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httpに関するitengineerのブックマーク (5)

  • 第9回 HTTPのやり取りを体験する

    と入力します。接続が成功すると「Connected to <ホスト名>」のようにメッセージが表示されます。このメッセージが表示されたら,HTTPを利用してWebサーバーと通信できます。 まず,ドキュメント・ルート上にあるindex.htmlファイルを取得してみましょう(図1)。始めにリクエスト・ラインを入力します。ページを取得したいのでメソッドには「GET」を利用します。URIはドキュメント・ルート上のindex.htmlなので「/index.html」となります。この際,「http://localhost/index.html」と指定しても構いません。プロトコルには,「HTTP/1.1」と指定します。入力ができたら[Enter]キーを押します。 図1●実際にHTTPでWebページを入手する telnetを利用してWebサーバーにindex.htmlファイルの内容を入手するようリクエストす

    第9回 HTTPのやり取りを体験する
  • 第8回 HTTPリクエスト・ラインとヘッダーの中身

    ApacheとWebブラウザ間でデータをやり取りするために利用するプロトコル「HTTP」について説明します。 前回までは主に,Apacheの各種機能を使うための設定方法を紹介してきました。さらに深くWebサーバーをカスタマイズするとなると,WebサーバーとWebブラウザの間でデータをやり取りする仕組みについても理解しておく必要があります。 そこで第8回は,Webで利用されているプロトコル「HTTP」そのものと,HTTPを利用した通信の仕組みを説明します。 第1回では,WebブラウザとWebサーバーは「HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)」と呼ばれるプロトコルを利用して通信することを説明しました。プロトコルはいわば言葉のようなものです。文法に沿って言葉がやり取りされるように,HTTPにおいても特定のルールに則ってサーバーとクライアントが通信します。例えば,「i

    第8回 HTTPリクエスト・ラインとヘッダーの中身
  • レスポンスヘッダ+改行コード=脆弱性?!

    パーセントエンコードについていろいろ勉強したばかりのクウは、ユウヤに対して、HTTPでのパーセントエンコードについて熱弁を振るっていた。すると、その話に興味を持ったナツさんが話し掛けてきた。 ナツ 「なになに? なんか面白そうじゃん?」 ユウヤ 「興味ないっていってるんですけどね……。ナツさん、こいつ引き取ってやってくださいよー」 クウ 「最近HTTPとか勉強してるんすよ。いま、パーセントエンコードについて語ってるとこっす!」 ナツ 「おー。なるほどなるほど」 クウ 「やっぱ基礎は大事すね! 勉強してると実は意外といろいろ知らなかったなーって思って」 ナツ 「うんうん。そういうとこ把握しとくのは大事だよね。感心、感心♪」 ナツさんは、開発チームのリーダーで、分からないことがあると丁寧に教えてくれる、クウの尊敬する人の1人である。 クウ 「まだ基でつまずいているようじゃ、まだまだナツさんの

    レスポンスヘッダ+改行コード=脆弱性?!
    itengineer
    itengineer 2008/04/11
    基礎大事。
  • その文字列はセーフ? 本当は奥深いデコード処理

    IT messenger v1.4 ジュン %82%b1%82%f1%82%ce%82%f1%82%cd%81%5b クウ お。こんばんは〜。こないだの勉強会はありがとうございました。楽しかったです♪ ジュン %8a%79%82%b5%82%f1%82%c5%82%e0%82%e7%82%a6%82%bd%82%dd%82%bd%82%a2%82%c5%82%e6%82%a9%82%c1%82%bd%82%9f クウ ちょっとどしたんすか?! なんか文字化けしてますよっ。 ジュン %95%b6%8e%9a%89%bb%82%af%82%b6%82%e1%82%c8%82%a2%82%e6%82%c1%81%49 クウ むむむ……

    その文字列はセーフ? 本当は奥深いデコード処理
    itengineer
    itengineer 2008/04/11
    基礎大事。
  • HTTP ステータス行

    RFC 2616 によると、HTTPサーバーから送信される情報は、Status-Line (Status行) と呼ばれる文字列を一番はじめに送信することになっています。 ステータス行は、 HTTP-Version SP Status-Code SP Reason-Phrase という一文です。ここで、SP は空白を示します。すなわち、ステータス行とは、使用する HTTP のバージョン、Status-Code、Reason-Phrase の3つを、空白で区切った一行です。 Status Code ここでは、Status-Code について説明します。 Status-Code を設定すると,HTTP 要求メッセージの状態を Web クライアントに通知できます。Status Code は、Web クライアントであればなにを使っていても理解できる標準的な戻り値です。各 Status Code には

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