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書評に関するkatowのブックマーク (9)

  • 「申し訳ない」 - 書評に代えて - 会話は「最初のひと言」が9割 : 404 Blog Not Found

    2011年07月18日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 「申し訳ない」 - 書評に代えて - 会話は「最初のひと言」が9割 会話は「最初のひと言」が9割 向谷匡史 編集部より献御礼。 これまた惜しい。 ここで引っかかってしまった。 【会話術】『会話は「最初のひと言」が9割』向谷匡史:マインドマップ的読書感想文 ■4.「遅れた理由」は口にしない 約束の時間に遅れたときは、「遅れた理由」を口にしてはならない。 「申し訳ありません」 と、このひと言だけでいい。(中略) 書「会話は「最初のひと言」が9割」の「なぜその一言なのか」には多いに同意する。同意できないのは、肝心のその一言。で、一番同意できなかったのが、「(遅れて)申し訳ありません」。 なぜか。 「お待たせしました」という、遥かによい一言が存在するから。 理由は三つ 「申し訳ありません」の主語は「わたし」、「お待たせしまし

    「申し訳ない」 - 書評に代えて - 会話は「最初のひと言」が9割 : 404 Blog Not Found
    katow
    katow 2011/07/18
    「お待たせしました」はこの年になってもそういえば使いこなせていない一言だなー。
  • 借力日記 : サンデルの「これからの『正義』の話をしよう」を4コマ漫画にしてみた

    2011年01月15日10:51 by 谷口マサト サンデルの「これからの『正義』の話をしよう」を4コマ漫画にしてみた カテゴリ4コマ漫画 chakuriki Comment(1)Trackback(0) このはタイトルが「正義」となっているが、内容としては、なにが「公平」なのか?という意味の方が近いかも。実際に原題は「Justice What's the right thing to do?」で、Justiceは、英語辞典によれば「the fair treatment of people」ひとを公平にあつかうことだし。 ここ数年で最も衝撃をうけた面白いだった。 メッセージとしては「人を人としてふさわしく公平に扱おう」というシンプルなものだけど、その一見当たり前に見える言葉に至るまで、ここまで理論的かつ網羅的に説明したは見た事がない。というのは、そういった道徳的な、美徳的な考えは、現

    借力日記 : サンデルの「これからの『正義』の話をしよう」を4コマ漫画にしてみた
    katow
    katow 2011/01/15
    またも挑戦的なまとめ4コマが。いいぞもっとお願い。
  • 「本のキュレーター」 決定通知 - 成毛眞ブログ

    警察の誕生 (集英社新書) 作者: 菊池良生出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/12/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (14件) を見る最終的に60名を超えるご応募いただきました。ありがとうございました。今回参加いただく8名を決定いたしましたので通知いたします。今回の審査にあたっては「読書傾向」と「書評の営業力」を重視しました。 「読書傾向」では、いわゆるビジネスや経済が、お勧め10冊中2−4冊であることを第1の条件としました。0冊では経済社会から距離のある専門的読書人の可能性がありますし、5冊以上ではビジネス分野の専門読書人だと仮定いたしました。書評の読者の多くは現役ビジネスマンだと思われます。そのビジネスマンたちが日ごろあまり手にしないをお勧めするのが、講座におけるキュレーターだと考えています。 「書評の営業力」とは書評を読ん

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    katow
    katow 2011/01/05
    へえ、こういう取り組みを始められたんですね。
  • 社畜と神の間に - 書評 - 「お客様」がやかましい : 404 Blog Not Found

    2010年02月25日15:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 社畜と神の間に - 書評 - 「お客様」がやかましい 筑摩書房松様より献御礼。 「お客様」がやかましい 森真一 顧客原理主義が日を破壊する - Rails で行こう! を読んだ人であれば、我が意を得たりと気が晴れるのではないだろうか。 しかし、それはぬか喜びに過ぎない。著者が巻末でこう述べたとおり、書に答えはない。 P. 176 せめて、「お客様」社会に辟易しているひとは、「お客様」意識からどう脱却するのか、いろいろ試行錯誤してみてください。私が「お客様」意識からの脱却法を伝えようとしたら、それはおそらくマニュアルになってしまいます。 そして著者には申し訳ないけれど、たとえ「お客様」意識から読者が脱却できたとしても、「お客様」社会、あるいは顧客原理主義はもはや止められないからだ。 書「「お客様」がやかま

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    katow
    katow 2010/02/25
    ずいぶんとドラゴンボールネタが多いな
  • デジタルネイティブが世界を変える - 情報考学 Passion For The Future

