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歴史と藤原肇に関するjiangmin-altのブックマーク (10)

  • 特別大型対談企画(第2回)〝この警鐘を聞く〟

    前号の「松下政経塾政権のスタートとその真相」に続いて、気鋭かつ異色のジャーナリスト2人の警鐘をお届けする。(9月1日収録) 松下政経塾政権の澤 ナチス思想と人脈がワシントン経由で松下政経塾と稲盛財団につながったという藤原さんの見方からいくと、松下政経塾の初代内閣の今後が心配されあるいは内外政策においてどんな事が予測されますかね。 藤原 中田宏前横浜市長は皇国史観の信奉者で、「つくる会」の教科書を採用した。神奈川県の前知事松沢成文も政経塾の出身者でした。 澤 政経塾はつくる会ともくっついている。 藤原 そうすると、横浜市で育った人間は完全にそういった思想、考え方を持つようになる。そういう人間が神奈川に始っていろんなところから出てくる。 澤 横浜の前市長、中田宏は狂信的だったし、東京・杉並区の山田宏前区長も皇国史観教育を進めている。 藤原 そうした動向は、きちんと調査、整理して一冊

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    jiangmin-alt 2013/04/17
    "『財界 にっぽん』 2011.12月号 藤原肇・本澤二郎 瀕死の日本いかに救うか-総括なき国の行末には未来はない―"
  • 天災を人災にする権力者の欲望と暴政

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    jiangmin-alt 2011/10/05
    "亡国政治の始まりは自民党の誕生史と結び、特務機関で稼いだ児玉誉士夫が上海から隠匿物資を運び、それを原資にして誕生した自由党が、保守合同によって自民党になった後で、CIAの手先の岸信介が首相に就任"
  • 人災を覆い隠す「被害者」意識 繰り返してはいけない一億総懺悔

    国難にすりかえた無責任構造 藤原 3・11地震は日列島史上、有数 の大地震となり、巨大津波の襲来による原発 事故で、前代未聞の被害になりました。しか も、葵地への救援活動は喜相の指導性の なさで、遅々として進まない状況が続き、放 射能を撒き散らす原発の制御は、指揮系統の 混乱で楽観できません。 岡田 指揮系統の乱れに加え責任回避から 意図的な情報の隠蔽もあり、国民は何を信じ ていいかわからない。しかも、菅内閣は被災 者や国民のことよりも、権力維持のための政 局に明け暮れた。不信任案を「田舎芝居」で 切り抜けたのは一例です。国民は不必要な計 画停電で生活を狂わされ、風評に戸惑い、不 安は募る一方です。 責任の所在が明確でないまま、「がんばろ う日」とか「挙国一致」で「国難」を乗り 越えろと、まるで戦前の総動員態勢のような スローガンを繰り返す。原発事故は政府と東 電の責任が問われるものだ

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    jiangmin-alt 2011/07/28
    "実はいまの菅内閣は隠れ中曽根政権", "与謝野は東大卒業後、中曽根の紹介で日本原子力発電に入社", "中曽根の腰巾着と言われた京大の高坂正尭教授の愛弟子で、教授の指示で松下政経塾に入ったのが前原誠司"
  • 無謀な挑戦

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    jiangmin-alt 2011/07/13
    "中曽根首相が就任第一にやった韓国への四〇億ドルの融資も、実はアメリカの銀行団による韓国融資の振り替えにほかならなかった"
  • 日独枢軸同盟時代のうたかた(下)

  • 日独枢軸同盟時代のうたかた(上)

  • アメリカのイラク占領と不吉な黙示録信奉の影(下)

    アーサー大(アプライド・アカウンタンシー社長、在ロス) 藤原肇(フリーランス・ジャーナリスト、在パーム・スプリングス) 在庫の弾薬の一掃と新兵器の実験 藤原 現在のアメリカは軍事力ではダントツなので、経済的には危機的な状況にあるというのに、アフガンに続いてイラクを徹底的に攻撃して、国際世論を無視してやりたい放題をしている。かつては反対勢力にソ連がいて牽制したが、ブレーキ役が体制崩壊で自滅したので、今のアメリカは一国覇権主義に酔い痴れています。しかも、それを正面から批判するだけの国が存在しないから、世界はブッシュのゴリ押しに踏みにじられて、全く情けない混迷状態に陥っているのです。 大 貿易赤字と財政赤字が天文学的になり、米国の経済状態はどう見てもお先真っ暗だから、戦争しない限りは破綻するのを免れないので、アフガンに続いてイラクに戦争を仕掛けたのです。そして、ミサイルだけでも三千発もぶち

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    jiangmin-alt 2007/03/10
    "独占すれば圧倒的な利益をもたらすビジネスは、支配者以外は扱っていけないと制限され、苦労の多い分野だけが一般に開放されているのが、見えない統制がある自由経済の仕組みです"
  • アフガンとイラクを軍事攻略したアメリカの秘められた意図を探る(上)

    アーサー大(アプライド・アカウンタンシー社長、在ロス) 藤原肇(フリーランス・ジャーナリスト、在パーム・スプリングス) コンピュータの駆使で何でもやれる時代 藤原 大さんは長らくロスで会計事務所を経営して、その傍らに権力者が行う秘密計画についての調査を行い、謀略史観で世界を考えるエキスパートとして知られているが、あなたは確か早稲田大学の理工学部を卒業したエンジニアですね。どうして会計事務所の経営を始めたのですか。 大 私が出た学部が一応は工業経営学科だが、日の大学は授業料さえ納めれば幾らでも単位が取れたので、工学部の学生として色んな実験をやっただけでなく、哲学とか経済学や会社設立法まで勉強し、渡米して南カリフォルニア大学でMBAを終えて、コンピュータ会社を経営したわけです。コンピュー夕を自在に使えるようになったお陰で、情報を取ることは至って簡単になったし、会計や給料の自動支払いシ

  • 幻の私家版「石油と金の魔術」

    掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■ 幻の私家版「石油と金の魔術」 1 名前: 藤原肇 投稿日: 2003/06/09(月) 16:14 「日が斬られる」にほぼ並行して編集が行われたのが、「石油と金の魔術」と題した生きた経済を扱った対談であり、原稿のほとんどが「週刊ダイアモンド」に掲載され、1980年秋に3回81年春に1回活字になったもので、それを東京新聞出版局がにすることが直ぐ決定した。詳しい経過についてはこのの「あとがき」に書いたが、その冒頭にある「この世に生まれ出る前に絞め殺される運命を持つが、歴史の中にはよく存在するものだが、書もそれによく似た星のめぐり合わせをうけ、不幸な形での誕生の瞬間を迎えることになった。私にとっては13番目の息子であるべきこのは、来ならば多くの未知の人びととのスムーズな出会いを持つはずであった。ところが、邪悪と怯濡の心を体現した一部の心

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    jiangmin-alt 2006/05/08
    高橋靖夫、中島義雄、京セラ、M資金、S資金
  • http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/mb/board/change.htm

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