update-rc.dは、Redhat系でよく利用されてるchkconfigにあたるものです。OSのブート処理の延長上で起動スクリプトを読み込ませて特定の処理をさせたいときなどに使います。 rc.dとはrcはRun Commandの略、dはDirectoryです。rc-update.cがやってること/etc/init.dの配下にある起動スクリプトにシンボリックリンクをはったりはがしたりしてます。どんな時に使うの?OSを起動/再起動時に立ち上げたいプログラムがある場合、update-rc.dを使います。update-rc.dは指定したランレベルで起動スクリプトを実行するように設定するためのものです。使い方まず、/etc/init.dの配下に起動スクリプトを設置します。aptからパッケージを入れた場合、インストール時に設置されてることがよくあります。なかったら自分で書きます。起動スクリプトの書