    ・デジタルネイティブが世界を変える ボブ・ディランの名曲に「The Times They Are A-Changin'(時代は変わる)」という歌があった。子供の世代が古い価値観の親の世代に交代を迫る社会派の歌詞は時代は変われど普遍的なものだ。21世紀初頭の社会のChangin'とは、PCやネットを自在に使いこなす"デジタルネイティブ"と、旧世代の"デジタルイミグラント"の交代劇である。ネイティブ層1万人へのインタビューをもとに、8つのキーワードが浮かび上がる。 ネット世代は何をする場合でも自由を好む。選択の自由や表現の自由だ。 ネット世代はカスタマイズ、パーソナライズを好む。 ネット世代は情報の操作に長けている。 ネット世代は商品を購入したり、就職先を決めたりする際に、企業の誠実性とオープン性を求める。 ネット世代は、職場、学校、そして、社会生活において、娯楽を求める。 ネット世代はコラボ

    katow
    katow 2010/01/01
    ちょっと読みたいけど、あと皆で読んで意見を交換してみたいテーマかな。
  • "Sellfare" - 書評 - 利益第二主義 : 404 Blog Not Found

    2009年10月07日13:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages "Sellfare" - 書評 - 利益第二主義 ダイヤモンド社小川様より献御礼。 利益第二主義 牧尾英二 まじ!? 「お客様は神様です」というもはや手垢まみれになった言葉があるが、もし「お客様教」が当に宗教だったら、著者ほど敬虔な信徒は世界のどこにもいないだろう。 この一年、いや三年ほどで最も驚いたビジネス。製品ではなく、それを人々に届けるプロセスに、未だ革命の余地があったという事実そのものが驚きだ。 書「利益第二主義」は、副題の「過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学」のとおり、A-Zスーパーセンターの創立者によるA-Zの紹介。 目次 - 「」の検索と購入より 序 章 過疎地で奮闘する二四時間営業の巨大スーパー 田舎町に誕生した巨大スーパー 好きでない小売業を天職と定める

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  • 自治なき自治体の得たもの - 書評 - 自治体クライシス : 404 Blog Not Found

    2009年02月11日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 自治なき自治体の得たもの - 書評 - 自治体クライシス 講談社Biz広部様より献御礼。 自治体クライシス 伯野卓彦 いいタイミングで、二つの記事がホッテントリ入りしている。 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro 日の未来が見える村:日経ビジネスオンライン 書に詰まっているのは、大館市と下條村の正反対の事例なのだ。 書「自治体クライシス-赤字第三セクターとの闘い」は、バブル時代に乱立した第三セクターが今どうなっているのか、なぜそうなってしまったのか、そしてこれからどうなっていくのかをまとめた一冊。 目次 - Amazonより はじめに 第1章 市町村を追いつめる恐るべき法律 第2章 「赤字第三セクター」という底なし沼 第3章 すべての悪夢はリゾート法から始まっ

    自治なき自治体の得たもの - 書評 - 自治体クライシス : 404 Blog Not Found
    katow
    katow 2009/02/12
    たとえの3枚の絵が良かった。
  • 懺悔だったらよかったのだけど - 書評 - 資本主義はなぜ自壊したのか : 404 Blog Not Found

    2009年01月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 懺悔だったらよかったのだけど - 書評 - 資主義はなぜ自壊したのか スルーするつもりだったけど.... 資主義はなぜ自壊したのか 中谷巌 見事に空気を読んだ「資主義はなぜ自壊したのか」中谷厳 - ガ島通信「懺悔の書」「改革派の転向」。さまざまな話題を呼んでいる中谷巌氏の『資主義はなぜ自壊したのか 「日」再生への提言』。新自由主義が注目されれば構造改革の旗を振り、貧困や格差が問題になれば、昔が良かったと憂いて見せる、見事に社会の空気を読んだ風見鶏ぶりに、飽きれると言うより、感心すらしてしまいます。 ここまで言われているからには自分でも確認しようと、Amazonの在庫が切れているので ジュンク堂書店 資主義はなぜ自壊したのか 経由で買って読んでみた。 書「資主義はなぜ自壊したのか」は「中谷巌はなぜ

    懺悔だったらよかったのだけど - 書評 - 資本主義はなぜ自壊したのか : 404 Blog Not Found
    katow
    katow 2009/01/30
    なかなか酷い内容っぽいですね。買わないかな。もう今の高齢者の方は懺悔したり考え方を変節したりしないよ。自分が爺になってもそうだと思うし。
  • [書評]おまえが若者を語るな!(後藤和智): 極東ブログ

    ちょっと前のことになるが「おまえが若者を語るな!(後藤和智)」(参照)がネットで少し話題になっていたので読んでみた。よくわからないだった。賛否以前に、この書籍で何が問題なのかという部分でまったく共感できなかった。というか率直に言うとつまらなかった。ただ、このつまらさは著者の論のつまらなさというより、批判対象とされる部分のつまらなさということだ。巻末に参考書がずらっとリストされているのだが、いくつかの社会学的な分析を除けば、よくここまでつまんないをきちんと読んで論が書けるものだなという敬服感すらあった。 なんなんだろうこの感じはと思って、あとがきに達して少し得心した。 多くの読者は、なぜ今更宮台真司などという、ほととんど忘れ去られた論者を批判するのか、と思われるかもしれない。 まさにその通りで、宮台真司の90年代の議論というのは忘却していいだけのものなのではないか。と、思いながらふと思い

    katow
    katow 2008/10/19
    最後の「日本には世代は存在する。」に同意。その事実すら合意が得られない事自体が、その証左。だからといって悲観などしていないが。
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