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生物と沖縄に関するkowyoshiのブックマーク (7)

  • 外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」沖縄で国内初定着か 那覇に複数の成熟個体 - 琉球新報デジタル

    確保されたミステリークレイフィッシュ。体の側面にマーブル模様がある(環境省沖縄奄美自然環境事務所提供) 環境省沖縄奄美自然環境事務所は29日、那覇市の天久ちゅらまち公園の池で発見されたザリガニが、特定外来生物のミステリークレイフィッシュだったと発表した。成熟サイズの個体が複数確保されており、国内初の定着の可能性がある。 8月20日にミステリークレイフィッシュを発見した市民から同事務所に通報があり、体長60~80ミリのメス7匹が確認された。 ミステリークレイフィッシュは単為生殖を行うため、メス1匹からでもクローン増殖できるのが特徴。環境適応性が高く、亜熱帯から温帯が好環境となる。一度に400個以上の卵を持ち、陸地を歩いて移動する。 体の側面にマーブル模様がある。アメリカザリガニと比べて成長しても体は強い赤色にならず、背中の溝の間隔は広い。はさみも巨大化せず、体長は最大10センチほどになると言

    外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」沖縄で国内初定着か 那覇に複数の成熟個体 - 琉球新報デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/10/30
    これでもう沖縄のザリガニ飼育者は環境破壊者とみなされてしまう…
  • 「これまでにない異常な事態」 天然記念物のオカヤドカリ密猟1000匹以上 沖縄県警が昨年摘発 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県内の海岸や砂浜のあちらこちらで見かけるオカヤドカリが、海外の密猟者に狙われている。県警は昨年6~12月にかけ、許可を得ずに国指定天然記念物のオカヤドカリを所持したとして、外国人計4人を文化財保護法違反(現状変更等の制限等)で逮捕。昨年1年間で、密猟されたオカヤドカリ計千匹以上を押収した。

    「これまでにない異常な事態」 天然記念物のオカヤドカリ密猟1000匹以上 沖縄県警が昨年摘発 | 沖縄タイムス+プラス
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/02/07
    金持ちどもは…>特別な許可を得て国からオカヤドカリの採捕が認められている関係者によると、ここ数年、中国からの購入の問い合わせが増えており、ペットとしての人気が高まっているとみられる。
  • 鳥が鳥を丸ごと飲み込む 格闘10分 ゴイサギがカルガモ捕食 沖縄・石垣市の田んぼ | 沖縄タイムス+プラス

    【石垣】石垣市内の田んぼで25日、留鳥のゴイサギがカルガモを捕した。石垣島フィールドガイド「SeaBeans」の小林雅裕さん(48)が発見し、撮影した。くちばしを大きく開いて、10分ほどかけて、丸のみしたという。 ゴイサギは体長60センチほど。カルガモは体長30センチほどに成長した若鳥だったとみられる。小林さんが野鳥観察をしていたところ、草むらから大きな獲物をくわえたゴイサギが田んぼに降り立った。オオヒキガエルと思いながら観察を続けると、脚が長く、羽毛があることに気付いたという。 双眼鏡で詳しく見ると、カルガモの若鳥だった。10分くらい格闘した後、ゴイサギはカルガモを一瞬でくちばしの中に滑り込ませ、丸のみしたという。 小林さんは「初めて見るシーンにあぜんとした。まさかゴイサギがカルガモをべるとは」と驚いた。 (政経部・福元大輔) (写図説明)カルガモを捕するゴイサギ=25日、石垣市内

    鳥が鳥を丸ごと飲み込む 格闘10分 ゴイサギがカルガモ捕食 沖縄・石垣市の田んぼ | 沖縄タイムス+プラス
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/05/28
    すごい
  • キリギリスでもコオロギでもない!「ヤンバルクロギリス」がカッコいい

