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〈この漫画は実話を基にしたフィクションです。ただし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひ防犯に役立てて下さい〉 毎回、こんなフレコミで始まるマンガ『ギャングース』(講談社『モーニング』で連載中)が大人気だ。職ナシ、学ナシ、犯罪歴アリのカズキ、サイケ、タケオの3人組が、振り込め詐欺集団や建築資材窃盗団、脱法ハーブ屋など半グレ犯罪集団の売り上げを次々と盗んでいく。その痛快なストーリーは、すべて実際の犯罪手口にもとづくもの。その原案を作っているのが、同作のストーリー共同制作者、鈴木大介氏だ。 鈴木氏は長年にわたり“犯罪をする側の論理”をテーマに、裏社会や触法少年少女らへの取材活動を続けてきたノンフィクションライターでもある。加害者の心理を知り尽くした同氏に、イマドキの犯罪集団にカモられないための対抗手段を聞いていこう。 鈴木氏は、「年々進化する犯罪の最たるものが振り込め詐欺だ」と言う。振り込め詐
2012年に逝去した土田世紀の原画展「土田世紀全原画展――43年、18000枚。」が、5月31日から8月31日まで京都国際マンガミュージアムにて開催される。 イベントでは、現在までに発見されている土田の全原画、約1万8000枚を展示。「編集王」「俺節」などの代表作に加え、デビュー前に描かれた未発表作「やりきれない気持」ほか貴重な原稿もお目見えする。またトリビュート作品も充実。新井英樹、信濃川日出雄、青野春秋はマンガを、えすとえむ、上條淳士、すぎむらしんいち、日本橋ヨヲコ+木内亨、松本大洋、矢口高雄、高橋よしひろ、倉田よしみ、きくち正太がイラストを寄せた。 さらに「SEIKIのアンソロジー」として、入手が困難になっている土田作品を全5巻の選集としてオンデマンド発行。表紙はえすとえむ、上條淳士、すぎむらしんいち、日本橋ヨヲコ+木内亨、松本大洋によるトリビュートイラストが飾る。なおこのオンデマン
知ってました? 近年のアンパンマンは、やなせたかしが原作ではあるものの、作画は本人じゃないんです。 やなせたかしが直接書いた絵本のアンパンマンは、アニメのイメージとは全く違います。 シュールで、味わいがあって、深い読後感があります。 うちの子供たちがのめり込んでいる、やなせたかし本人が書いた、昔のおすすめ絵本を5冊紹介します。 アンパンマンは嫌いだったんですが 僕は子供の頃から、アンパンマンというアニメが、あまり好きではありませんでした。 アニメの放送開始は1988年だそうなので、僕はもう小学生でした。 対象年齢に合わなかったのか、わりと本をよく読む子供だったせいなのか、あまりに単純な話の繰り返しで、面白味がない気がしていたんです。 バイキンマンが悪さをして、アンパンマンが出オチでやられて、ジャムおじさんが新しい顔を作って、バイバイキーン。 悪者と正義の味方がはっきりしすぎているのも、浅い
10/15(月)「先の見えないネット時代のマンガ作りを気鋭の原作... 2018年10月01日 *本イベントは、マンガ新聞社が運営するオンラインサロン「ネットマンガラボ」のイベントです。サロンメンバーは無料で、メンバー以外の方は、有償で一般参加が可能です。 今回のイベントは、コルク佐渡島...
