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本に関するinumashのブックマーク (452)

  • 深刻なパンデミックに対抗するため組織内で奮闘した個人の姿を描き出す、『マネー・ボール』の著者最新作──『最悪の予感: パンデミックとの戦い』 - 基本読書

    最悪の予感 パンデミックとの戦い 作者:マイケル ルイス早川書房Amazonこの『最悪の予感』は、統計データを用いることで、従来誰もやってこなかった手法で選手を採用し、戦術を組み立てていった野球チームについて書かれた『マネー・ボール』などで知られるマイケル・ルイスの最新作である。ノンフィクション界きってのストーリーテラーである著者の作品、それも今まさに進行中のパンデミックを扱った作品ということで、期待しながら読み始めたがやはりこれはおもしろかった。 巧みなストーリーテリング能力は健在で、米国におけるパンデミックの進行とその対抗を、個人の視点をつなぎ合わせて鮮やかに浮かび上がらせている。とはいえ、米国におけるCOVID‑19との戦いの実績は世界的にみても最悪である。 graphics.reuters.com 現時点で3400万人を超える感染者数に、60万人を超える死者。ピーク時には全米で一日

    深刻なパンデミックに対抗するため組織内で奮闘した個人の姿を描き出す、『マネー・ボール』の著者最新作──『最悪の予感: パンデミックとの戦い』 - 基本読書
  • 24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida

    わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関にを脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ

    24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida
    inumash
    inumash 2020/09/24
    怪文書へのツッコミからの流れがうまい。そしてこういうアイディアを出してきっちり形にできるデザイナーさん。月並だけど「本という文化の素晴らしさ」を再確認した(ので本買います)
  • 訃報:佐藤大輔さん52歳=作家 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    訃報:佐藤大輔さん52歳=作家 | 毎日新聞
    inumash
    inumash 2017/03/27
    「いつか読めたらいいなぁ」くらいの気持ちで待ってた皇国の守護者の続きが永遠に読めなくなった…
  • 剣のように強い力を持った本の記録──『戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)』 - HONZ

    紀元前から人類は図書館と共にあったが、それは場所が戦地にあってもかわらない。人はいかなる時であっても──というよりかは、過酷な状況にあってこそ書籍を求めるのかもしれない。 書『戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)』は「第二次世界大戦時に、強いストレスに押しつぶされそうになっている兵士たちの心を癒やすため、海を渡って兵隊らに行き渡った書籍」についての歴史である。この運動は市民や図書館といった多くの人の手によって集められたに加え、兵隊が持ち運びをしやすいように、兵士専用にあつらえられた兵隊文庫がつくられることでの形態も変化させていった。それは後の出版文化にも大きな影響を与えていくことになる。 また、そうした一連の運動は、1933年からドイツで行われていた非ドイツ的なものを排除する思想統制の目的にて行われた政府公認の焚書(最終的にはこの焚書によって1億冊以上が塵となったという。)にたい

    剣のように強い力を持った本の記録──『戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)』 - HONZ
  • 政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」
    inumash
    inumash 2016/05/05
    日本会議の参加組織で有害コミック規制を仕掛けた団体がカマヤン氏のブログに削除申請かけた一件と合わせて読みたい→http://togetter.com/li/902699
  • 家族主義的福祉からの脱出。17年前にエスピン=アンデルセンが日本について語ったこと。 - 望月優大のブログ

    イエスタ・エスピン=アンデルセンという福祉国家論(正確には福祉レジーム論)の大家がいる。デンマーク人の学者で、20世紀の福祉レジームを「社会民主主義的」(北欧諸国等)、「保守主義的」(ヨーロッパ大陸諸国等)、「自由主義的」(アングロ・サクソン諸国等)という3つの類型に分けて論じたことで知られる。 昨今の保育園問題を機に、にわかに日の社会保障制度やシステムについても改革の機運が高まってきたようなので、彼がかつて日社会の未来について語っていたことを改めて知るのも良いかなと思う。1999年の『ポスト工業経済の社会的基礎』というには日語版序文があって、17年前に書かれたとは思えないほど、いま取りざたされている問題の質が描出されている。ページ数にしてわずか6頁の小文である。 ポスト工業経済の社会的基礎―市場・福祉国家・家族の政治経済学 作者: G.エスピン‐アンデルセン,Gosta Esp

