Miyukick a lemon bomb: 電子書籍時代の編集者. 2月8日になりますが、佐々木俊尚さん(http://www.pressa.jp/)というジャーナリストが『電子書籍時代の編集者』というタイトルで、各社の編集者を対象に、タブレット、電子リーダー登場の意味と今後の予測についてお話しをされました。 という話。アメリカでの実例の話はなるほど参考になります。 電子書籍時代になると、今の紙の編集時代にも存在している、いくつかの問題が顕在化してくると思います。電子書籍になると紙屋(印刷屋ではありません)さんが困ることは間違いありませんが、たしかに、一部の編集者/編集社も困るだろうなと思います。いわゆる「出版社がやっていることは中抜きなのか」問題です。 出版社って、「中抜き」ビジネスなの? http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/02/post-0