By Todd Dwyer Googleが全自動運転車のデモ走行を何度も行ったり、テスラがEV(電気自動車)「モデルS」に自動運転機能を新しく搭載したりするなど、全自動運転車の導入は遠くない未来に迫っています。市場が全自動運転車の導入へ向けて盛り上がりを見せる中、全自動運転車にとって大きな壁となりそうな倫理的問題が議論の的になっています。 [1510.03346] Autonomous Vehicles Need Experimental Ethics: Are We Ready for Utilitarian Cars? http://arxiv.org/abs/1510.03346 Why Self-Driving Cars Must Be Programmed to Kill | MIT Technology Review http://www.technologyreview.co
宮古島で元サッカー日本代表の奥大介さんが交通事故で亡くなった。メディアの多くは死因について全く気にしていない。しかし自動車業界から見ると「なぜ?」という気持ちが強く残る。というのも頑健な身体を持つ人であれば死亡事故になるようなクルマの損傷度合いじゃないからだ。 むしろ安全対策は全て機能してます。最初に衝突したであろうコンクリート製の電信柱は「クルマが衝突したら砕けて折れる」という設計通りになっていた。大きな衝撃を受けると砕けてエネルギーを吸収するようになっているのだ。その証拠にクルマの損傷は比較的軽い。Aピラーは健在。 ボンネット部分の変形で全てエネルギーを吸収出来ている。窓ガラスに乗員の頭の衝突痕も無いため、シートベルトは着用されていたことだろう。そしてエアバッグはキチンと展開されていた。自動車メーカーや、道路を作っている人達が「命を守りたい」と開発した技術が全て入ってます。 あの程度の
週末に春日部市街を自動車で走っていたところ、生まれてはじめておじいちゃんの自動車が逆走する現場に遭遇しました。というか、交差点を曲がったらおじいちゃんの車が走っていました。こちらの車線でね。 自分が体験したからではないけど、ほんと、そろそろお年寄りの運転について真面目に考えていかないと、とんでもないことになるなあと。 自分が間違っていると認識していないのが問題だ 僕も田舎に育ちましたので、そういった地区における車の重要性というか、車が全てなところがあるのをわかっているつもりです。車が無いと買い物に行ける距離じゃない家が少なくないことも知っていますし、70過ぎのおじいちゃんが軽トラで伊豆の峠をかっ飛ばすのだって何度も見てきています。でも、もう運転しちゃダメだって人も少なからずいるんですよ。 しかもそれは運転がうまい、下手とかそういう問題じゃなく、もはや自分が何をしているのかわかっていない可能
【回答有り】【自動車メーカー4社聞いてみた】法定速度以上のスピードがでる車を作って販売している理由を自動車メーカー4社に問い合わせしてみた。 気になりました 先日ふと「なんで法定速度以上のスピードがでる車が売っているのかな」という、こんな疑問が浮かんできました。なので、聞いてみました。 聞くまでの経緯はこちら→ 【自動車メーカー4社聞いてみた】法定速度以上のスピードがでる車を作って販売している理由を自動車メーカー4社に問い合わせしてみた。 問い合わせ本文 少しばかり気にしている人もいらっしゃったので回答をご報告いたします。まず僕が問い合わせた本文はこちら。 どうして自動車は、日本の制限速度以上の車を開発するのでしょうか?スピード違反などがなくならない一つの理由に「スピードがでるから」という問題もあると思います。どういった見解があり、制限速度以上の車を開発し、販売しているのでしょうか?こちら
普段のこの Blog の趣旨とはかなりずれるんですが、カーシェアリングってのをここ半年間使い倒してて、折角なので半年間ヘビーにカーシェアリングを使ってみた私の感想などをシェアしちゃおうかなと思います。どうせなんで具体的な利用金額も公開しちゃう。 「タイムズカープラス」は 2019年 5月より「タイムズカーシェア」に名称変更しているため、記事の内容はそのまま、記事内に出てくるサービス名称のみ「タイムズカーシェア」に修正しています。 普段のこの Blog の趣旨とはかなりずれるんですが、カーシェアリングってのをここ半年間使い倒してて、折角なので半年間ヘビーにカーシェアリングを使ってみた私の感想などをシェアしちゃおうかなと思います。 どうせなんで具体的な利用金額も公開しちゃう。 目次 長くなったので目次を付けました。 カーシェアリングって何? 何でカーシェアリングを使うことになったのか カーシェ
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