100円で近鉄640キロ乗車も可能、こどもの日に小学生対象1日乗り放題「きっずぱす」 2024年4月16日 17:00
JR芸備線志和口駅(広島市安佐北区白木町)に2代目ネコ駅長「やまと」と初代副駅長「ちどり」が就任して17日で1カ月。2匹がいる駅前のりょうま駅長記念館には1700人を超える人が訪れた。同館は、「連勤」で2匹に負担がかからないようにと、土日祝日の開館を19日から原則、日、火、金曜に改める。
赤沢自然休養林では、月に一日限定で「理髪車」が復活します。 2024年度 開店スケジュール 6月13日、7月18日、8月21日、8月22日、10月10日の予定です。 ご予約も受け付け中です。 理髪車とは…… 林業で長期間山に入る営林署員のために、木曽森林鉄道で1955年から1975年まで運行していた移動式床屋の車両のことです。 走る床屋と呼ばれ、鉄道沿線を巡回し、約2万人もの髪を切ったそうです。 赤沢には日本で唯一の理髪車が保存されています。 そんな貴重な車体の中で、実際に散髪体験ができるイベントです! 車体の整備協力金としておひとり3,000円いただきます。 時間は10:00~15:00までオープン予定です。 ご予約も可能です。この機会にぜひ!! お問合せ 上松町観光協会 TEL:0264₋52₋1133 MAIL:hinoki@avis.ne.jp
広島市のアストラムラインを延伸する「西風新都線」の計画で、市による地元説明会が終わった。計5回に沿線の住民たち延べ約1160人が参加。関心の高さの中に採算性への疑問の声もくすぶった。事業費約760億円のうち市費が約426億円。240軒の建物移転を強いる巨大プロジェクトに、市民の理解と協力は欠かせない。
【函館】昨年3月で定期運行を終えたJR北海道の特急型ディーゼル車「キハ183系」の11両が15日、カンボジアへ向け函館港から輸出された。昨年引退した車両としては国内最後で、全国から集まった鉄道ファンがカメラを手に作業を見守った。...
赤村でかつて石炭輸送のために整備された線路の跡地を利用したトロッコ列車のことしの運行が14日から始まり、たくさんの家族連れなどでにぎわいました。 「赤村トロッコ油須原線」はかつて筑豊の石炭を運ぶ目的で整備されたものの開通することなく廃線となった路線を活用したもので、ことしの運行が14日から始まりました。 晴れの行楽日和に恵まれた14日は大勢の家族連れなどが訪れ、のどかな山村の風景を眺めながら往復3.6キロ、およそ25分の旅を楽しみました。 最大の見どころは折り返し地点になるトンネルの中で、トロッコが通過すると天井や壁にぶら下がっていたコウモリが次々に羽ばたいて、トロッコの周りを飛び交います。 乗客はコウモリが飛ぶ姿を指さしして追ったり、映像を撮ったりして楽しんでいました。 大分県から訪れた小学5年の女の子は「自然の風が気持ちよかったです」と話していました。 また、水巻町から訪れた小学5年の
作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部
三浦市三崎町小網代の旧京急油壺マリンパーク跡地に残る水族館施設と、隣接の旧ホテル京急油壺観潮荘が5月から解体される。水族館の閉館から2年半余。多くの人を楽しませた思い出の施設が消え、再整備に向けた動きが一歩進む。 京浜急行電鉄(横浜市西区)が近隣住民に配布した文書によると、建物の解体と設備の撤去工事は5月16日から始まり、2025年9月30日の終了予定。建物にはアスベストを含む建材が使用されており、慎重に作業を進めるとしている。 解体工事は旧マリンパークを先行し、旧観潮荘の施設は8月から始める見込み。11日には関係者による工事の安全祈願が非公開で行われた。 マリンパークは建物や設備の老朽化と入場者減少のため21年9月、多くの人に惜しまれながら53年の歴史に幕を閉じた。跡地には22年1月にキャンプ場が開業したが、イルカとアシカのショーが演じられた屋内大海洋劇場や大回遊水槽があった「魚の国」な
JR高輪ゲートウェイ駅の近くで見つかった「高輪築堤」の一部=2020年11月、東京都港区(JR東日本提供) 羽田空港と東京都心を直結する新路線「羽田空港アクセス線」の工事予定地で出土した鉄道遺構「高輪築堤」を巡り、JR東日本は15日、工事計画を変更し、田町駅付近で確認されている約160メートルのうち約100メートル分を現地で保存する方針を明らかにした。 JR東によると、2031年度開業を目指すアクセス線の工期に影響はないとしている。築堤の残り約60メートルと、近くに埋まっているとみられる薩摩藩蔵屋敷そばの砲台場については、有識者を交えて方針を検討し、記録保存にとどめるとした。 高輪築堤は1872年に日本で最初に開業した新橋―横浜間のうち、線路の一部を海上に敷設するために築かれた石積みの堤防。2019年に品川駅の改良工事で一部が見つかって以降、高輪ゲートウェイ駅周辺の工事現場で相次いで発見さ
阪急電鉄が7月から提供する座席指定サービス「プライベース」の車両=16日午前、大阪府摂津市(山田耕一撮影) 阪急電鉄京都線の大阪梅田-京都河原町の特急に7月から投入される座席指定サービス「プライベース」の専用車両が16日、大阪府摂津市の正雀車庫で報道陣に初めて公開された。 足元の前後スペースや座面を広くするなど、座り心地を追求した3列シート。計40席の床面にはカーペットを敷いた。「阪急マルーン」と呼ばれる小豆色の伝統カラーの車体に、ゴールドのラインを施して上質感を演出している。夏にデビューする2300系1編成と、9300系6編成の大阪方面から4両目に連結。500円を別途支払うことで乗車できる。
川勝平太知事の辞職に伴う知事選で、前浜松市長の鈴木康友氏(66)が15日、正式に立候補を表明した。すでに表明している元副知事の大村慎一氏(60)も同日、基本政策を発表した。両氏の支援をめぐり、連合静…
今回は「こたつ記事」について考えてみたい。こたつ記事とはテレビ番組での芸能人やコメンテーターなどの発言をそのまま引用して伝える記事だ。中には著名人のSNSやブログからコピペしただけのように見えるものもある。取材をせず、こたつの中に入ったままで書けるから、そう呼ばれている。 最近の具体例をあげてみると、 『アンミカ 水原一平容疑者の「巧妙な手口を見るほど、計画性…より裏切られた気持ち」』(デイリースポーツオンライン4月12日) 『上沼恵美子 冠番組打ち切りに恨み節「どれだけオゴったか」「肉、ふぐ、エスカルゴ」』(東スポWEB 4月14日) 『吉瀬美智子「急なお誘い」で集合した4人に「素敵すぎる」「美女の大渋滞」の声』(日刊スポーツWEB 4月15日) 『アジャコング 本名イジリに激怒「書くな呼ぶな」「惨めでキモイだけ」事務所NGにしていると明かす』(スポニチWEB 4月15日) テレビ番組で
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