    家族主義的福祉からの脱出。17年前にエスピン=アンデルセンが日本について語ったこと。 - 望月優大のブログ
  • 古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム/『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー - SYNODOS

    在日コリアンへのレイシズムはどのような特性をもっているのか。『レイシズムを解剖する』は博士論文をもとにした学術書ながら、大きな注目を集めている。「古いレイシズム」と「新しいレイシズム」とはなにか。インターネットとの関連性は? 著者である高史明さんにお話をうかがった。(聞き手・構成/山菜々子) ――在日コリアンへの偏見について扱おうとおもったきっかけはなんですか。 ぼくは、名前が在日コリアンっぽいので、子どものころに、在日を差別するような言葉で罵られることがありました。当時の一般的な感覚としては「在日に対する差別なんかない」という建前が共有されていましたが、ぼくの実感としてそんなことはありませんでした。 また、親が転勤族で、関西の都市に引っ越した時に「よそもの」として扱われるようになりました。特殊な問題を抱えているから排斥されるのではなく、「よそもの」であることだけで排斥される力が働くと幼

    古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム/『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー - SYNODOS
  • 前代未聞の哲学入門!? 哲学者がホラー映画を真正面から分析する『恐怖の哲学』 | ダ・ヴィンチWeb

    『恐怖の哲学―ホラーで人間を読む』(戸田山和久/NHK出版) 興味がない人からは「怖いと分かっているのに、何でわざわざみるわけ?」と罵られ、冷静沈着な人からは「明らかにウソの話なのにさ、何でそんなに怖がるの? 大して怖くなくない?」と見下されることもあるホラー映画ファン。 しかし、上記の2つの疑問はもっともなところもあるし、その謎を解明しようとするは少ない。そんな中で『恐怖の哲学―ホラーで人間を読む』(戸田山 和久/NHK出版)は、科学哲学を専門とする哲学者が、その問題に真正面から向き合った一冊だ。 最新の心理学や脳科学の知見まで導入し、「恐怖」や「ホラー映画」というものを解体していく書。難しい言葉や概念も出てくる一方で、ホラー映画好きなら「はいはい、なるほどね」と頷いてしまう文章も数多く登場する。 たとえば、生きるか死ぬかの場面において、「合理的な選択と行動をもたらしてくれるのはむし

    前代未聞の哲学入門!? 哲学者がホラー映画を真正面から分析する『恐怖の哲学』 | ダ・ヴィンチWeb
  • 『犯罪の世間学』なぜ日本では略奪も暴動もおきないのか - HONZ

    90年代末以降、刑事司法の厳罰化が進んでいる。80年代からは量刑はざっと見て倍になり、00年の少年法改正を皮切りに法律改正のラッシュが続いた。10年には時効も廃止された。 犯罪が増加したわけでも、凶悪化したわけでもない。むしろ諸外国と比べても日の犯罪率は低い。東日大震災時に被災者が避難所で整然と行動していたことは海外メディアにも絶賛された。 治安の良さとそれにも関わらず起きている厳罰化の流れ。いずれも「世間」に日人が未だにがんじがらめになっているというのが刑法学者の著者の主張だ。 日には社会が存在せず、伝統的に世間が存在したとの指摘は阿部謹也が提唱した世間論で広く知られる。著者は世間を「日人が集団になった時に発生する力学」と定義しながら、「既読スルー」や「空気を読む」を例に世間論を紹介、特徴を解説する。 「世間」には「共通の時間意識」に基づく「人間平等主義」があるため、日人は能

    『犯罪の世間学』なぜ日本では略奪も暴動もおきないのか - HONZ
  • 『兵士は戦場で何を見たのか』 - HONZ

    2007年4月、ワシントン・ポスト紙の元記者でピュリツァー賞受賞者デイヴィッド・フィンケルは、バグダッド東部にあるラスタミヤという、だれも行きたがらないアメリカ軍前線基地に赴いた。そこは、「すべてが土色で、悪臭に覆われ」、「風が東から吹けば汚水の臭いがし、西から吹けばゴミを焼く臭いがし」、「外に出るとたちまち頭からブーツまで埃まみれになる」場所だった。 2007年1月にブッシュ大統領が、「バグダッドの治安維持とイラクの自由のために」さらに2万人の兵士をイラクに送ると発表したのを受け、カンザス州フォート・ライリーを拠点にしていた第一歩兵師団第四歩兵旅団第十六歩兵連隊第二大隊がイラクに派遣されることになった。フィンケルが赴いたのは、この大隊に密着取材し、大隊の指揮官のラルフ・カウズラリッチ中佐を中心に、戦場における兵士たちの実情をレポートするためだった。 そして書(原題「The Good S

