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NDLこれのつづきね 「高度レファ」にすがっても、説明できなければ… http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20090916/p2 ありがたく(?)も大阪版市場化テストから初手からはずしてもらった「高度レファ」 その高度レファに、「高度で専門的なのは認めるけど、そもそも公費でやるべきなの(σ・∀・)σ」という本質的ツッコミが(・∀・) これはヤヴァイ(*´д`)ノ なんでこのようにツッコミまれちゃうのか、これにどのようにきりかえせるのか、チト考へてみた 説明にはいくつか手があるが、まずはいちばん迂遠な説明をば(・∀・) 米国人はみな社会主義者? もし、高度レファレンスが委員のつっこみどおりのもの(受益者が極小なのに単価が高額)でしかないならば、つぎのテーゼが成り立っちまう 米国人はみな社会主義者である だって事実として米国の図書館どこでも(無料で)レファや
※ 本サイトのデータ作成には、平成16-23,25,27,28,30,令和4年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の 補助をいただいています。(データベース名:戦前期新聞経済記事文庫データベース) 【課題番号 168059,178055,188054,198039,208033,218033,228028,238025,258024,15HP8020,16HP8019,18HP8012,22HP8012】 ※ 本事業は平成26年度に公益財団法人図書館振興財団の振興助成事業の補助をいただきました。 ※ 本事業は日本学術振興会の「人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業」令和5~9年度に採択されています。
スウェーデン王立図書館は2011年12月に書誌データ利用ポリシーを理由としてOCLCの総合目録WorldCatへの参加を見送ることを発表し、その後OCLCがコメントを発表していました。この件に関して、同館が2012年4月19日付けのブログ記事で不参加の理由を整理したコメントを発表しています。主な内容は以下の3点です。 (1)WorldCatの書誌データの再利用等に関して参加館はOCLCよりも弱い権利しか与えられておらず、非対称な構造になっている。 (2)国立の図書館としてOCLCという単一の組織だけに協力するということはできない。 (3)スウェーデン王立図書館は書誌データを完全に公開することが戦略的に重要だと考えている。 最後に、各館がWorldCatからダウンロードした書誌をCCOライセンス(パブリックドメイン)も含めたオープンなライセンスで他のサービスに提供することをOCLCは許可すべ
2012年4月10日に群馬県危機管理室は、東日本大震災への県の対応記録をまとめた「東日本大震災に関する記録-群馬県-」を公表しました。震災の概要や被害状況、県内の初動対応から応急・復旧対応、被災地・避難者支援等がまとめられています。 「東日本大震災に関する記録-群馬県-」について http://www.pref.gunma.jp/05/am4900008.html 「東日本大震災に関する記録-群馬県-」について(危機管理室) (群馬県 2012/4/10付けの記事) http://www.pref.gunma.jp/houdou/am5000003.html 参考: 宮城県教育委員会、「東日本大震災に係る教育関連記録集」のページを公開 http://current.ndl.go.jp/node/20666
北海道大学CoSTEPでは、科学技術コミュニケーションにおける基本的な考え方やスキルをコンパクトにまとめた「科学技術コミュニケーションの道具箱」を制作し、インターネットを通して無料で公開しました。 「科学技術コミュニケーションの道具箱」には、ビデオと電子書籍があります。 ビデオは12本あり、「サイエンス・カフェとは」や「デジカメの使い方」「科学技術への市民参加」などを、それぞれ10分ほどで紹介しています。他方、電子書籍は12章からなり、ビデオそれぞれの内容を解説しています。 ビデオと電子書籍は、対になっています。ビデオを観てから電子書籍を読んでもいいでしょうし、電子書籍を読んでからビデオを観てもよいでしょう。また、どのビデオから観るか、電子書籍のどのチャプタから読み始めるかも、自由です。「科学技術コミュニケーションって、どんなもの?」と思っている方や、科学技術コミュニケーションについての入
