マンガ研究フォーラム「マンガのナラトロジー ―マンガ研究における〈物語論(ナラトロジー)〉の意義と可能性」 日時:2015年11月14日(土)13時30分~17時40分 場所:学習院大学・南1号館201教室(東京・目白) 発表:「物語経験の時間性」森本浩一(東北大学大学院文学研究科教授) キースピーチ:「マンガ研究の転換期について」夏目房之介 コメンテーター:野田謙介、中田健太郎、三浦知志、三輪健太朗(発言順) 進行:佐々木果 (発言録テキスト作成:田原康夫、文責:佐々木果) 当日は、冒頭に夏目房之介氏からキースピーチがあった後、森本浩一氏の発表が約90分行なわれた。休憩をはさみ、後半はコメンテーター4氏による発言と森本氏の応答がなされた。最後に会場の参加者からの質問を受けつけ、討議を終了した。 ここに採録するのは後半のコメンテーター発言以降の記録である。前半の内容については、別にレポート
この講座について 現実の事件や災害などを前にして、繰り返し囁かれる「まるでハリウッド映画みたいだ」という言葉。しかし、では「ハリウッド映画」とは何だろうと考えてみると、その内実をとても一言では説明できないことに気づきます。ハリウッドは20世紀の映画産業を牽引し、世界中の視覚文化や消費文化に多大な影響を与えてきました。その長く複雑な歴史を知ることは、映画だけに留まらず、現在のわたしたちを取り囲むあらゆる視覚芸術・娯楽作品を読み解く手掛かりとなるでしょう。 本講座では、ハイカルチャーとサブカルチャーの垣根を越えて縦横無尽な批評活動を展開する 石岡良治氏と、明快かつ大胆な切り口で「映画とは何か」を問い直す著作を発表している 三浦哲哉氏を迎え、具体的な作品分析から出発して、広大なハリウッド映画の世界を案内していただきます。 三浦哲哉 プレゼンテーション 司会 これより第42回イメージライブラリー映
上智大学イスラーム地域研究所が2022年4月1日をもって発足しました。前身は2006年度にアジア文化研究所の部門として発足し、2010年度に時限研究部門の研究単位となったイスラーム研究センターです。グローバル・イシューとしてのイスラームを世界全域を対象として精細な現地調査に基づく地域研究の方法で追求していきます。詳しくはこちら 新着情報 一覧 アジア文化研究所と共催で外務省令和6年度イスラム学校教師招聘事業による上智大学訪問に対応しました(2024年12月5日(木))。2024年12月24日(火)から2025年1月5日(日)まで閉室いたしますオンデマンド講演会「移民ムスリムたちの今:地域のマイノリティとして生きる」を京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センターとの共催により開催し、講演動画を2024年11月11日(月)から12月1日(日)まで提供します(Sophia Open R
Esotericaは、2chのオカルト板(魔術結社G∴I∴K∴O∴スレ)を母体とする、神秘主義関係の話題をテーマとする板です。 オカルト本来の意味(隠されたもの、神秘主義)から離れ、オカルト板が単に怖い話をする場に堕してしまったことから、新たに大人が落ち着いて話を出来る場を作ろうという提案なされ、新板が設立されることとなりました。 神秘主義以外の、哲学、心理学、精神分析、社会学、歴史、宗教学、文化人類学、言語学、書誌学、古文書学、古文・漢文、語学、文学、脳科学、生理学、医学、薬学、栄養学、天文学、物理学、化学、体育、武術、代替医療、健康法、夢、占い、美術といった関連分野も、情報交換やスレ立ての対象となります。 1 : オカルトとメディア(249) / 2 : 雑談スレ2(340) / 3 : 【医】神秘行とボディバランス【丹】(127) / 4 : 東洋系の呪術を語る(307) / 5 :
江戸時代から続く商業の中心地、豊かな文化の象徴、高度経済成長を支えた企業戦士たちの休息地……。長い歴史を持つ日比谷の風景が変わる 11月21日から始まる『リマッピング日比谷プロジェクト「都市と森の境界に現れるアート」展』は、東京・日比谷で展開するアートプロジェクトである。企業オフィスビルや官公庁、日比谷公園や大劇場など、政治や文化の日本の中枢とも呼べる日比谷では、現在、新たなビジネス・文化交流の発信拠点を作り出す「(仮称)新日比谷プロジェクト」が進行中だ。江戸時代から続く商業の中心地、豊かな暮らしと文化の象徴、日本の高度経済成長を支えた企業戦士たちの休息地……。長い歴史を持つ日比谷の風景が今大きく変わりつつある。同プロジェクトは、再開発の象徴とも言える工事現場外壁に巨大アートウォールを掲示し、日比谷公会堂や日比谷図書文化館で作品展示するなど、街の変化をアートによってリマッピング(再編成)す
