JR盛岡支社(石田亨支社長)は10日、釜石線の全線開通70周年を記念し、釜石―花巻駅間で臨時列車「リゾートあすなろ」を運行した。地域の発展を支えた同線の節目を祝おうと、各駅で沿線住民が郷土芸能などで出迎えた。 乗客は事前に募集し、花巻、遠野、住田、釜石、大槌の5市町の住民計131人を無料招待。広々とした客室や展望室が魅力のリゾート列車を満喫した。 終点の花巻駅では、花巻市東和町の春日流落合鹿踊(ししおどり)保存会(大野五月男(さつお)会長、会員15人)が鹿踊を披露し、勇壮な踊りで列車を迎えた。
さて次はJR釜石線です。 釜石線で普通列車で見かけるのは 冒頭の写真のキハ100形となります。 東北の非電化のローカル線では頻繁に目にする形の車両ですね。 こちらは花巻駅。 東北本線と釜石線が繋がる乗り換え駅で 新幹線の開業で比重は下がったもののこの地区のターミナル駅です。 そして釜石線に関してはこの駅が起点となっています。 入口には「東北の駅百選」の表示が。 釜石線は1番線ホームの発着ですので 改札口の目の前の片側ホームとなります。 この釜石線には「銀河ドリームライン釜石線」という愛称がつけられており、 SL銀河の運行がされています。 ※銀河鉄道の写真のみ釜石駅にて。 その為、各駅に銀河鉄道をイメージした様々な装飾がされています。 宮沢賢治が作品でエスペラントの単語をしばしば使った事を由来に 各駅にはエスペラントの愛称がつけられており、 釜石駅は「Cielarko(チェールアルコ:虹)」
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