2012年4月20日に、北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部に設置されている科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)が、科学技術コミュニケーションにおける基本的な考え方やスキルをコンパクトにまとめた「科学技術コミュニケーションの道具箱」を公開しました。「科学技術コミュニケーションの道具箱」は動画と電子書籍で構成されており、「サイエンス・カフェ」「科学技術コンテンツのデザイン」「研究紹介ビデオを作ろう」等の12タイトルがあります。 科学技術コミュニケーション、ビデオと電子書籍で学べます (北海道大学CoSTEP 2012/4/20付けの記事) http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/news/article/184/
研究者はどのように学術的な検索を行っているのか、そして彼らが文献管理ツール“Mendeley”のライブラリーに登録したデータを活用することでそれらの検索結果をパーソナライズすることは可能なのかという問題意識による研究が進行中だそうです。この研究を行っているのは米国ノースカロライナ大学チャペルヒル校のJaime Arguello氏で、現在、検索履歴等のデータの提供とインタビューに応じてくれる協力者を募集しています(期間は一か月、謝礼50ドルありとのこと)。 Transforming scholarly search with Mendeley http://jasonpriem.github.com/schol-search-study/overview_and_signup.html Transforming Scholarly Search with Mendeley: Your hel
オススメ本をもちよって、まったり熱く語り合うスゴ本オフ、今度は「ハヤカワ」だ。 つまり、早川書房が肴だ。SF、NV、JA、HM、NF、FT、epi、演劇、もちろんハードカバーやミステリマガジンもOKだ。それではと、ハヤカワ・マイベストを選ぼうにも……これがすっごく難しい。「この新潮文庫がスゴい!」と同じで、素晴らしい本がありすぎるのだ。 「ハヤカワといえばSFだろ常識的に考えて」、「ハヤカワといえばミステリの王、いや女王」という意見がある。全面的に賛成……なのだが、わたしの傾向では、NV(ノヴェル)やNF(ノンフィクション)を好んで読む。シリーズ丸ごと推したいのがハヤカワepi文庫。epiとは、"epicentre"の略で、「震源」のこと。海外小説の素晴らしさを伝える発信源たる思いが込められているという(こっそり「よりぬきハヤカワさん」と呼んでいる)。スゴ本が、傑作が、徹夜小説があまりに多
世界各地の著名なミュージアムの作品をネット上で鑑賞できる「Googleアートプロジェクト」。2011年2月にスタートし、4月9日からは第2弾としてさらに拡大、40カ国151施設の作品3万件以上を楽しめるようになった。今回、日本からも初めて6つの博物館、美術館が参加。その1つ、東京国立博物館(東京都台東区)では、「ストリートビュー」の技術を用い、本館の「文化総合展」展示室をほぼ全て見ることができる。日本最大規模の博物館と米IT大企業による異色コラボの実現。関係者の苦労がにじむ、その撮影現場をのぞいてみた。 2011年10月17日月曜日朝。休館日で来館者のいない東京国立博物館に、Googleの撮影スタッフが集まった。この日、ストリートビューと同じ技術で撮影するため持ち込まれたのは、高さ2.6メートル、重さ60キロの「トロリー」と呼ばれる手押し車。Googleがアートプロジェクトのために、独自に
クラゲの展示種類数世界一としてギネス世界記録に認定された鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)に認定証が届き、村上館長と奥泉和也副館長が12日、榎本政規市長に報告した。 認定証が届いたのは10日。認定証を手にした榎本市長は「館長、副館長の努力が報われた。14年度開館予定の新水族館の目玉になるし、クラゲ水族館としてやっていく大きな弾みになる」と述べ、2人をねぎらった。「認定証が届いて職員も盛り上がりうきうきしている」と村上館長が言えば、奥泉副館長も「今度は光るクラゲでギネスに申請したい」と張り切る。 認定の知らせのあった5日以降、連日、祝福の電話やメール、祝電が届く。中にはタイからのものもあるという。「認定以降、来館者も増えている」と奥泉副館長。認定証はクラゲ展示コーナーに展示する予定。 市は前日の11日に、「食文化」による地域振興で文化庁長官表彰の表彰状を受け取ったばかりで二重の喜びに沸いた。
