ドットインストール代表のライフハックブログ
今回は勉強会を開催する立場に立って、開催する為にどんなことをしなければいけないのかをご説明します。 ここで取り上げるお話は、先日の勉強会大集合の中に出てきた話などを元に書いておりますが、すべての場合に対応できる完璧なものではありません。しかし勉強会を開催するための敷居を下げ、開催した後に「やって良かった」と思えるような内容をお伝えいたします。 勉強会を主催するメリット 勉強会を開催するのは大変そうに思えますが、ご自身で開催すると以下のようなメリットをあなたにもたらします。 自分が知りたいことが勉強できる 他の勉強会ではできなかったり、知ることのできなかったことを聞く機会が持てます。 自分の好きなことを介して仲間ができる 自分が好きなことに対し興味を持つ方が集まるので、自然とニッチな内容が中心に話しができるようになります。 参加者側では味わえない喜びがある これは言葉ではなく、本当にやってい
岑康貴 2008/12/4 前のページ|1 2| ■動画中継は参加者を減らすか? 第3部は「運営をサポートするツール紹介」と題して、技術評論社の馮(ふぉん)富久氏、KaigiFreaks/日本PHPユーザ会の荻原一平氏、リクルート メディアテクノロジーラボの川崎有亮氏に加え、第1部でも登壇したOSC運営事務局の宮原氏の4人がさまざまな「イベントサポートツール」を紹介した。 馮氏は2008年9月13日に開催された「エンジニアの未来サミット」で利用したインターネット中継システムについて説明。もともとUstream.tvで動画中継を行うことは決まっていたが、開催直前に「中継を見ている人や、会場にいる人の投稿コメントを会場のスクリーンに表示させる」というアイデアが生まれ、「てっく煮ブログ」を運営する「にとよん」氏のAIRアプリケーションをカスタマイズして使用した、という裏話を披露した。 中継は「動
「こんなに活発に草の根イベントが開催されている国は他にない」---インターネット技術・運用に関するイベント「Internet Week 2008」で2008年11月25日,コミュニティ活動や勉強会をテーマとしたトラック「IT Community Impact! ~世界を変える新たな潮流~」が開催された。 活発に開催される草の根イベント 左から日本UNIXユーザ会の法林浩之氏,カーネル読書会の吉岡弘隆氏,オープンソースカンファレンスの宮原徹氏,IT勉強会カレンダーのやまぐちあゆみ(はなずきん)氏 プログラムを企画したビート・クラフトの小山哲志氏は,日本では各地できわめて多数のIT系コミュニティによる勉強会が開催されていると語る。「週末ともなれば開催数が20件を超えることも珍しくない」(小山氏)。こんなに活発に草の根イベントが開催されている国は日本だけではないか,と小山氏は言う。 日本UNIX
千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/9/27 2007年8月に@IT自分戦略研究所が行ったアンケート調査で、開発コミュニティやユーザー会など、会社以外でITにかかわる組織活動に参加しているかどうかを聞いたところ、回答者全体の75.9%の人が「特にそのような活動には参加していないが、興味はある」と答えている。興味はあるが、コミュニティのこともよく分からないし、どういうふうに振る舞ったらいいのかということも分からない。従って、なかなかコミュニティ活動に参加するまでには至らない。そんな人が多いのではないだろうか。 そこで今回は、これまで数多くのコミュニティの運営に携わり、現在もOSC(Open Source Conference)などのイベントを企画運営している、びぎねっと 代表取締役社長 宮原徹氏にコミュニティ活動に参加する際の心構えについて聞いた。 ■コミュニティに求めるものに対する
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