次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開
[読了時間:4分] 米FacebookのCEOのMark Zuckerberg氏が「すげえ発表」と形容した発表は、実のところそれほどすごくなかった。(関連記事:Facebookがビデオチャットを搭載 「すげえ発表」にあらず【湯川】 : TechWave だが今回の記者発表の席で、Zuckerberg氏が非常に興味深い話をしていたのでご紹介したい。 Zuckerberg氏は話の中で、Facebookのアクティブユーザー数が7億5000万人を超えたことを正式に認めた。7億5000万人を超えた時点で、これまでのようにこの数字を発表することはしなかったという。なぜ発表しなかったのかというと、ユーザー数を追うことがもはやそれほど重要でないと考えるようになったかららしい。 「ユーザー数を伸ばすことがZuckerberg氏にとって最重要課題」という話が、これまであちらこちらから聞こえてきた。同氏自身「こ
文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:矢倉美登里、福岡洋一2010年09月17日 13時01分 「Android」が米スマートフォン市場でさらにシェアを伸ばす一方、競合製品のシェアは低下、または横ばいとなっている。 市場調査会社comScoreが米国時間9月15日に明らかにした報告によると、米スマートフォン市場でGoogleのAndroidプラットフォームはまだ第3位ながら、5〜7月のシェアは2〜4月から5ポイント増加し、米国のスマートフォン契約者数の17%を獲得した。 これと対照的に、首位のResearch In Motion(RIM)のシェアは1.8ポイント減の39.3%だった。第2位のAppleもシェアを1.3ポイント減らし、23.8%となった。 スマートフォンプラットフォームの上位5位のうち、第4位のMicrosoftは2.2ポイント
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