実装も簡単で超軽量、Responsiveデザインで画像のサイズが変わってもクリッカブルマップの座標を計算しなおすjQueryのプラグインを紹介します。 デモページ:幅480pxで表示 [ad#ad-2] RWD Image Mapsの使い方 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.2/jquery.min.js"></script> <script src="jquery.rwdImageMaps.min.js"></script> HTML HTMLはクリッカブルマップを通常通り記述するだけです。 <img src="powerpuff-girls.fw.jpg" width="1024" height="768" usem
レスポンシブ対応のウェブサイトでは、各デバイス毎のウィンドウの大きさに合わせて画像の横幅が変わるため、クリッカブルマップの座標がズレるという不具合が発生してしまします。 このとき、各クリッカブルマップの座標を再計算してレスポンシブに対応させるjQueryプラグインが[jQuery RWD Image Maps]です。 制作者様のサイトにデモが用意されています。ウィンドウの大きさを拡大縮小させて、どのように挙動するのかご確認ください。 jQuery RWD Image Maps - DEMO : http://mattstow.com/experiment/responsive-image-maps/rwd-image-maps.html 使い方は「jquery.js」と当スクリプト「jquery.rwdImageMaps.js」を読み込むだけなので簡単です。 まずは必要なファイルをダウンロ
レスポンシブデザインでクリッカブルマップ(イメージマップ)対応にするjQueryプラグイン レスポンシブにすると画像の大きさが変わってしまって、クリッカブルマップ(イメージマップ)の座標がズレるってことになりますよね。 少し古いプラグインですが、そんな時に使えるレスポンシブに対応するクリッカブルマップjQueryプラグインをご紹介します。 Responsive Image Maps jQuery Plugin まず、stowball/jQuery-rwdImageMaps ・ GitHubにアクセスして、該当ファイルをダウンロードしてきます。 下図の丸印「ZIP」をクリックすると「jQuery-rwdImageMaps-master.zip」というフォルダがダウンロード出来ると思います。 で、フォルダを開いた中に「jquery.rwdImageMaps.min.js」ファイルがありますので
今年も残すところあと数日。 今日が仕事納めというところも多いのではないでしょうか。 気がつけば今月は全然ブログを書いてない。 いかんなぁ〜… ということで最近気づいたことを備忘録を兼ねてメモメモ 〆(._.) レスポンシブ Web デザインでイメージマップを使うとき… このあいだ久しぶりにイメージマップ(クリッカブル・マップ)を使った。 私が関わっている仕事ではあまり使う機会がないんですけど、皆さんはよく使うのでしょうかね? で、そのイメージマップを使う案件がちょっと前にあったのですが、その時にふと疑問が… その疑問というのは、『レスポンシブ Web デザインだと座標がズレるのでは?』という疑問。 あまりイメージマップを使う機会がないので今まで気がつかなかっただけで、皆さんにとっては周知の事実なのかも知れませんが、ちょっとお付き合いを… 🙂 イメージマップは、画像ファイルの左上を原点とし
さて、みんな大好きレスポンシブWordPressテーマBizVektor(ビズベクトル)のカスタマイズの時間です♪ 今回は、サイト全体の横幅を広げ、かつ、サイドバーをアドセンスなどで使い勝手の良い300pxに変えるカスタマイズをしようと思います。(右カラムでも左カラムでもOKと思われ) 以下、サイト全体の横幅を970px。サイドバーの横幅を300px。グローバルメニューの分割数が5の場合を想定したカスタマイズになります。その他の数値へカスタムする場合は、その数値への変更をお願いします。 なお、BizVektorのバージョンは1.8.13。デザインスキンはDefault。変更後のデモはこのブログになります。 スポンサーリンク サイト全体の横幅を変更 対象ファイル design_skins/plain/plain.css 変更箇所 ファイル全体に以下の順番で置換処理をします。 「970px」を
WordPressはフロントページを「最新の投稿」か「固定ページ」、 どちらかを選べるようになってます。 CMSサイトとして運営する場合なら固定ページを使う人も多いのではないでしょうか! でもそうしたらブログページは使えないの?? ヘッダーメニューに「ブログ」とか書いて最新の投稿ページにリンクを貼ったりしたい・・・ というね、お問い合わせをいただいたのです(´・ω・`) 確かにそうですよね。 せっかくCMSサイトとしてもブログとしても使えるWordPress! どっちかしか使えないのならそれってWordPressの意味がない(笑) でも、大丈夫です。 フロントページに固定ページを設定しようとも、 別にちゃんとブログを表示させることができます(*^^*) 私も最初はプラグインとか使うんかなぁって思ってたりしてて、その辺りも調べてみたんですけど。 (固定ページに最新記事一覧を表示させるっていう
<img src=”menu.jpg”> ”全角が使われていますので "に変更してください( 逆クウォートが一つしか入っていないので、ペーストした時に変換されたのかもしれませんが ) 画像のURLはhttp:// から始まる絶対URLにしないと表示できません。 テーマ配布サイトで、リンクラベルを画像に変更する方法を推奨?しているようですが、以下の点に注意してください。 単に画像だけにした場合だと、ブラウザによっては、(例えばhtmlを読み上げるような機能をもったもの)リンクの読み上げができなくなったりしますので、 <img src="http://example.com/example.jpg" alt="リンクの説明" /> alt属性をつかうなど、配慮が必要です。 一般的には、ラベルに直にhtmlを記述するよりは、 css classというフィールドに、クラスを設定して、CSSカスタマ
BizVektor(ビズベクトル)は管理画面からの情報を入力だけでサイトが完成する日本のビジネス向け無料WordPressテーマ(テンプレート)です。 ヘッダーの電話番号のあたりは表記を変更したり、バナーに変えたり、カスタマイズされやすい箇所だと思います。 しかし、そのあたりの記述がしてあるファイルはバージョンアップでガンガン書き換わるので、直接編集するのは好ましくありません。 そこで、カスタマイズがしやすいようにフィルターフックが用意してあります。 子テーマでカスタマイズする場合 子テーマのfunctions.php(なければ作成してください)に、 <?php // ← 既にfunctions.php が存在し、もともと書いてある場合は不要 add_filter('headContactCustom','do_head_contact_custom'); function do_head
ヘッダーロゴの高さの調整 ヘッダーロゴの高さを調整するには、bizvektor_themes/plain/plain.cssに記述された次のスタイルを子テーマのstyle.cssにコピーして調整します。 #header #site-title a img { max-height:60px;margin-top:3px; } 「max-height:60px;」を「max-height:100px;」にすればロゴ画像の高さが最大100pxになります。「margin-top:3px;」(上の余白)は調整不要であれば削除して大丈夫です。 #header #site-title a img { max-height:100px; } 調整後は次のようになります。 調整後のロゴ画像(最大の高さを100pxに)
BizVektorのヘッダー画像の幅は950pxです。 BizVektorのヘッダー画像 このヘッダー画像を画面いっぱいに広げる方法を紹介します。次のような仕上がりイメージです。 ヘッダー画像の幅を画面いっぱいに広げる 記述するCSSは次のようになります。ひとまず作業だけ終えたい方は先に子テーマのstyle.cssにペーストしてください。 /***** ヘッダー画像の幅を画面いっぱいに広げる *****/ /* 画像フレームの幅を100%に */ #topMainBnrFrame { width: 100%; height: auto; } /* 画像幅を100%に */ #topMainBnr img { width:100% !important; max-width: 100% !important; height: auto !important; } /* 画像の枠線を削除 */
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