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インターネットアーカイブが2020年3月にオープンした140万冊のデジタル書籍が読める「National Emergency Library(全国緊急図書館)」に対して、出版社が著作権侵害の訴えを起こしていた件で、出版社側が勝訴したため図書館の貸出リストから50万冊の書籍が削除されました。インターネットアーカイブは「他の図書館と同じように、収蔵している本を読んでもらいたいだけ」と、訴えを取り下げるように出版社に求めています。 Let Readers Read | Internet Archive Blogs https://blog.archive.org/2024/06/17/let-readers-read/ Why are so many books listed as “Borrow Unavailable” at the Internet Archive – Internet A
国立国会図書館デジタルコレクションがさらに便利に! 私の自宅の書棚で場所ばかり占めていた月刊アスキーのバックナンバーが、一気に生きたライブラリとして蘇ってきたというお話は一度紹介した(「国会図書館デジタルコレクションのリニューアルとChatGPT」 参照)。国立国会図書館デジタルコレクションが一昨年12月にリニューアル。『月刊アスキー』の創刊号1977年~2000年の中身を全文検索できるようになった。記事まではネット閲覧できないが手元に本があれば、当該箇所を読むことができる。 その国立国会図書館デジタルコレクションが再び進化して、「送信サービスで閲覧可能」な資料が大幅に増えた。「送信サービスで閲覧可能」というのは、会員登録すれば、自宅などからネット経由で本文まで閲覧できるということだ。2024年4月30日時点で、書籍約106万点を含む合計約250万点が、まさに電子図書館的に利用できる。今度
予約購読して購入した訳ですけどさ。何しろこの企画。SFマガジン始まって以来の大増刷が社内会議で決まったという。 SFマガジン 2023年 06 月号 [雑誌] 早川書房Amazon特集 藤子・F・不二雄のSF短編 日本コミック界において数々のマスターピース作品を生み出してきた藤子・F・不二雄氏。そのなかでも「SF・異色短編」「少年SF短編」と呼ばれる、短編作品群にスポットを当てた特集。約110作の作品総解説に加えて本誌に掲載された名作の再録、識者による対談、実写ドラマ情報などを掲載。 ●特別再録 ・「ヒョンヒョロ」藤子・F・不二雄 ●作品総解説 少年SF短編&SF・異色短編 逢坂冬馬/縣丈弘/柞刈湯葉/礒部剛喜/円堂都司昭/大樹連司/小川一水/北原尚彦/日下三蔵/鯨井久志/坂永雄一/水鏡子/鈴木力/立原透耶/タニグチリウイチ/酉島伝法/西田藍/V林田/福井健太/冬木糸一/本気鈴/前島賢/三
読めるよ! アカウントの登録時にできたインターネット上の「マイ本棚」には「小学館世界J文学館」に収録されている125冊の本が並んでいて、紙の本がなくてもそこから読むことができるんだ。 「小学館世界J文学館」は、NetflixやSpotifyと同じようにインターネットからリアルタイムでデータを配信するストリーミング形式だから、ダウンロードはできないよ。そのかわりデータを端末に残さないので端末の容量に負担をかけないんだ。 J文学館の音声自動読み上げ機能は、視覚障害や読字障害など、文字による読書が困難な方へのアシストを目的とした機能なんだ。ナレーターや声優が本を朗読するオーディオブックとは違って、AIが文章を解析して、コンピュータによる音声合成で本文を読み上げてくれるよ。できるだけ正しく自然な読み上げが実現できるように努力しているよ。(※現時点では、読み上げ内容やイントネーションに、誤りや不自然
『果しなき流れの果に』『たそがれに還る』『東海道戦争』『悪夢のかたち』『産霊山秘録』『司政官』……ハヤカワ文庫JA1500番到達記念復刊フェア開催! 10月刊『異常論文』の刊行をもって、ハヤカワ文庫JAが1500番に到達します。 それを記念し、10月下旬から「ハヤカワ文庫1500番到達記念復刊フェア」を開催、JAの初期ラインナップからSF作家第一世代の名作6点を復刊します。イラストは各作家と関わりの深い方々のものを改めて使用、新デザインは岩郷重力さんです。 (今回の復刊に電子版はございませんのでご了承ください) ■注目のラインナップはこちら!(以下、番号順) JA1 小松左京『果しなき流れの果に』 カバーイラスト:生賴範義 カバーデザイン:岩郷重力 ISBN:9784150300012 定価1276円(10%税込) N大学理論物理研究所助手の野々村は、研究所の大泉教授の友人である番匠谷教授
