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ブータンに関するken_boowのブックマーク (3)

  • タシチョゾン(お城)に咲く梅 - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    3月の半ばぐらいから、ブータンも春の陽気です。 町のいたるところで、人の背丈ほどの桃の木が、ピンク色の花をつけています。 道路の脇、民家の庭、山の茂み・・・。 あらゆるところに、ピンク色の花が点在して見えます。 足元には、クローバーやタンポポが咲いています。 とってもかわいらしい、のどかなブータンの春です。 さてさて、そんな中でも、ひときわ目を引くのが、 タシチョゾンと呼ばれるティンプーのお城の前にある、二の梅の木。 タシチョゾンには官庁も入っているので、 私も仕事でちょくちょく行くのですが、 その目の前にある梅の木は、とても不思議です。 それが、これ。 そう、見ての通り、一の木に紅色の花と白い花が両方咲いているのです。 初めて見たとき、「え!?」とわが目を疑いました。 どうなっているのだろう。 ひょっとして、接ぎ木なのかな? でも近くに寄ってみると、このとおり。 一の枝から、紅と白

    タシチョゾン(お城)に咲く梅 - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
    ken_boow
    ken_boow 2011/04/07
    初めてみました。梅のキメラ。貴重な写真ありがとうございます。
  • ブータンからの祈り - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    昨日、ブータンの国王が、日で地震の被害にあわれた方のために、 バターランプに火を灯して祈りの儀式をされました。 在ブータンの日人が呼ばれ、国王、僧侶たちと一緒に祈りをささげました。 この儀式は、国王が日の様子を知って、たまらなくなり、 とにかく日のために祈りたいと思い、急遽開かれたそうです。 国王は、 「ブータンのような小国にできることは限られていますが、せめて、精一杯祈らせてほしい。 気持ちを強く持ってください」 とコメントくださいました。 国王は、地震が起きた日は、 ずっとテレビでBBC、CNNNHKを観ていたそうで、寝れなかったとのこと。 「私たちは、いつも日のために祈っています」 と。 また今朝は、首相をはじめ政府主催の祈りの儀式がありました。 日曜日にもかかわらず、首相、閣僚、次官たちが集まり、祈りをささげました。 首相はじめ、みなさんひとりひとりが握手をし、声をかけ

    ブータンからの祈り - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
    ken_boow
    ken_boow 2011/04/07
    王様が祈ってくださるなんて。もったいない。ありがとうございます。昨日(4月6日)、日本では皇太子ご夫妻が避難所を訪れたことがニュースになっていました。
  • 「足るを知る」ということ−ブータン人の視点から - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    ※この日記は「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」の続きです 以前、友人たちのお金の使い方をみて、考えるところがあって、「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」という日記を書きました。 自分の稼ぎをもとに買うものを考えるのではなく、ほしいものをポンポン買っていく友人たちを見て、 急にモノに関する情報が得られるようになり、目の前に実際にモノが並ぶようになったブータンの人たちは、 ひょっとして、目の前にあっても、買えないものがあるということを、知らないのではないか、と。 その後、これについてブータン人と話しているうちに、 あぁ、私が彼らの行動がよくわからないように、彼らには彼らの視点があって、彼らから見たら、私たちの行動はよくわからない 私は片側からしか、ものが見えてなかったなぁ と思い、ブータン人から見たと

    「足るを知る」ということ−ブータン人の視点から - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
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