2008年2月3日のブックマーク (9件)

  • 天からの呼び声―ダブルクロス・リプレイ・ストライク2 小太刀右京, F.E.A.R - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    天からの呼び声―ダブルクロス・リプレイ・ストライク〈2〉 (富士見ドラゴンブック) 作者: 小太刀右京,F.E.A.R.,石田ヒロユキ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/01/19メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (30件) を見る僕はリプレイを買う際、”何か新しい情報が含まれているか”を重視しています。だから新しいTRPGシステムのリプレイなんかを好んで買い、よく遊んでいるルールのリプレイを買わない傾向にあります。 といっても意識して買わないようにしているのはソードワールドのリプレイぐらいなんですが。ただ、ダブルクロスのリプレイもずいぶん読んだので、そろそろもういいかなぁと思っていました。そういう意味では書はスルーする予定だったんですけど、なんだか読み物として笑えそうな雰囲気が僕を誘い、つい誘惑に負けて手にとってしまいましたね。 その予想通り、確か

    天からの呼び声―ダブルクロス・リプレイ・ストライク2 小太刀右京, F.E.A.R - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    『ダブルクロスの肝はロイスにあり、ロイスの取り方によって物語の展開が変わるというのは非常に良い手法のように思います。しかし、実はこのあたりルール的な根拠が薄いんですよね。』
  • 『人類は本当に月にいったのでしょうか?』

    人気ブログランキングへ クリックをお願いします!! みなさんは人類が当に月にいったとお考えでしょうか? 私は、1969年のアポロ11号から1972年にアポロ17号まで計6回にわたって人類が月にいったということを子供の時に聞かされ、アメリカという国はなんてすごい国なのだろうとずっと思っていました。 その一方で、それからどうして30年以上にもわたり、再度月に宇宙飛行士を送り出さないのか、漠然と疑問に思っていました。 スペースシャトルがはじめて打ち上げられたときも、どうして月にいけるはずなのに地球をただぐるぐるまわるだけのものばかり繰り返すのだろうと、疑問に思っていました。 ただ、こういった疑問はすぐに忘れ去られ、月に人類がいったということに疑問をもつことはありませんでした。 なんといっても、小学校、中学校、高校の卒業アルバムにもアポロ計画で人類が月にいったことが明確に書かれているのですから。

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    頭が良くなければ医者にはなれないと思っていたのだが、そうでもないんだなあ。
  • So-net blog:港区赤坂四畳半社長:グローバルニッチ。日本人としてどこまでやれるか

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    『コンテンツなんていうものは元来ニッチなものだ。』 でも世界を相手にするのかしないのかは大きく違う、という話
  • 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年02月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 著者より献御礼。 はじめての 課長の教科書 酒井穣 初出2008.02.01; 販売開始まで更新 一読して感じた。 書こそが、今、日で最も読まれるべきであると。 書「はじめての課長の教科書」は、中間管理職中の中間である課長がかくあるべきかを、オランダ在住のヴェンチャーのCFOがまとめたもの。正直この発想はなかった、というよりあったのだが言語化できなかった。言語化できたのは、著者が「外」から日を長期的に眺める機会があったことと無関係ではあるまい。 傑出した個人となることを目的とした自己啓発書は、現在勝間和代を筆頭として無数にある。また、傑出したリーダーがその経験を綴った「リーダー」または「社長」も、吉越浩一郎をはじめ無数にある。しかし「中間」

    今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found
  • 「お医者さまは神様」「神様にあらずんば悪魔」という両極端について。 - シロクマの屑籠

    http://koerarenaikabe.livedoor.biz/archives/51118106.html 医療に限らず、およそ人の手になるものには「最善を尽くしたけれども改善しきれない」事態というものが含まれている。教育にしたって、入学時点で全く我が儘だった中学生を卒業までに品行方正にしろと言われても絶対の保証など出来かねるだろう。出来ることと出来ないことがあるだけでなく、出来ることでも100%出来るというわけではないという事態が往々にして発生する。人間そのものを取り扱うわけではない幾つかの分野----農林水産業など----の分野においてさえ、人が人である限り、完璧を期することは出来ない。完璧さを追求しすぎた後に残るのは“失敗するぐらいなら何もしない”という例のやつだ(この国においては、老いも若きも、完璧さを執拗に追求する側と完璧さを追求されて何もしないことを選択する者が溢れてい

    「お医者さまは神様」「神様にあらずんば悪魔」という両極端について。 - シロクマの屑籠
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    『この国においては、老いも若きも、完璧さを執拗に追求する側と完璧さを追求されて何もしないことを選択する者が溢れている。もちろんこれらは表向きは正反対だが、コインの裏表として理解されなければならない』
  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    『磁場で水そのものが変わるという「ニセ科学」のおかげで、消費者だけではなく、事業者側まで混乱して損害を被っているのが現状である。』
  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    『擬似科学を広める側の理由が、不実証広告でもって商品を売るためだったりすると、単に科学的批判を加えただけで「業務妨害」を主張して争ってくる』
  • 法は守るべきか - おおやにき

    とりあえずホテルが公的施設だという意見は初めて聞きました(挨拶)。あのね、朝日新聞の論説委員さまがお泊まりになるようなホテルのロビーにホームレスが入ってきたら出ていってもらうだろうし論説委員さまもそれを期待するでしょ? たとえそのホームレスがロビーでコーヒーを飲みに来たと主張して実際に二三千円出して見せても追い出すでしょ? それが許される施設のどこが「公的」なんだよというか法的独占も競争規制もない私企業が「公的」なわけないだろというか。なお参照、朝日新聞社説2008年2月2日。 というわけでこの問題についていうと、「表現の自由」とか憲法的問題は微塵くらいしか関係なくて(いやまあそれは我々私人も憲法的価値を尊重した方が望ましいかもしれないね、というくらいには関係ある——のだが「憲法は公権力を縛るためのもので私人がそれによって義務を負わされるのはおかしい」主義の人にとっては微塵も関係なくなるは

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    『知らずに契約したなら知性が足りない。』 日教組に会場を貸したらどうなるか分からなかったホテルの担当者の能力を疑う。
  • 文化の変遷への適応と流動性 - 雑種路線でいこう

    さほど目新しい話は書かれていないが、比較的よくまとまっている1冊。NGNについては以前から、何故かくも賢い人々が集まって珍妙な網をつくるのか不思議に思っていたんだが、書を読めば何となく理解できるようになる。 大雑把に要約すると技術系では設備投資計画を決める設備屋が強く、会社全体では人事を握り政治家と結びついている労務屋が強く、幹部は今も電話時代の成功体験に引きずられて、技術を分かって筋を通した人材の多くは関連会社へ飛ばされたらしい。 書では特に触れられていないが、かつて何故かくもADSLを忌避したのか、なぜπシステムのような中途半端な光化を推進したのか、外からみていて謎だったことの疑問も氷解する。そして書を読んで考えさせられたのは、成熟期にある企業が如何に時代の変化に適応し、古い企業文化から脱皮することが如何に難しいかということだ。 実際どうかは分からないので一般論になるが、順調に右

    文化の変遷への適応と流動性 - 雑種路線でいこう
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/03
    『際物として扱われている間は放っておかれても、それが輝かしき未来像となってしまった途端、本流のテクノクラートに押しつぶされてしまって輝きは色褪せてしまうのだろう。』