おかげさまでプロジェクト達成し、期限がきましたので募集を終了しました。みなさまからのご支援心より感謝申し上げます。 『グラーキの黙示1』『グラーキの黙示2』 は、サウザンブックスのECショップ、全国の書店、ネット書店で販売中。 書名:グラーキの黙示1 著:ラムジー・キャンベル 監訳:森瀬繚 訳:森瀬繚、尾之上浩司 発行年:2022年2月 仕様:並製本/B6判/384ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-34-7 書名:グラーキの黙示2 著:ラムジー・キャンベル 監訳:森瀬繚 訳:森瀬 繚、尾之上浩司、夏来健次、渦巻 栗、竹岡 啓 発行年:2022年2月 仕様:並製本/B6判/360ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-35-4 活動報告のページでも本の制作の様子をお知らせしていますので、合わせてごらんください。
自分の家に引き返し、埃を払って背表紙を確認した。どうやら、同じ装丁の全集本がぜんぶで十一冊並んでいるらしい。書名は『グラーキの黙示録』だった。一巻目を開くと、それはじつは旧式のルーズリーフ・ノートで、どのページも古ぼけた手書き文字で埋め尽くされていた。読み始めて——五冊目を読み終えた時には、もう外が暗くなっていた。 ここで、それに何が書いてあったのかは説明しない。クリスマスに来てくれれば、自分の目で確かめられるだろうから——いやあ、いちど読み始めたら、最後まで夢中になるはずだ 「湖の住人」(尾之上浩司・訳)より 著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell) 1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、
世界的古典文学として知られる一方で原本のない「源氏物語」について8日、新たに藤原定家が校訂した「青表紙本」の存在が発表された。源氏物語の研究者は「4帖しか確認されていなかった青表紙本に1帖が加わった意義は大きい」と声をそろえる。 「家族、親族の間でも話にならなかったものだけに偽物と思っていた。結果を聞いて驚いている」と話すのは、「若紫」の青表紙本を東京の自宅に保管していた大河内元冬(もとふゆ)さん(72)。長持ちに入れたままだったが、知人に勧められ、今年4月に冷泉家時雨亭文庫に持ち込んだという。 驚いたのは同文庫側。鑑定した藤本孝一・同文庫調査主任は「表紙を見た瞬間、現存する青表紙本と同じだったので、本物とわかった」と振り返り、「重文に匹敵する」。 源氏物語研究者で、藤本氏とともに鑑定した山本淳子・京都先端科学大学教授は「青表紙本は少なく、定家校訂の『若紫』の出現は研究者にとっては安心以外
問 この1年も,西日本豪雨や北海道の地震をはじめとする自然災害など様々な出来事がありました。今のお立場で誕生日を迎えられるのは今年限りとなりますが,天皇陛下の退位まで半年余りとなったご心境をお聞かせ下さい。 昨年の誕生日から今日まで,この1年も年初の大雪に始まり,地震,噴火,豪雨等,自然災害が各地で相次ぎ,世界でも同様の災害や猛暑による山火事,ハリケーン等が様々な場所で多くの被害をもたらしました。「バックウォーター」「走錨(そうびよう)」など,災害がなければ決して知ることのなかった語彙にも,悲しいことですが慣れていかなくてはなりません。日本の各地で,災害により犠牲になられた方々を心より悼み,残された方々のお悲しみを少しでも分け持てればと思っています。また被災した地域に,少しでも早く平穏な日常の戻るよう,そして寒さに向かうこれからの季節を,どうか被災された方々が健康を損なうことなく過ごされる
今回より、仲俣暁生先生のお手伝いをする形で、この「平成小説クロニクル」に参加させて頂くこととなった。評者はSFとライトノベル(特に後者)を専門とするライターであり、「平成」「小説」「クロニクル」という主語はいずれも大きすぎて逃げ出したくなるが、それでも一読者として平成という時代を(主にライトノベルとライトノベルとライトノベルと時々SFとそれ以外を読んで)生きた人間として、仲俣先生の補足ぐらいはできるはずと考えるので、読者諸兄にあたっては、孫悟空があの世から戻ってくるまで、自分たちだけでサイヤ人を迎え撃つことになったZ戦士たちを見守るぐらいの気持ちで応援して頂きたい(フラグ)。 今回の原稿執筆にあたっては、テーブルトークRPGをはじめとするゲームやWeb小説の歴史に関して、作家、翻訳家の海法紀光氏より貴重な助言を頂きました。記して感謝の意を表します。もちろん文責は評者にあり、文中に誤謬や不備
アニメ『はたらく細胞』が大人気ですね。 実はここ数年、『はたらく細胞』に限らず、子供たちが読んでも楽しめるような、科学を題材にしたマンガや本が豊作なのです。 この5年以内くらいに出版/連載開始されたものの中から、いくつかピックアップしてみました。基準は、 ・うちの子(現在小6)に評判がよく、 ・私が見てもおもしろいぞ、許せるぞ、と思ったもの です。 お子さんたちを科学沼に誘い込む一助となれば嬉しいです。*1。 マンガたち 『決してマネしないでください。』(蛇蔵) 決してマネしないでください。(1) (モーニング KC) 作者:蛇蔵講談社Amazon モーニング連載時から、うちの子がおそらく一番好きだったマンガ。 とある大学の研究室に、一癖も二癖もある研究者や非研究者がわらわら集まっては、目先の話題をネタに実験したり、恋をしたり、過去の科学者たちについて語り合ったりしています。 「工科医大」