東京国立博物館と電通国際情報サービス(ISID)、クウジットは19日、位置情報などのIT技術の活用により東京国立博物館における鑑賞体験をより深めることを目的に、「トーハクなび共同研究プロジェクト」を発足。同日、Androidスマートフォン向け博物館ガイド「トーハクなび」アプリを無料で一般公開した。 「トーハクなび共同研究プロジェクト」は、東京国立博物館の監修のもと、様々なユビキタス関連技術を活用して未来の街づくりに向けた実証実験に取り組むISIDと、独自のAR技術や位置推定技術を用いたサービスを展開するクウジットが協力し、先端のIT技術を活用することで、来館者へのより一層豊かな鑑賞体験の提供を目指すプロジェクト。 プロジェクト期間は2013年3月末までの1年間を予定しており、「トーハクなび」アプリを通じて、先端のIT技術を身近に体験しながら展示品の鑑賞を楽しめる機能を順次提供していくとして
破産手続きが始まった東照宮の本殿(国指定重要文化財)=青森県弘前市で2012年4月19日、松山彦蔵撮影 本殿が国の重要文化財に指定されている青森県弘前市の東照宮(工藤均代表役員)が、青森地裁弘前支部に自己破産を申請、破産手続きの開始決定を受けたことが19日分かった。同支部の決定は6日付。工藤代表役員によると、負債総額は2億円超に上るとみられる。神社本庁によると、神社の破産は03年の横浜市・伊勢山皇大神宮に次ぎ2例目。 徳川家康を祭るため各地に建てられた東照宮の一つで、1617(元和3)年に弘前城に創建。1624(寛永元)年に現在地に移った。ヒバ材を使った白木造りの本殿は1953年に国の重要文化財に指定された。 帝国データバンクなどによると、境内の結婚式場が90年代に経営難に陥り、拝殿や社務所、敷地などが08年に競売にかけられ東京都の不動産会社所有となった。本殿は東照宮所有だが、現在、宗教活
根津・弥生美術館(文京区弥生2、TEL 03-3812-0012)で現在、「大正から始まった日本のKawaii展」が開催されている。 日本独自の「かわいい」文化の歴史を紹介する同展。「かわいい」のルーツとなる大正時代から現代に至るまでのファンシーグッズやイラストなどを展示する。 会場には、同時代のデザイナーたちに影響を与えた竹久夢二デザインの千代紙に始まり、中原淳一、松本かつぢ、水森亜土などのイラストやグッズなどを並べる。同館学芸員の中村さんは「昭和30年代に内藤ルネや水森亜土などが登場し、ファンシーグッズは爆発的に普及した。昭和50年代にはサンリオのキャラクターが大ヒットして、多種多様なファンシーグッズが普及していった」と、その歴史を解説する。 ハローキティや、けろけろけろっぴなどのサンリオグッズ、リカちゃん人形をはじめとする少女向け玩具、美少女戦士セーラームーン、ちびまる子ちゃんなどの
全国の美術館で展覧会に合わせて開催されている学芸員(キュレーター)による解説の動画を閲覧できるサイト「CURATORS TV」(http://curatorstv.com/)が、13日にオープンした。公立、私立を問わず複数の館のトークを配信するサイトは、国内初の試みだ。 大阪市立大都市研究プラザの研究プロジェクトがサイトを運営している。同大研究補佐で「CURATORS TV」クリエイティブディレクターの鈴木大輔さんは「プロの解説に触れやすくなれば、難解といわれがちなアートに関心をもつ人が増える」と期待する。美術館から遠い地域の住民や、病気・障害などで外出しにくい人がアートに触れる機会を増やす狙いもある。 現在、全国28館の学芸員の解説やシンポジウムを収録しており、兵庫県立美術館で開催された「森村泰昌 なにものかへのレクイエム」、沖縄県立博物館・美術館の「東松照明写真展 太陽へのラブレター」
