明日十七日横浜中華街で媽祖廟の分霊式(開眼式)が行われるそうだ(参照)。関帝廟があるのだから、次は媽祖廟だろうなとも以前から思っていた。あそこからそれほど遠くない地域に以前住んでいたことがある。懐かしい思いがする。近いうちに行ってみるか。 媽祖については現在の日本ではそれほどには知られてないように思えるがどうだろう。ウィッキペディアには一通りの説明があった(参照)。 媽祖(まそ、ピンインMazu)は航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。特に台湾省・福建省・広東省で強い信仰を集め、日本でもオトタチバナヒメ信仰と混淆しつつ広まった。親しみをこめて媽祖婆・阿媽などと呼ぶ場合もある。 中国大陸における媽祖信仰 媽祖は当初、航海など海に携わる事柄に利益があるとされ、福建省、広東省など中国南部の沿岸地方で特に信仰を集めていたが、時代が下るにつれ、次第に万物に利益がある神と
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