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生物と福島に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 寿命1時間、新種か?はかな過ぎるカゲロウ発見 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島大共生システム理工学類の研究グループが、福島県北塩原村の檜原湖近くにある沼で、新種とみられるカゲロウの一種を発見した。 カゲロウの仲間は、羽化した成虫の寿命が1日~1週間程度と短いが、今回発見した種は1時間未満と、さらに短命という。グループは、3月2日に猪苗代町で開かれる同大の研究成果報告会で発表する。 見つかったのは、全国各地の川などに生息する「ヒメシロカゲロウ」の一種。同大大学院の修士課程1年、増渕翔太さん(23)と、塘忠顕(つつみただあき)教授(昆虫比較形態学)らが2011年秋、裏磐梯の生態系の調査をしていた際に、檜原湖から東に数百メートルの沼で捕獲した。人が容易に立ち入れない場所という。 ヒメシロカゲロウはこれまで、国内で4種しか確認されていない。この時に捕まえたのは幼虫で、体長が約7ミリと、ほかのヒメシロカゲロウの仲間と比べて2倍近いのが特徴だ。その後の詳細な調査で、胸の形状

    寿命1時間、新種か?はかな過ぎるカゲロウ発見 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/28
    そういう環境だから今まで生きてこれたのかな>2011年秋、裏磐梯の生態系の調査をしていた際に、檜原湖から東に数百メートルの沼で捕獲した。人が容易に立ち入れない場所という
  • 飯舘育ちの乗っ取り型「冬虫夏草」、新種と認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県飯舘村で、同県伊達市の薬剤師、貝津好孝さん(58)が発見したキノコ「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」が、新種だったことが明らかになった。 論文がドイツの菌学専門誌に掲載され、正式に新種と認められた。ほかの冬虫夏草が寄生したものに後から寄生する“乗っ取り型”で、国内では珍しい。近年、冬虫夏草は健康品の原料として注目され、貝津さんは「効能があれば商品化し、売り上げを寄付して復興に役立てたい」と意気込む。 新種と認められたのは、2006年に飯舘村で見つけた個体。貝津さんは愛好者らでつくる「日冬虫夏草の会」の副会長を務め、1986年にも同村で新種を発見し、「コブガタアリタケ」と命名された実績を持つ。今回の新種は、いったんアリに寄生したコブガタアリタケに、さらに後から寄生して、丸ごと自身の冬虫夏草に変えてしまう。冬虫夏草が別種の冬虫夏草に寄生する乗っ取り型だ。 千葉大学真菌医学研究センターの

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/07/15
    たくましい>貝津さんは「効能があれば商品化し、売り上げを寄付して復興に役立てたい」と意気込む
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