この時代のパソコンの立ち位置・実務での使われ方の話や、仕事内容の振り返りなど。最近のような随分昔のような時代ですね。
インターネット上で記事を書き込んだり閲覧したりコメントをつけたりできる電子掲示板(BBS:Bulletin Board System)の共同開発者であるウォード・クリステンセン氏が、2024年10月11日に自宅で亡くなっていたところを発見されました。78歳でした。 Ward Christensen, BBS inventor and architect of our online age, dies at age 78 https://arstechnica.com/gadgets/2024/10/ward-christensen-bbs-inventor-and-architect-of-our-online-age-dies-at-age-78/ 1945年に生まれたクリステンセン氏は1968年からIBMで働き始め、1970年代に自分のコンピューターを手に入れて独学でプログラミングやコ
しんざき @shinzaki 昔の小説を読んだらしい長男に「フロッピーディスク」について聞かれて、「何GBくらい保存出来たの?」と言われたので「色々あるけど一般的なのは1.44MB」って答えたら「それで何を保存してたの!?」って言われた。いろいろ保存出来たんだよ……色々…… 2024-09-14 22:39:06
フロッピーディスクは1980年頃からパーソナルコンピュータ用の磁気ディスクとして広く普及し、2000年代にCDやDVDなどの光ディスクドライブが標準となるまで使われた記録媒体です。扱えるデータ量も数10KB~数MB程度と小さく、光ディスクのように複雑なコピーガードを組み込むことは難しいのですが、それでも存在していたフロッピーディスクのコピーガードの仕組みについて、技術系ブロガーのGloriousCow氏が解説しています。 PC Floppy Copy Protection: Formaster Copy-Lock https://martypc.blogspot.com/2024/08/pc-floppy-copy-protection-formaster.html PC Floppy Copy Protection: Softguard Superlok https://martypc.
以前見学させていただいた「マイコン博物館」が6月22日に正式オープンしました。 1日の利用が大人1000円で、動態保存してあるマイコンを利用できるオプションが3000円。全て予約制で、水曜日が休館日。開館時刻は12時~18時。最終入館時刻は17時となっています。突然の訪問はできません。詳細はこちら。 筆者は正式オープン前に伺ったのでまだ整理されていない状態でしたが、展示のために集められたマシンたちは実に素晴らしいものでした。 マイコン博物館プレオープン訪問記の後編をまだ書いていなかったので、個人的な過去の体験を交えながらここに書いておきます。以下に登場する記述や写真はプレオープン時のもので、今は収まるべきところに、正しい説明とともに収蔵されているはずです。 1981年冬のマイコンフェアが青梅に再現されていたここを訪れた後、思い出した場所があります。それは五反田TOCのどこか。1981年冬の
ろみ@初心者ライダー @NextYzf さっき家から電話がかかってきた。 母『家にあった古いパソコン場所無いから処分したから』 私『え?待って?捨てた??どれを!?』 母『全部』 私『マジ?』 母『マジ。』 …という事で… 初代X68000・X68030・PC-88VA・PC-98DO+が全て無くなりました。 泣いていいか…?🥲 全部完全動作するPCなのに…🥲 2024-02-29 12:47:09 ろみ@初心者ライダー @NextYzf 以前から収納問題で『移動させないと処分する』…と言われてたんですよ…🤢 放置してた私が完全に悪いのですよねぇ…🤢🤢🤢 それにしても…無料引き取りに持っていかれるとは…_(:3」∠)_ 2024-02-29 12:58:12
1972年に発売されたマイクロコンピュータ「Q1」がロンドンの家屋から見つかりました。現存する同製品は多くなく、今回の発見は大きな収穫でした。 World's first microcomputer goes on display alongside range of other vintage computers in public exhibition at Kingston University - News - Kingston University London https://www.kingston.ac.uk/news/article/2920/13-feb-2024-worlds-first-microcomputer-goes-on-display-alongside-range-of-other-vintage-computers-in-public-exhibiti
RISC-Vも一段落したところで、さて次に何をやろうかと編集氏と話あっていた時に出たお題が「あとやってないのは消えていったインターフェースですかね。IDEとかSCSIとかRS-232Cとか」。うん、まぁそれはアリだな、なんて思いながら仕事をしていた時に、いろいろ筆者にお題を下さることで定評のある(?)岩崎啓眞氏が「RS-232Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多い」なんて事をPostされてて、これはちょうど手頃なお題ではないか、と確信した次第。 そうか…どんなPCでもたいていあった(もしくは準備可能だった)インターフェースがセントロとRS-232-Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多いわけだよなあw — 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) February 3, 2024 ということで、「昔のPCにはあったのに、もう今はどこに行ってしまったやら」というI/
Celeronかよ、俺なんてK6-2だったぜ最初のパソコンは 俺もその頃愛国flashみたいなものに触れてネトウヨになりかけてたが 韓国への偏見が解けたのは00年代のMMORPGを遊び漁っていたころ RO、ガディウス、アスガルド、シールオンライン、マビノギ、アトランティカ、エルソード……とかが好きだったな 君のミツキヨ枠は、俺の中ではESTi氏だったな 台湾に感心するようになったのは10年代のゲーム ルーセントハート、レインボーアーチ、Deemo、Cytus2……とかにハマったな 中国に一目置くようになったのは10年代後半、 崩壊学園、崩壊3rd、原神、スターレイル……進歩の度合いがえげつないな 俺はゲームばっかりだが、こういう消費者文化が世界をつなげるんだろうな
今から40年前の1984年1月24日、米カリフォルニア州で初代Macintosh(Mac)はお披露目された。プレゼンしたのはアップル創業者、スティーブ・ジョブズ。壇上に置かれたMacの画面には、右から左へ流れるように“MACINTOSH”の文字が流れ、文書、お絵かき、表計算などのソフトウェアが次々に紹介された。定員2600人で満員の会場からは割れんばかりの拍手。テクノロジーの新しい時代の幕開けを告げる瞬間だった。Macは何を変え、その背景には何があったのか。当時を知る人たちに取材した。(文・写真:サイエンスジャーナリスト・緑慎也/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) “魔術”を開放したコンピューターの登場画面が立ち上がると、マウスでポインターを操作する。フォルダを開けるとファイルが出てくる。アイコンをダブルクリックすると、アプリケーションが立ち上がる。 グラフィカルな表示で直感的
2023年10月4日より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。 この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライター・翻訳家の森瀬繚(もりせ・りょう)氏。 アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 六田守はPC
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