タグ

securityとITmediaに関するkulurelのブックマーク (5)

  • ハッキングの手口を文系に理解できるよう野球に置き換えて説明してみる

    こんにちは、ライターの中山と申します。突然ですが「ハッキング」って、IT系ニュースとかで耳にはするけど、具体的な手口や方法についてはよく分からなくないですか? 「なんとかインジェクション」とか「なんちゃらスクリプティング」とか「なになに攻撃」とか、英語でも日語でも難しい言葉ばかり使われるし、文系人間には字面から中身が想像できない! 少なくとも、「DoS攻撃がドスドス攻撃することではない」のはなんとなく分かるのですが。 ということで、筆者の職場であるfreeeの同僚エンジニア2人に、ハッキングの手口を野球に置き換えて説明してもらうことにしました。 野球のふところの広さに賭けます そもそもハッキングとは ハッキングとはそもそもなんぞや……ですが、これは来はコンピュータを使って悪さをする行為だけを指すわけではありません。もともとはコンピュータスキルに長けた人が行う高度なエンジニアリングのこと

    ハッキングの手口を文系に理解できるよう野球に置き換えて説明してみる
  • 「サイバー攻撃って何?」――政府、可愛いイラストで解説するハンドブック増補版を公開

    内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は12月16日、「情報セキュリティハンドブック ver2.0」を公開した。「サイバー攻撃って何?」「スマホ・PCのより進んだ使い方」など、初心者でもサイバーセキュリティの基知識を学べる。NISCのWebサイトから無料でダウンロードできる。 ハンドブックは、16年2月に「第1章 基セキュリティ」のみを公開。新たに公開したver2.0では第2~5章を追加し、インターネットの安全な使い方、スマートフォン・PCのトラブルの対処方法などを紹介。全154ページにわたり、可愛らしいイラストも添えている。 ハンドブックのPDFファイルは、NISCのWebサイトから無料でダウンロードが可能。改変しないことを条件に、誰でも自由に印刷したり、配布したりできる(実費程度の非営利に限る)。「冬休みを利用して、より多くの人に身近な話題としてサイバーセキュリティを考えて

    「サイバー攻撃って何?」――政府、可愛いイラストで解説するハンドブック増補版を公開
  • 国勢調査のパスワード入り用紙、無防備に郵便受けに? 総務省「調査員の指導、行き届かなかったかも」

    5年に1度の国勢調査が9月10日、全国で一斉にスタートした。今年は初めて、PCやスマートフォンから回答できるインターネット回答を全国的に採用。ネット回答用のID・初期パスワードが記入された紙の入った封筒を、10日~12日にかけ、国勢調査員が各世帯に配布した。 この封筒について、「郵便受けに無防備に入れられ、誰でも盗み取れ取れそうな形で配布されている場合がある」という指摘がネットに投稿され、セキュリティを不安視する声が上がっている。国勢調査を運営する総務省統計局の担当者は、「封筒を郵便受けに入れる場合、詐取されないよう入れてもらうよう国勢調査員を指導しているが、指導の徹底が行き届かなかったかもしれない」と話している。 ID・パスワード入り用紙は「手渡し」が原則 封をしない理由は 国勢調査は、日の人口や世帯数などを調べる目的で、5年に1度、全国一斉に行われる。今年は初めて、全国でネット調査を

    国勢調査のパスワード入り用紙、無防備に郵便受けに? 総務省「調査員の指導、行き届かなかったかも」
  • あやしい「svchost.exe」にご用心――3つの“素性確認”ソフト

    Windowsのタスクマネージャに何個も並んで表示されているプログラム「svchost.exe」。これらがどんなサービスにひもづけられているのかを手軽に確認できるソフトを、3まとめて紹介しよう。 Windowsのタスクマネージャでプロセスを表示した際、目につくのが「svchost.exe」というプログラムだ。同じ名前のものがズラリと並んでいる様子は、初めて見た時は多少ギョッとする。やたらとCPUを消費している場合など、その正体を確認しようと思っても、プログラム名が同じなのでそれだけでは判断できない。よく確かめずに強制終了させた結果、Windowsの挙動がおかしくなってしまった経験を持つ人も多いだろう。 もともとsvchost.exeはWindowsのサービスを一括管理するプログラムで、複数が同時に起動していてもおかしくないのだが、見た目が一緒であるため各々がどのような動きをしているか判断

    あやしい「svchost.exe」にご用心――3つの“素性確認”ソフト
  • 黒塗りの政府文書、“コピペ”で秘密ばれる

    英国防省がWebで公開した原子力潜水艦に関する文書で、うっかり非公開の情報を漏らしてしまったと報じられた。 同省は情報公開法に基づく請求を受けて、原子力潜水艦に関する文書を一部黒塗りして英国議会のサイトで公開した。ところが黒塗りした部分はテキストの背景色を黒く変えていただけで、その部分をコピー&ペーストすると、元の文章が分かるようになっていたという。セキュリティ専門家は、「学生がするようなミス。初歩的なコンピュータの知識があれば黒塗りされた部分を読む方法が分かる」と批判している。 現在は、修正版の文書が公開されている。 関連キーワード 原子力発電 | 潜水艦 | 情報公開 | 政府 | 秘密 | セキュリティ | せかにゅ advertisement Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

    黒塗りの政府文書、“コピペ”で秘密ばれる
  • 1