    いよいよ格的に秋だ。 いかに沖縄といえど、日が落ちれば肌寒さを覚える。 南国の森からも生物たちの息遣いがいくらか聴こえづらくなってきたこの頃である。 だが、この季節の沖縄だからこそ出会える素敵な大型昆虫がいる。 その名も「ヤンバルクロギリス」だ。 V6と同年にデビュー ヤンバルクロギリスの生息地は世界でも沖縄島にしか生息していない。 さらに言えば、その小さな沖縄島の中でも北部エリアに広がる山林地帯、通称「やんばる」にしか分布しないというレアモノぶりである。 ある日、何かの拍子にやんばるの森が消えてしまったら、ヤンバルクロギリスは地球上から姿を消すことになる。極端な話だが。 原生の自然を残すやんばるの森 ところで、こうしたある地域にしか分布していない生物のことを当該地域における「固有種」という。 やんばるといえば今年2021年には西表島や奄美諸島と併せてUNESCOが定めるところの世界

    キリギリスでもコオロギでもない!「ヤンバルクロギリス」がカッコいい
  • 沖縄で『ハイイロゴケグモ』という毒グモが増えているらしい :: デイリーポータルZ

    先週、沖縄で外来の毒グモが大量発生しているというニュースが駆け巡った。 それは気になる。どんな具合にはびこっているのか視察しに行ってみよう。個人的に。 ※注意:ハイイロゴケグモやセアカゴケグモは有毒です。見つけても素手で触らないようにしましょう。また、どちらも特定外来生物に指定されており生きたままの輸送や飼育は禁止されています その名はハイイロゴケグモ 今沖縄を騒がせているのはハイイロゴケグモというアフリカ大陸や中南米が原産とされる(原産地については諸説ありハッキリしない)クモだ。 90年代に外来毒グモとして話題をさらったセアカゴケグモに近縁な種でもある。 これはオーストラリア原産のセアカゴケグモ。関西へ侵入して早20年。いまや各地に広がっている。 沖縄島ではこれまでもチラホラと見つかっていたクモだが、この度は沖縄市のよりによって公園内で大量に発見されたことで話題になっている。 ハイイロ

    沖縄で『ハイイロゴケグモ』という毒グモが増えているらしい :: デイリーポータルZ
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/10/23
    さすがに食べはしなかったか…(卵の写真を見たとき、もしや?とは思ったw)。あと、すでに噛まれているというのは流石とも。
  • 昔の沖縄で『アカマタ』というヘビが食べられていたワケ

    沖縄島には7種(よその土地から持ち込まれたものを含めると10種ほど)のヘビが生息している。 その中でも『アカマタ』という種類のヘビはかつて一部の地域で用として珍重されていたという話を聞いた。 ……なぜアカマタだけ? そんなにおいしいのか? 理由を解明すべく捕まえてべてみることにした。

    昔の沖縄で『アカマタ』というヘビが食べられていたワケ
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/08/27
    これが情熱大陸で紹介されてた記事か
  • アラサーが行く沖縄やんばる天然記念物観察沢登り

    僕は学生時代を沖縄で過ごした。先日、当時の友人たち10人が休暇を揃えて再び沖縄へ集まることになった。卒業して数年も経つと、もう皆アラサー。おっさんに片足を突っ込みはじめる頃合いである。まだまだ若いと自負しているものの、たしかにエネルギーが有り余っていた学生時代に比べればハツラツとした勢いは影をひそめはじめているように感じる。 これはよくない。もっと体を動かすべきだろう。そう、あの頃以上に。 というわけで、やんばるで沢のぼりをすることになった。 これはまったく脈絡もなく唐突に決まった案というわけではない。 やんばるの川は大学生だった僕らの遊び場だった。休日は川で泳いで魚を採って、キャンプをして過ごすのが定番だった。 その折によく、誰からともなく「いつかこの川を河口から源流まで走破したら楽しいだろうね」という話題が出ていたのだ。しかし、結局実現することはなかった。理由は「体力的にツラそうだから

    アラサーが行く沖縄やんばる天然記念物観察沢登り
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/09/14
    南の生き物ってやっぱりカラフルなのね
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