今週(2004,10/21号)の週刊文春「お言葉ですが・・・」より。 手塚治虫文化賞(みなもと氏が特別賞受賞)式典に、みなもとが高島を招待した。 もともと高島氏は「5ページ読んで詰まらなけりゃ、本は投げ出して一切続きは読まない」という偏屈爺で、新聞もろくによまない。漫画なんかも、世代的にあまり目を通しているはすがないのである。 しかし「風雲児たち」はそんな氏のお眼鏡にかない、絶賛を浴びた。 そのお礼を兼ねて、みなもと氏は高島氏を招待したのだ。 ほんで、その後、みなもと氏は高島氏に新刊「挑戦者たち」(少年画法社)を贈呈。 先生は昭和二十二年生まれ京都の人。 映画撮影所の仕出し(チョイ役)とか、宅配の貸本屋とか・・・ 島津製作所とか、あちこちでアルバイトしながらマンガ修行に励んだ。 このいろんなアルバイトの話が面白いのです。 引用者申す。 みなもと氏は高度成長真っ只中に半フリーター状態で、まだ
http://www.asahi.com/tezuka/ ・・・1次選考で、上位を占めた作品の中から8作品を「マンガ大賞」の最終選考にノミネートしました。 選考結果は、2004年4月下旬(予定)の朝日新聞紙上で発表します。 ■最終選考ノミネート作品■ 『少年少女』 福島聡 エンターブレイン 『NANA−ナナ−』 矢沢あい 集英社 『鋼の錬金術師』 荒川弘 スクウェア・エニックス 『ハチミツとクローバー』 羽海野チカ 集英社 『風雲児たち 幕末編』 みなもと太郎 リイド社 『ヘルタースケルター』 岡崎京子 祥伝社 『舞姫テレプシコーラ』 山岸凉子 メディアファクトリー 『まんが紀行 奥の細道』 すずき大和 青山出版社 - この顔ぶれは正直、他はよく知らんのだが・・・ 実は本命、取れるんじゃないか?という期待はできる。 新撰組ブームも、昨年のペリー来航150年(今年は和親条約150年か)も、三
朝日新聞記事より http://www.asahi.com/articles/ASG3N4CDXG3NUCVL00N.html 「第18回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の受賞作が決まった。マンガ大賞は羽海野(うみの)チカさんの『3月のライオン』(白泉社)…(略) 『3月のライオン』は、高校生の将棋プロ棋士・桐山零を主人公に、和菓子屋の3姉妹との温かな交流や、しのぎを削る先輩棋士らの熱いドラマを描く。07年から白泉社「ヤングアニマル」に連載中で、単行本は現在9巻まで出ている。 ============ 羽海野(満艦飾)チカ@CHICAUMINO氏の喜びの弁と、ここはトキワ荘か!というくらいに寄せられた漫画家仲間の祝福ツイート。主に作者本人との、リプライのやり取りを載せています。 続きを読む
都条例で「不健全図書」指定を受けた 『堀田』(太田出版)の3巻 (前編はこちら) ――前編は、誰もがいつ踏み外してもおかしくない「日常」についてお話いただきましたが、『堀田』【1】はかなり日常を踏み外している感じがしますよね。 山本 『堀田』は、どこまでデタラメができるのかを実験してみたんです。でも、なかなか難しいですね。人はあまり無意味には耐えられないと思いました。 ――2巻から3巻にかけて描かれる、高校生同士のエスカレートする性行為を読んでいると、山本先生は“物語の人”なんだなあと感じました。 山本 そうですね。大学時代、授業はだいたいつまらなかったけれど、宗教研究という授業だけは面白かったんです。田島照久さんという、中世のキリスト教神秘主義【註1】の研究をしている先生で、錬金術【註2】やタロットやカバラについて、歴史的視点で教えてくれました。例えば、心理学者のユングも錬金術について書
『レッド』(講談社)最新刊 真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く当連載。すっかり久しぶりとなってしまった(!)第2回は、「イブニング」(講談社)にて連載中の『レッド』【1】が好評な山本直樹先生にご登場いただきました。これまで、“本業”であるエロマンガを活動の主体としながらも、1996年に映画化され、家族のあり方に迫った『ありがとう』(小学館)【2】や、新興宗教を題材とした『ビリーバーズ』(復刊ドットコム)【3】など、独自の視点で社会問題を取り上げてきた山本先生に、中学生時代の信仰の話から、オウム真理教に興味を持った経緯まで、お話をうかがってきました。 ――このインタビューは、マンガ家の方にご自身のスピリチュアル体験や信仰について語っていただいているのですが、山本先生はなに
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