    『兵士は戦場で何を見たのか』 - HONZ
  • 【読書感想】戦場のコックたち ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦場のコックたち 作者: 深緑野分出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2015/08/29メディア: 単行この商品を含むブログ (20件) を見る Kindle版もあります。 戦場のコックたち 作者: 深緑野分出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2015/08/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 1944年6月、ノルマンディー上陸作戦が僕らの初陣だった。特技兵(コック)でも銃は持つが、主な武器はナイフとフライパンだ。新兵ティムは、冷静沈着なリーダーのエド、お調子者のディエゴ、調達の名人ライナスらとともに、度々戦場や基地で奇妙な事件に遭遇する。不思議な謎を見事に解き明かすのは、普段はおとなしいエドだった。忽然と消え失せた600箱の粉末卵の謎、オランダの民家で起きた夫婦怪死事件など、戦場の「日常の謎」を連作形式で描く、青春ミステリ長編。 第二次世界大戦

    【読書感想】戦場のコックたち ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 2015年面白かった本「資源と文明」「暴力と戦争」ジャンル20冊+ノンジャンル10冊まとめ | Kousyoublog

    2015年にこのブログで紹介した書評記事まとめ。丁度60冊紹介していました。その中から「資源と文明」「暴力と戦争」というくくりで20冊まず紹介し、それ以外で面白かったを10冊、計30冊紹介します。というか、読んだ...

    2015年面白かった本「資源と文明」「暴力と戦争」ジャンル20冊+ノンジャンル10冊まとめ | Kousyoublog
  • LHH転職エージェント - Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案

    自身も7回の転職経験を持つmotoさんと転職をどう考え、 どう臨めばよいのかコンサルタントが対談しました

    LHH転職エージェント - Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案
  • 『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ

    1933年1月、ヒトラーがヒンデンブルク大統領の任命により首相になってから、翌1934年8月、ヒンデンブルクの死と同時にあらゆる権能を掌握し、絶対的な権力者・総統となるまでの2年弱。ヒトラーとナチスの「権力掌握の総仕上げ」が成され、日常生活に潜んでいた恐怖政治の実体が一気に表面化して世を覆い尽くすこの時代を、ヒトラー政権下で初めてベルリンに赴任したアメリカ大使とその一家が残した日記や手記、膨大な文書や歴史資料をもとに再現したのが書である。 シカゴ大学の教授で著名な歴史学者でもあるウィリアム・D・ドッドは、就任したばかりの大統領・ローズベルトから「政府に奉仕する気があるか聞きたい。ドイツに大使としていってもらいたいのだ」という電話を受ける。「ドイツリベラルアメリカ人の手を示してもらいたい」と。このときすでに4ヶ月も駐独大使の席は空席だった。が、ドッド自身にとっても、周囲の人々にとって

    『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ
  • 政治参加の多様性とメディア

    今年はいつになく「政治」に注目が集まった。そこで散見されたのは、直接参加への過剰な期待か、免罪符としての民意の利用か、現状への諦念だった。しかし、社会学者の高原基彰氏の言葉を借りれば、「『大衆の直接的政治参加』と『選挙がすべて論』の間に存在する『多様性』こそが論点になってきた」はずである。署名、ロビイング、世論喚起など、選挙とデモの間にある「多様性」を生業の場としてきた者として、その豊かさと厳しさを描き出してみたい。 「今の”隷属”は小選挙区制とネットにより生まれた」。ジャーナリスト田原総一朗氏によるこの挑発的な帯文とは裏腹に、西田亮介氏の『メディアと自民党』は、自由民主党の「意図」を読み解くことで、政治に緊張感をもたらす方法を提案する穏当な著作だ。議論の穏当さは、知的刺激を全く損なわない。ありがちな感情論や規範論という「落とし穴」にはまり込むことなく、メディアと政治の「戦後レジーム」の再

