ある日"集団絶交事件"に巻き込まれた浅垣灯悟。 ゼツエンダーから人々の絆を取り戻す為、生身で怪人に挑む。 彼に"大いなる絆を宿せし魂"を見出したペタゴラス博士は、 "ある物"を託す―――
魔法少女イナバ / 魔法少女イナバ - 漫画:猫にゃん | コミックグロウル |無料で読めるWEBマンガ! 少し話題になっているこちらの漫画を読んだ。現在まんがタイムきららキャラットで「Vドライブ!」を連載中の猫にゃん先生の読切だ。 大多数の人は「劇光仮面」を思い出したのではないかと思う。 実際地の文や作風に劇光仮面の影響は多分に受けているとは思う。だがあちらは昭和特撮に焼かれ、実現手段として服を作るという出力になったのに対し、こちらは魔法少女に救いを求め、救うため・救われるために魔法少女に変身し、ちょっとした人助けすら変身の過程を挟まないと行えないという点で哀しさのレイヤーがかなり上のように思う。読み切りという短さもあるだろうが、劇光仮面の特撮ヒーローに比べて魔法少女の概念の描写もほぼ無いのは、主人公が魔法少女という概念からある意味勝手に読み取ったヒーロー像、無いものに憧れた主人公の虚無
ちょうどはてなの今週のお題が「読んでよかった・書いてよかった2024」でタイムリーですね。 今年、一番面白かったマンガは…… 山口貴由『劇光仮面』(小学館)です!!!! はい、X(Twitter)でも散々ツイートしてたし、はてなブックマークのコメントにも書いていたし、事あるごとに知人に布教していたので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。 ですが、敢えて紹介します。 名作なので。 普通のマンガの紹介だったらあらすじから行くんだと思うんですけど、このマンガのあらすじってとても説明が難しくて。 現在刊行されている1〜6巻までで、それはそれはスリリングに読者を巻き込んでいくような形で、物語がうねりつづけております。 一応、主要人物はこちらのページに紹介があります。 https://bigcomicbros.net/work/70223/ 帝都工業大学の「特撮美術研究会(特美研)」サークルのOB
筆者の世代では桂先生といえば、実写と見紛うほどリアルタッチな人物描写が美しい恋愛漫画『I"s』の方がブームになっていたため、『ウイングマン』も桂正和作品だと知った時はその作風の違いに驚いたのだが、 桂先生が大の特撮ファンであるのは読者の間では周知の事実であったようだ。 漫画連載当時から桂先生と同じく「特オタ」だった友人が「当時は中学生や高校生になってもヒーロー番組を観ているのは異端だった。今と違ってネットも普及してなかったから誰にも言えなかったし、同じ趣味の友達もいなくて孤独だった。そんな時、天下の『ジャンプ』で俺みたいなやつが主人公の漫画が始まったんだよ。“健太は俺だ”って思ってのめり込んだ。だから『ウイングマン』は特別な作品だっていう特オタや、今特撮の仕事に関わっている人たちで『ウイングマン』に影響された人は多いはず」と熱く語ってくれたが、そんな多くの人の「夢」の始まりともなった伝説的
1972年にテレビ放映された特撮ヒーロー 『トリプルファイター』に登場する、 敵の専用車両をキット化! 地球侵略を目論むデーモン軍団、 その戦闘員「デビラ」が使用するデーモンカーをキット化します。 ルーフに設置された特殊ガンは 新規3Dプリント部品をセット。 ボディパーツカラーはブラック ※フィギュア(デビラ)は付属しません。 3Dプリント部品
今から47年前に日本で放送されたテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)。前年の『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年)に続いてアニメ演出家の長浜忠夫が監督を務め、敵側にも悲劇的なドラマを持たせたドラマ作りが高く評価された。従来のロボットアニメに多かった勧善懲悪の図式から脱し、敵味方双方のバックボーンを1年にわたって掘り下げた大河ドラマ的な作りは多くのファンに支持され、現在では『ボルテスV』の後番組『闘将ダイモス』(1978年)も含め、“長浜ロマンロボ”シリーズという括りで愛されている。 その『超電磁マシーン ボルテスV』は海の向こうフィリピンで絶大な人気を誇り、主題歌はフィリピンの第2国歌といわれるほどの熱狂ぶりで、現地の人々が日本語のまま歌えるという。2023年には現地で遂に実写版『ボルテスV レガシー』が連続テレビシリーズとして放送され、映画も製作された。日本で
実写ドラマ『ウイングマン』主演は藤岡真威人。父と同じ“仮面ライダー1号”を経て主人公に。監督は『ウルトラマンジード』『キョウリュウジャー』の坂本浩一 2024年10月22日(火)より放送開始される、桂正和による漫画を原作とした実写ドラマ『ウイングマン』について、メインキャストを含めた新情報が公開された。 主人公・広野健太を演じるのは藤岡真威人。藤岡弘、の息子であり、映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』では父と同じ仮面ライダー1号/本郷猛役を演じた。ヒロイン・アオイ役は、桂正和の漫画が原作であるドラマ『I"s』にて麻生藍子を演じた、加藤小夏氏に決定した。 また、本作の監督・アクション監督は『仮面ライダー』『スーパー戦隊』『ウルトラマン』の三大特撮ヒーローシリーズでメイン監督を務め、特撮ファンにはおなじみの坂本浩一が務める。
