メインコンテンツに移動 検索 すべて 本文あり 詳細検索 タイトル 内容記述 著者名 著者所属 著者ID 出版者 刊行物名 日付 巻 号 開始ページ 終了ページ DOI 各種ID 資源タイプ 出版タイプ 助成機関名 プログラム情報 機関 学位授与機関 学位授与番号 検索 並び替え
現存する日本最古の喫茶店「カフェーパウリスタ」(中央区銀座8)を経営する「日東珈琲」(同区新川)の社長を務めた長谷川泰三さん(72)が退職後、同店の約1世紀にわたる歴史を本にまとめ、ブラジル移民100年を記念して出版した。店は大正時代、文化人が集い、芥川竜之介の作品などにも登場。文化の発信地とも呼べる場所だった。(奥村登) 「日本で最初の喫茶店 『ブラジル移民の父』がはじめた カフエーパウリスタ物語」。11月に初版1000部で出版され、売れ行き好調のため出版元の文園社(文京区)が今月中に1000部増刷の予定だ。 パウリスタとは、サンパウロっ子の意味。店は、1908年に最初のブラジル移民を率いた水野龍(りょう)が、移民の苦労に報いるため、サンパウロ州政府から無償提供を受けたコーヒー豆を使い、1911年(明治44年)に開業した。 長谷川さんは2006年に日東珈琲を退職。95年7月から約7年間の
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