エレベーターが好きすぎる息子を持ったママの元に、様々なエレベーター情報と新規フォロワーが押し寄せます。
ぶっきらぼうな物言いの中にも優しさが垣間見える「教授」と、その「教授」を尊敬している学生の「僕」による研究人生相談コーナーです。「教授」へのご質問はinfo@biomedcircus.comまで。 第90回:君が考えているよりもずっと世代間格差は厳しい(更新日:2022年11月10日) 第89回:教授は今日も元気です(更新日:2022年1月5日) 第88回:嘘は言っていない(更新日:2021年2月8日) 第87回:アカデミア研究者に幸運あれ(更新日:2020年12月25日) 第86回:サービスの対価としてのお金はきちんと払おう(更新日:2019年12月22日) 第85回:教授が疲れています(更新日:2019年2月28日) 第84回:子どもの人生は子どものものだ(更新日:2019年2月16日) 第83回:良い教授・悪い教授(更新日:2019年1月20日) 第82回:謹賀新年(更新日:2019
今年はSTAP細胞問題が日本のみならず海外でも大きな話題になりました。このブログでも海外の反応を記事として取り上げましたが、リケジョかどうか、割烹着を着ていた、ムーミンが好きだ、彼氏がいるかどうか、研究室がピンクだ、という表層的な部分にばかり注力し、小保方女史の「実績」にはあまり注目していなかったマスコミや自称有識者の人々が墓穴を掘る形になった上、自称有識者だけど電波な方々とか、有名ブロガーの方が、この件に関する発言で、知能レベルを全地球に公開してしまうというオマケもありましたが、そういう電波な方々の有償メルマガの購読数は結構多く、書籍も結構売れていたりして、有償メルマガを辞めてしまったイケダハヤトさんなどはさぞや悔しいだろうと思いつつ、要するに世の中はバカの方が多いんだということを再確認できる事件であったわけです。 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く