JSDoc で API ドキュメントを生成する方法と、一部のドキュメンテーションタグの使い方についてメモする。 #環境 ##OS Windows7 64bit ##Java 1.7.0_51 ##JSDoc 3.2.2 #インストール ##Java Mozilla Rhino を使った方法でドキュメントを生成するので、 Java が必要。 インストール方法は割愛。 ##JSDoc 3 GitHub からダウンロードできる。 tags から v3.2.2 を選択して、 zip でダウンロードする。 zip を解凍したら、解凍後のフォルダにパスを通し、コマンドラインからヘルプを表示できることを確認する。 >jsdoc --help OPTIONS: -t, --template <value> The path to the template to use. Default: path/to/
#divclass(page_title){ &this_page() } 我々は&blanklink(C++ style for comments){http://google-styleguide.googlecode.com/svn/trunk/cppguide.xml#Comments}の考え方に従います。 全てのファイル、クラス、メソッド、プロパティに&blanklink(JSDoc){http://code.google.com/p/jsdoc-toolkit/}コメントが、適切な&link_anchor(jsdoc_tag_reference){タグ}と&link_anchor(js_type_language,pageid=17){データ型}を伴って記されるべきです。また名前から明白に判断できる場合を除き、プロパティ、メソッド、メソッドの引数、メソッドの戻り値を説明する文章
そんな訳で、JsDocについて少し調べたので、備忘録としてここに残しておくとします。 はじめに - JsDocについて Java開発者の方々ならば、JavaDocというのは馴染み深いを通り越して、もはや聞き飽きているかもしれません。同様にFlashのActionScriptにはASDoc、PHPにはPHPDocなるものがあります。ちょっとした規模のアプリケーションを開発すると、後々の保守を考慮してこういったAPI仕様書を作成し、後から「あれ、ここの処理って何の為にあるんだっけ?」となっても、ソースコードを直接追いかけることなく、概要を大まかに確認できるようにしておくのが慣例かと思います。※あくまで慣例です。実際にやっているかどうかは・・・(ry JsDocは、名前のとおりJavaScriptのAPI仕様書を指し、JavaDocと同様にHTMLドキュメント形式で出力されたもので、Webブラウ
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