突然の告白に肝を冷やす方も少ないと思いますが、こんな時はまず冷静に Finder ウィンドウを開いて Time Machine に使用している HDD を選択してみましょう。 するとどういうわけか図のように『書き込み不可』になっています。 → もちろん例外もあります。書き込み不可になっていないのにバックアップに失敗するようなら深刻なトラブルと言えますので以下の対症療法は通用しないと思います 書き込み不可になっているのを見るとまた肝を冷やしますが、ここでも冷静にディスクユーティリティ(アプリケーション/ユーティリティ/ディスクユーティリティ)を起動させましょう。 起動したら対象の HDD を選択してツールバーのマウント解除ボタンをクリックします。 マウントを解除して数秒経ったら同じ場所のボタン(表示は "マウント" に変わっています)をクリックして再び対象の HDD をマウントさせます。