『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏の連載デビュー作『ウイングマン』が10月22日から、テレビ東京のドラマチューズ!枠(毎週火曜 深0:30)で放送されることが決定した。このほど、今作の15秒ティザーが解禁された。 【写真】その他の写真を見る 今作は桂氏が1983~85年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載した代表作であり、80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化などさまざまなジャンルで魅了し続けてきた。 このたび生誕40周年を記念して、人気キャスト×強力なスタッフ陣を迎え、満を持して実写ドラマ化を実現。魅力的な要素をふんだんに盛り込み、個性豊かな登場人物が躍動するドラマとして、幅広い視聴者層に楽しめるような作品を届ける。 さらにDMM TVにて独占見放題・同時配信が決定。初回のみ1週間早い10月16日から先行配信がスタート
桂正和「ウイングマン」実写ドラマ化!制作はテレ東&東映ビデオ、ティザー映像も 2024年9月3日 7:00 7379 428 コミックナタリー編集部 × 7379 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2363 3056 1960 シェア
サメ映画ルーキー @Munenori20 『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』、面白い。スーパー戦隊の48話〜最終話付近の仕上がりきったレッドが異世界転生するんだけど、異世界ファンタジーに戦隊の設定(戦隊ロボも出る!)を取り込むのが上手いし、存在しないはずの戦隊キズナファイブをいつの間にか観ていた気になる。アニメ化してくれ! pic.twitter.com/3jLT85Jtws 2024-04-28 20:21:22 サメ映画ルーキー @Munenori20 作者が戦隊めちゃくちゃ大好きなのがよく分かるんだけど、おそらく平成ライダー(特に二期)もすごい好きでしょうね…。既存のジャンル作品を愛を持ってパロディしながら、全く別のジャンルを掛け合わせて面白いものを作ってやろうという心意気にサメ映画スピリットを(勝手に)感じています。 2024-04-28 20:27:15
タレントでミュージシャンのDAIGOが26日、都内で行われた映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット』(公開中、田崎竜太監督、中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつに登壇。妻・北川景子から言われたドキッとするせりふについて話す場面があった。 タレントでミュージシャンのDAIGOが26日、都内で行われた映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット』(公開中、田崎竜太監督、中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつに登壇。妻・北川景子から言われたドキッとするせりふについて話す場面があった。 同作で、未来の一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードデイブレイクを演じたDAIGO。感想を求められると「わかりやすく言うと、1番最初に思った
仮面ライダーガッチャード に”ケミーかぞえうた”が誕生! ケミーたちの可愛いドットイラストを使用した限定MVをお楽しみください♪ 歌うのは第41話「神の模造品(トレース)、虹の祝福(グレイス)!」にも出演したKAMEN RIDER GIRLS! 楽しいビートに乗って、ケミーの名前を覚えちゃおう! きみはぜんぶ言えるかな!? ♪♪♪♪♪♪♪♪ 「ガッチャ!101ケミー」 KAMEN RIDER GIRLS 作詞:瀧尾沙 作曲・編曲:tatsuo dot illustration:ふうじゅ 各ストリーミング・ダウンロードサイトにて配信中! https://avex.lnk.to/KRG_101CHEMY ♪♪♪♪♪♪♪♪ 「仮面ライダーガッチャード」は毎週日曜午前9:00~テレビ朝日系にて放送中! https://www.tv-asahi.co.jp/gotchard/ 公式スマートフォン
買った理由は直接には、「手塚治虫の全作品を読んでみたかった」からなのだが、別途きっかけはあった。 手塚治虫は1989年2月9日に60歳で没した。この年は1月7日に昭和天皇が87歳で崩御し、2月に手塚、そして6月24日に美空ひばりが52歳にしてこの世を去っている。元号は昭和から平成に変わったが、それ以上に手塚治虫と美空ひばりが去ったことは昭和という時代の終わりを実感させる出来事だった。 確かこの年の10月だったと思う。とあるSFファングループの例会に出席した私は、終了後の懇親会でSF作家の堀晃さんが、ほろ酔い機嫌でしみじみ語るのを聞いたのだった。 「手塚先生も亡くなられてしまって……手塚治虫の全集、欲しいですねえ。手元に置いておきたいです。もうちょっと本棚に余裕があったら絶対買っちゃうのだけれどなあ」 よし、思い切って300巻買うか 手塚の死とともに、書店には追悼のムックや雑誌の特集があふれ
放送開始30周年となる『忍者戦隊カクレンジャー』の一夜限りのファンミーティングが5月11日に東京ドームシティにあるシアターGロッソで開催。『忍者戦隊カクレンジャー』30年ぶりの新作となる『忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編』が発表された。 この記事の写真はこちら(全7枚) 『忍者戦隊カクレンジャー』は1994年2月から全53話が放送された「スーパー戦隊」シリーズの第18作で、今もなお根強い人気があり、このファンミーティングも座席数を大きく上回る応募が集まったプレミアイベントとなった。また、『カクレンジャー』は第1話から第24話を「第一部」、第25話から最終話(第53話)までを「第二部・青春激闘編」とする二部構成のストーリー展開が特徴。今回東映特撮ファンクラブで配信される新作は「第三部・中年奮闘編」と銘打ち、時を超え、テレビシリーズ「第54話」ともいえる、正統な続編が誕生する。 『忍
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