東日本大震災による津波で流失し、再建が進められていた岡倉天心ゆかりの「五浦六角堂」(北茨城市)の完成式が17日、現地で行われ、明治38(1905)年の創建当時の姿がよみがえった。28日からは一般公開もされ、県北観光のシンボルの復活で復興に弾みを-と関係者は期待している。(田中千裕) ◇ 国登録有形文化財だった六角堂は、震災で高さ10メートルの津波を受け、土台を残してすべて流失。昭和30年から五浦美術文化研究所として周辺施設とともに六角堂を所有する茨城大では、建設当時の材料や工法について、写真や聞き取り調査などを元に図面を起こして再建に取り組んだ。 海底調査などで発見されたのは瓦など一部だけだったが、窓の板ガラスは当時の製法を持つイギリスに発注、小型の瓦も当時の手法を用いての特注と「復元」にこだわった。工事費4200万円には、再建を願い寄せられた330件、
人は誰しも、一眼レフのカメラを買ったら、まっさきに「仏像や埴輪や土偶の写真を撮りたい!」と思ってしまう、おかしくも哀しい生き物です。友だちや恋人の写真などを撮ってもろくなことがありません。目が半開きの瞬間を捉えてしまって「これ、わたしじゃなーーい!」などと怒られるのが関の山。心をこめて撮ったのになんで怒るのかと小一時間問い詰めたいところですが……。それに比べて文化財はさすがに多くの人に愛されてきた逸品たちなので、変な写真になったりしないし、なっても文句を言わないので被写体の中でもかなり優等生と言えるでしょう。 お寺や資料館などで、「文化財保護の観点から撮影禁止」と書いてあるところは多いです。仏像なら「神聖だからアカン」的なのも。撮影したくらいで損なわれる神聖さっていうのも脆弱やなーと思うのですが、それはさておき、こういうときは国立博物館がおすすめ。静かな場所なので撮影禁止のイメージが強いで
takibata @takibata お昼にレファレンスネタで盛り上がっていた模様。まさに、そこ。自分の専門にかかわることは、自分で調べないと聞くの恥ずかしい、という。それと、相手に対する遠慮。切羽詰まると、時間節約のために使わせて貰うこともあるけど。(昆虫の名前はいともあさっり、Twitterで聞いてしまうのに) Littlebamb @Littlebamb お店で店員さんにモノ聞くのは余り抵抗ない。本当に買うつもりの時なら、これもあちらの仕事のうちだよね、と思えるから。逆に通行人に道聞くのは、これも余り抵抗ない。相手には答える義務はなくて、できる範囲で対応してくれればいいから。…と考えると、図書館でモノ聞きにくいのは、うむむ何故だ。 Littlebamb @Littlebamb 研究者なひとにとっては情報捜すこともお仕事だから、尚更その境界線は曖昧。だから世の中には、このくらいは自分で
2011年,図書館はどのように言及されたか『夜明けの図書館』(埜納タオ),「図書館に通う」(宮田昇)を中心に 研究例会は、日本図書館研究会の会員・非会員を問わず、どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も必要ありません。 日時: 2012年4月21日(土)14:30~16:30 会場: 大阪市立総合生涯学習センター 第4研修室 JR「大阪」「北新地」(東西線)駅、阪神電車・阪急電車・地下鉄御堂筋線「梅田」駅、地下鉄谷町線「東梅田」駅、四つ橋線「西梅田」駅下車 発表者 : 佐藤毅彦氏(甲南女子大学) テーマ : 2011年,図書館はどのように言及されたか -『夜明けの図書館』(埜納タオ),「図書館に通う」(宮田昇)を中心に 要旨: 女性向けコミック雑誌『JOURすてきな主婦たち』に連載,2011年10月に単行本が刊行された『夜明けの図書館』に関しては,Web上で,多くの紹介コメントが
文部科学省が2012年4月から「アカデミッククラウドに関する検討会」を開始すると発表しました。「アカデミッククラウド」とは、全国の大学等の研究者が多種多様なデータや情報等をオンラインで手軽に利用して、「データ科学」の手法を用いて科学的・社会的に意義のある研究成果を得ることができるような環境のこととされています。調査事項として以下の4点が挙げられています。 (1)データベース等の連携について (2)システム環境の構築について (3)データ科学の高度化に資する研究開発について (4)その他アカデミッククラウドに関すること 第1回の研究会が4月27日に開催されます。 アカデミッククラウドに関する検討会について(文部科学省 2012/4/20付け情報) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/027/gaiyou/1320068.htm
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