2018年6月2日に東京・下北沢の書店「本屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面(はんめん、はんづら)づくりの詳細を語ってもらった。 今回はその後編である。 前編はこちら http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53511 ルビを振る基準のマニュアルを作成 版面をパッと見たときに、ルビの存在はかなり大きなウェイトを占めていることがわかります。傍点よりも存在感があるわけで。難読漢字には比較的画数の多い漢字が多いです。画数の多い漢字の横にルビがあるかないかは、大きな問題になります。 さらに、ルビには位置の問題があります。肩付き、中付き、3字ルビ(1文字の漢字に3文字のルビが
『闇の左手』『ゲド戦記』のUrsula Kroeber Le Guin(1929-)の訃報が伝えられました。 Twitterで彼女の名前の日本語表記が版元によって違う、というツイートが拡散されていたので、ちょっと調べてみました。 版元ウェブサイトのテキスト表記ではなく、書影を目視で確認しています。 アーシュラ・K・ル・グィン 『闇の左手』(早川書房、1972) ル゠グウィン 『影との戦い』(岩波書店、1976) アーシュラ・K・ル=グイン 『天のろくろ』 (サンリオ、1979) アーシュラ・K・ル・グイン 『ふたり物語』(集英社、1983) アーシュラ・K・ル゠グウィン 『空飛び猫』(講談社、1993) アーシュラ・K・ル゠グウィン 『世界の果てでダンス』(白水社、1997) アーシュラ・K・ル゠グィン 『オールウェイズ・カミングホーム』(平凡社、1997) アーシュラ・K・ル゠グウィン
日本最大のオーディオブック配信サービス「FeBe」(フィービー)にて、2017年12月25日(月)よりJ.R.R.トールキンの名著『指輪物語〈1〉/旅の仲間〈上〉』のオーディオブック版が配信されます。 本作のオーディオブック化は本邦初の取り組みです。朗読は、声優、ナレーターの大川透さんが務めることとなりました! 作品概要 『指輪物語』(原題:The Lord of the Rings)は、イギリスの言語学者J・R・Rトールキンによって1937年から10年以上の歳月を費やして書かれたハイ・ファンタジー小説です。本作は、世界的なベストセラーとして愛され続け、1億5,000万部以上の販売部数を記録しています。綿密に構成されたその壮大な世界観は、後世に数多くの影響を与えています。 ◆朗読者、著者のプロフィール 朗読:大川透 鹿児島県出身。主な出演作は、アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
本の街として知られる東京・神保町で10月27日~11月5日にかけて開催されている「神田古本まつり」。今年で58回目を迎える本好きのお祭りだ。中でも盛り上がるのは、3~5日に行われる「神保町ブックフェスティバル」。古書店のみならず、大手から中小までさまざまな出版社が割安で本を販売する。本好きは“掘り出し物”や“お宝”を求めて神保町に集う。 しかし、光が集まるところには闇も生まれる。毎年版元が頭を抱えているのが「せどり」の存在だ。 せどり(背取り)とは、希少本を古本屋で転売目的で購入する人々のことだ。せどり自体は以前から存在していたが、近年、目に余るようになっているのだという。ブックフェスティバルに参加する、人文系中堅出版社のAさんは「まるでカブトムシのようです」と語る。 「毎年、ブックフェスティバルの初日になると、せどり屋が出てきます。岩波書店や三省堂のような堅い出版社や、うちみたいな小さい
一昨日の佐藤大輔さんを偲ぶ会のレポートなど…… 遺影は、写真の提供元の使用許諾が「御遺族に限る」とのことですので、ここにアップするのは控えます。御了承ください。 平服での立食パーティーでした。司会の指名で、何人かが壇上に立って御挨拶しました。要は普通のパーティーなんですが、集まっている顔ぶれは普通じゃありません。誰が来たとか書いても良いかわからないので、具体名は避けますが、スゴイ人いましたよ。 会場の一隅には、ゲームのレッドサンブラッククロスの連結マップが張り出されていました。日本の住宅事情だと、これだけのマップを何人かで囲むだけのスペースがなかなか確保出来なかったんですよね。大学のサークル室とか、数日間マップを広げたままにしておける場所がないことには、決着がつくまでプレイできません。そこが悩ましいところでした。 佐藤さんが仕事として関わった関連商品も展示されていました。 展示の目玉は、遺
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