8月下旬,家族5人で東北を旅行した。十和田湖にはじまり,岩木山,鯵ヶ沢,太宰治の生家がある金木などをまわった。好天に恵まれ,朝日にきらめく十和田湖(写真)や深い青色の日本海が印象に残った。 高所恐怖症なので岩木山には登りたくなかったのだが,一人取り残されるのはいやなのでついていった。緊張で足に力が入りすぎ,降りてくると筋肉がガチガチになって痛んだ。情けない話だ。 さて,今回は営業のことを書こうと思う。社内の若手社員を対象とした営業の講演を依頼され,9月12日に1時間話をした。自分では企業ネットワークのプロたらんとし,ネットワークに関する本を5冊書いているのだが,社内では何故か営業の達人と思われているらしい。ネットワークの講演は数限りなく経験があるが,営業をテーマにした講演は初めてだった。なかなか楽しいもので,その気になれば3時間でも,4時間でも話せると確信した。本の1冊くらい簡単に書けそう
日本興亜損保が秋田県秋田市に設立した新コールセンター「CRファクトリー」が今年5月に稼働を開始した。5月時点では100人だったオペレーターを、来年3月までに200~250人に増員する予定だ。従来は、部門ごとの縦割り体制で複数のコールセンターを運営してきたが、新体制では専門部署を設置し、ノウハウやシステムを共有化する。2010年ごろには1000人程度の規模を見込んでおり、今後同社の顧客接点の要となるのは間違いない。 新コールセンター設立計画が持ち上がったのは2003年8月。発案者であり、社長室で経営企画に携わっていた栗沢研丞(けんすけ)営業企画部長は、「コールセンターは顧客に一番近いのに経営からは遠い。今後競争を勝ち抜くためのエンジンになると思っていた」と話す。にもかかわらず、コールセンターの効率化は全社的な課題としてとらえられることが少なかったという。 同社のコールセンター業務は、保険契約
日本版SOX法・内部統制への注目が高まっている。これにどう対応するかに焦点が当たっているが、その前にじっくり考えておくべきことがある。 日本版SOX法ブームに対する懸念 昨今、日本版SOX法についての議論が花盛りである。どのイベントにおいても「日本版SOX法」の冠が付いたセミナーは盛況で、書店にも日本版SOX法と銘打った本が多数並んでいる。その多くは、日本版SOX法や内部統制がそもそも何であるかを語った解説本か、その準備プロセスの進め方・ドキュメントを作る方法などのノウハウを述べたものである。 しかしながら、こうした“傾向と対策”を入手して粛々と実施すれば、何となく内部統制システムが構築でき、日本版SOX法への対応が出来上がる……とは限らない。少なくとも、満足のいく内部統制にはならないのではないか、という懸念をわれわれは持っている。テクニックが優先したプロジェクトの進め方は本質を見えにくく
2006年09月26日02:30 カテゴリBlogosphere 創作活動2.0 = 富豪的創作術 これを見てひらめいた。 Life is beautiful: 自らが情報を発信する側に立たなければ決して理解できないことがある 写真などには全く興味を持ったことのなかった私だが、いざデジカメでさまざまな被写体を撮ってみるとこれがとても楽しいのだ。思ったとおりの写真はなかなか撮れるものではないのだが、それでも何十枚かに一枚は「少なくともtreemoにアップロードしても恥ずかしくない」ぐらいの出来にはなる。 CGMの世界における創作とは、プログラミングにおける富豪的プログラミングなのだと。 デジカメは、単にフィルムがフラッシュメモリーに代わったカメラではない。 デジカメになって、写真の取り方が変わらなかった人がいるだろうか。 銀塩フィルムの頃は、今よりずっと慎重にシャッターを切っていたのではない
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