈胴式で、電源に連動してレンズ部がぐいっとせり出てくる。ズーミングは鏡胴横のレバーで。鏡胴まわりのリングはズーミングとフォーカシング
【お知らせ】“EXILIM”「EX-ZR700」のモニターを募集します:最新カメラを使って、旅行券があたるチャンス カシオ計算機の「サクサク体験キャンペーン」開始を記念して、デジカメプラス読者の中から、デジタルカメラ“EXILIM”「EX-ZR700」(製品レビュー)のモニターを募集いたします。 開始された「サクサク体験キャンペーン」は、EXILIM「EX-ZR1000」「EX-ZR700」「EX-ZR400」に搭載されている“快速シャッター”を店頭で体験して、その感想をハガキで送ると、抽選で10万円の旅行券がプレゼントされるというものです。 今回は“EXILIM”「EX-ZR700」を3台ご用意しました。モニター応募への条件はただひとつ、お送りしたEX-ZR700で快速シャッターを体験頂き、キャンペーンへ参加するだけです。お送りいたしましたデジタルカメラはキャンペーンへの参加後、そのまま
「センサーサイズ」を知る デジタルカメラのカタログには、そのカメラの仕様が掲載されています。表の中には、「1/2.3型」や「1/1.8型」、「22.3×14.9ミリ」と表記されている項目があります。これはそのカメラに搭載されているセンサーの大きさを表しています。 1/2.3型や1/1.8型などはセンサーの対角長を表しますが、1インチ(25.4ミリメートル)に対しての1/2.3や1/1.8という表記ではありません。古いビデオカメラに使用されていた撮像管とよばれる部品のイメージサークルを継承した表記で、多くのコンパクトデジタルカメラで採用されている1/2.3型の対角長は7.7ミリとなります。 一方で大型のセンサー、フルサイズと呼ばれるサイズでは36×24ミリ/対角43.2ミリ、APS-Cでは23.4×15.6ミリ/対角29.3ミリ、フォーサーズおよびマイクロフォーサーズでは17.3×13ミリ/
それはある晴れた日の満員電車内でのできごと。 筆者はタブロイド編集部のオフィスに向かうため、吊革につかまり、片手でスマホを見ていました。いつもどおりTwitterを眺めていると、タイムライン上に何やら面白そうなYouTubeのアドレスが貼られているではありませんか。 これは見ないわけにはいきません。しかし、ここでいきなり動画を開くようなマネはしないのがスマホのプロ、タブロイドライター。 プロたるもの、周りの迷惑にならないように、音量ボタンでマナーモードになっているのをしっかり確認することをおこたらないのです。よし、間違いなくマナーモードになっているな。 では安心して、動画をオープン。 そして携帯から流れだす爆音! 一斉に自分に集まる全乗客の視線! ヤメテ! こっちを見ないで! 私は無実なのよおおぉぉぉ!! ということが、以前あったんですよ。ええ、全部実話です。死にたい。 しかし、疑問です。
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