KVRのフォーラムでフィルターデザインについての文書が発表されていました。 The Art of VA Filter Design PDF化されています。これを書いたVadim Zavalishin氏はNative Instrumentsの人だと思います。 フーリエ変換 1ポールフィルター 離散値への対応 ラダーフィルター 2ポールフィルター オールパスフィルター と順を追って解説されているんですが、基本的にVirtual Analog な楽器への応用という視点なのは貴重です。正直英文でこれだけ濃い内容だと読むのもしんどいのですが、ブロック図と式だけでも眺めていれば何かヒントが掴めるかも知れません。 RBJ cook book(適当な翻訳)からもう一歩踏み込むには、良いテキストじゃないかなあ。
One of the things I spend a fair amount of time doing at work is compiling my C/C++ code and looking at the disassembly output. Call me old-fashioned, but I think sometimes the only way to really grok your code is to see what the processor will actually execute. Particularly with some of the newer features of C++11 — lambdas, move constructors, threading primitives etc — it’s nice to be able to se
C++11の時間関係のライブラリは、非常に美しい設計をしている。 まず、経過時間そのものを表すdurationがある。Cライブラリでいえば、time_tの値の単位を指定するクラスだ。Cライブラリでは、time_tの値は秒であったが、C++では、単位を指定できるのだ。 durationでは、単位ライブラリであるratioを使って、秒、ミリ秒、マイクロ秒などといった時間単位を表現している。 秒 std::chorno::seconds ミリ秒 std::chrono::milliseconds ナノ秒 std::chrono::nanoseconds 時 std::chrono::hours それ以外の、独自の刻みがほしいとしても、簡単に作成できる。 4分33秒 using four_minutes_thirty_three_seconds = std::chrono::duration< l
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