  • 「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ

    1609年三月、島津軍が琉球王国に侵攻し奄美大島、徳之島、沖永良部島、そして沖縄島と次々攻略。琉球王国軍の抵抗むなしく、四月四日、首里城が陥落、尚寧王は降伏し、独立国家琉球王国は、引き続き中国からの冊封体制下にありつつ、徳川幕藩体制の中に組み込まれる両属体制時代に入ることとなった。「薩摩島津氏の琉球侵攻あるいは琉球出兵」として知られるこの事件について、簡単にまとめ。 主に上里隆史著「琉日戦争一六〇九 島津氏の琉球侵攻」に従いつつ、記事末に挙げた琉球史関連の書籍・論文を参照。年号表記は和暦、中国暦、西暦を併記すべきところだが、冗長になるので一律西暦表記している。(参考、日:慶長十四年=明・琉球:万暦三十七年=西暦1609年) 徳川政権の事情秀吉死後、実権を握った徳川家康にとって最大の懸案が秀吉による朝鮮出兵の戦後処理だった。1599年の倭寇禁止令で東シナ海の治安回復に取り組む姿勢をアピー

    「薩摩島津氏の琉球侵攻」(1609年)まとめ
  • 『FIFA 腐敗の全内幕』ブラッターさん、あなたは賄賂をもらったこと、ありますか? - HONZ

    FIFAの汚職については既にニュース等で何度も見聞きしているし、多かれ少なかれ「この手の組織」に黒い側面があることも想像に難くない。だから腐敗があったこと自体、それほど驚くようなことではないのかもしれない。 だが書を読んで当に驚いたのは、なぜこれほどまでの長期間、腐敗を止めることが出来なかったのかということである。そこには地下組織のような腐敗の構造と、世界各国に散らばった関係者をパス回しのようにつなぐ「沈黙の掟」が脈々と息づいていた。これらを読むかぎり、今まさに捜査中の案件についても決定打を放つことが難しいのではないかと感じたほどである。 著者のアンドリュー・ジェニングス氏は、過去半世紀にわたり、様々な組織犯罪のスクープを手にしてきた人物である。1980年代に汚職警官、タイの麻薬取引、イタリアのマフィアを調べあげた後、90年代に入ってからはスポーツ界に目を向け、IOCやFIFAに狙いを

    『FIFA 腐敗の全内幕』ブラッターさん、あなたは賄賂をもらったこと、ありますか? - HONZ
  • Amazon.co.jp: FIFA 腐敗の全内幕: アンドリュージェニングス (著), Jennings,Andrew (原名), 博江,木村 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: FIFA 腐敗の全内幕: アンドリュージェニングス (著), Jennings,Andrew (原名), 博江,木村 (翻訳): 本
    inumash
    inumash 2015/11/03
    おお!アンドリュー・ジェニングスのFIFA暴露本が出てたのか!昔からFIFAの汚職を追いかけてた人で、BBC『パノラマ』でも不正疑惑を報じてイングランド大会の可能性を(事実上)潰して戦犯扱いもされた人。
  • 最高の「寝る瞬間」とは「読書中の寝落ち」 泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」が11月5日池袋に開店

    7月に発表されていた「泊まれる屋」をコンセプトとしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の開店日や利用料金が決定しました。11月5日に東京・西池袋のルミエールビル7階でオープンします。宿泊以外にデイタイムのラウンジスペース利用も9日から始まる予定です。 こいつは好きの桃源郷やで……! 「BOOK AND BED TOKYO」は、室内の棚の中にベッドが埋め込まれている、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル。ふかふかなマットレスも無ければ、低反発の枕、羽毛の布団も置かないなど、あえて寝心地の良い環境づくりはせず、「読書をしているうちに寝落ちしてしまった」のを最高に幸せな「寝る瞬間」として設計されています。肩書きに“屋”とはありますがの販売も行いません。 棚の奥にベッドがあって、読みながら寝落ちできるように 選書は、2008年渋谷にオープンした「のある

    最高の「寝る瞬間」とは「読書中の寝落ち」 泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」が11月5日池袋に開店
    inumash
    inumash 2015/10/25
    行ってみたいなー
  • 翻訳家「翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。」

    Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy 先日、同業者と話をしていて、某社文庫の初版部数に驚愕した。いや、ついにそこまで下がりましたか、と呆気にとられた。1冊のを3カ月かけて訳して、税込印税が30万切るという。翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。 2015-10-19 11:35:00

    翻訳家「翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。」