2016 年 2 月は「スタートアップの時代の終わり」という話題がよく取り上げられた月でした。以下にその論考の一部をまとめてみます。 大企業がスタートアップの手法やツールを身に着け始めており、disrupt されにくくなってきている(The Information: The End of Tech Startups)スタートアップを始めるのは安く簡単になったが、スケールするための競争は激しくなっていおり、インターネット業界が成熟するに連れてスタートアップの入り込む余地が少なくなってきている(自動車業界のように)(Ev Williams)ビジネスのスピードが上がっていて、スタートアップ自体が破壊 (disrupt) されるスピードも早くなっている(Marc Andreessen)スマートフォンが全く新しい巨大なマーケットを多く作ったが、ほとんどのマーケットは既に独占され、良き時代は終わった(
『数学する身体』という本を取り巻く状況について述べる。それが核心だからだ。 ノーム・チョムスキーが昨年来日して行った講演と談話を収録した本『我々はどのような生き物なのか』が、本書に一ヵ月ほど先だって刊行された。同じ表題の本が英語版でも近く発売される予定だから、講演と談話はその内容をほぼ予告すると言っていいだろう。 チョムスキーは講演冒頭でイアン・タタソールの著書『惑星の支配者』に言及している。タタソールは先史人類学者で、その著『化石から知るヒトの進化』が邦訳されている。アメリカ自然史博物館の名誉学芸員で一九四五年生まれ。その著も研究書というよりは啓蒙書である。『惑星の支配者』は二〇一二年の刊行だが、一九九五年に刊行された『化石から知るヒトの進化』に、現生人類は六、七万年前頃に言語を獲得したという、いまや広く知られた仮説が付け加えられている。一九八七年、遺伝学者キャンらがミトコンドリアDNA
Title 開かれた中世研究を求めて-『中世思想原典集成』の意義 -(<特集>現代に甦る中世) Author(s) リーゼンフーバー, クラウス; 中村, 友太郎; 宮本, 久雄; 杉 崎, 泰一郎; 荻野, 弘之 Journal ソフィア : 西洋文化ならびに東西文化交流の研究, 51(4) Issue Date 2003-06-30 Type 紀要/Departmental Bulletin Paper Text Version 出版者/Publisher URL http://repository.cc.sophia.ac.jp/dspace/handle/123456789/292 5 Rights ま が な り 、 り 荻 、 昨 ま 野 九 今 す 二 の 今﹃ 年 軽 中 日 に 薄 世 は 特 集 ・ 現 刊 短 思 お 行 小 想 忙 を な 原 し 開 出 典 い
石川卓磨|ISHIKAWA Takuma 1979年千葉県生まれ。美術作家、美術批評。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。近年の展覧会に「カメラのみぞ知る」(ユミコチバアソシエイツ viewing room shinjuku、東京、2015年)「イーサン・ハントのフラッシュバック」(タリオンギャラリー、東京、2014年)などがある。近年の評論に「ポストアプロプリエーションとしての写真」(『カメラのみぞ知る』[図録]、ユミコチバアソシエイツほか、2015年)、「戦争と銅版画――浜田知明の『戦争』画について」(『前夜/前線―クリティカル・アーカイヴ vol.2』、ユミコチバアソシエイツ、2014年)「生存のレオロジー――ゾエ・レオナードにおける生政治」(『引込線 2013』[図録]、引込線実行委員会、2013年)などがある。 美術や映画においては、一見シンプルに見える描写に、作者の社会へのまな
I made the core of hidden secretive universal source power ACTIVATED. Have to announce I let Zeus resurrected as'ZEUS'Christ.I'm one of 144K。My blue,Scandinavia/Nordic,Atlantis and Antarctic memories. 私はゼウスを復活させたようです.彼はゼウス・クライスト。私は神に選ばれたChosen 世界でたった144,000人男女の頂点である。2017年にツインレイTwinFlameをトレンドさせたのも私だけ!! This article is fixed on top. Please check new articles that will be set form the 4th on. 以下のオリジナ
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