Excelアドオン等をPCにインストールするための道のり 最近なぜかExcelアドオンにハマっているわけですが、Visual Studioでアドオンを作っても、部内の人に配らないと部内の人はアドオンを使えません。簡単に配布する方法は無いようなので、インストーラを作らないといけません。 がちのExcelアドオンインストーラを作る前に、まずはVisual Studio 2012でどうやってインストーラを作成するのか、簡単なWPFアプリケーションのインストーラを作って調べてみました。 Visual Studio 2012からのインストーラ Visual Studio 2012からは従来あったセットアッププロジェクトが無くなり、InstallShield Limited Editionを用いたインストーラの作成を行う必要があります。 Web上のVisual Studioによるインストーラ開発関連の
C# ドキュメント コメントは、XML 要素を使用して出力ドキュメントの構造を定義します。 この機能の結果の 1 つは、ドキュメント コメントに有効な XML を追加できることです。 C# コンパイラにより、これらの要素は出力 XML ファイルにコピーされます。 コメントでは任意の有効な XML (有効な HTML 要素を含む) を使用できますが、多くの理由からコードを文書化することが推奨されます。 いくつかの推奨事項、一般的なユース ケースのシナリオ、XML ドキュメント タグを C# コードで使用するときに知っておく必要があることを次に示します。 ドキュメント コメントに任意のタグを付けることができますが、この記事では、最も一般的な言語コンストラクトに推奨されるタグについて説明します。 すべての場合において、次の推奨事項に従う必要があります。 整合性を維持するために、公開されているすべ
XMLの準備 まずは読み込むための下地を作成する。 ちなみに内容は伝票(ID、注文日、商品名、価格、数量)を使う。 <slips_table> <slips> <sl_id>S0001</sl_id> <sl_date>2014/04/01</sl_date> <sl_item>鉛筆</sl_item> <sl_price>100</sl_price> <sl_qty>10</sl_qty> </slips> <slips> <sl_id>S0002</sl_id> <sl_date>2014/04/10</sl_date> <sl_item>消しゴム</sl_item> <sl_price>120</sl_price> <sl_qty>5</sl_qty> </slips> <slips> <sl_id>S0003</sl_id> <sl_date>2014/04/15</sl_date
概要 私はC#+WPFでよくアプリを作成していますが、ある時、「アプリの使用言語を切り替えられるようにしたい」といったことを考えました。 少なくとも.NETの世界では、「表示データを配列で持っておいて選択肢毎に表示を切り替える」といったゴリ押しは 下策 らしく、WPFの場合はResources.resxを使用するのが定石とされています。 じゃあそれでいいじゃん……と思いましたが、そこそこ手間取ったので備忘録としてこの記事にまとめることにしました。 ※使用したソースコードのリポジトリ→https://github.com/YSRKEN/MultiLanguageSample ※以下の記述は、ぐらばくさんの次の記事を相当参考にしています。文章も私の記事より遥かに精緻ですので、最初からこちらを読んでもいいかもしれません。 WPF アプリの国際化 (多言語対応) と、実行中の動的な言語切り替え |
Visual Studio + PTVSでAnacondaを使用するにあたって少しハマったので覚書 VisualStudio2015の設定 Proxy環境を乗り越える C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 14.0\Common7\IDE\devenv.exe.config を編集 system.netの要素を追加する <system.net> <settings> <ipv6 enabled="true"/> </settings> <defaultProxy enabled="true" useDefaultCredentials="true"> <proxy bypassonlocal="True" proxyaddress="http://[username]:[pw]@[ip]:[port]"/> </defaultProxy> </s
Visual Studioには、MSTestというユニットテストのフレームワークが標準で搭載されている*1。しかし、標準ではない(例えばNUnitといった)ユニットテストフレームワークに慣れ親しんでいるので、そちらを使いたいこともあるだろう。そのような場合には、Visual Studioとは別にそのフレームワークのテストランナー(=ユニットテスト実行用のプログラム)も立ち上げて、二つのウィンドウ間を行ったりきたりすることになる。MSTestなら、Visual Studio組み込みのテストエクスプローラーを使って、一つのIDE上でコーディングとユニットテストが実行できるのだ。サードパーティ製のユニットテストフレームワークでも同様にできないだろうか? フレームワークによっては、それを可能にする「テストアダプター」を提供しているものもある。本稿では、無償のVisual Studio Commun
This article exposes how to use White for UI automation of Windows application and how to create Automation test script using White. Download source - 331.15 KB Introduction In the era of technology, it’s not so difficult to automate windows/web applications. On the internet, you will find loads of Open source/commercial tools available to help us achieve our goal of automation. But out of that, o
errorlevel コマンドプロンプトからコマンドを実行すると、成功したか失敗したかが数値で返ってくる。 その値は errorlevel で見ることができる。 C:\> dir ... C:\> echo %errorlevel% 0 C:\> dirr 'dirr' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。 C:\> echo %errorlevel% 9009 C:\>dir not.found ファイルが見つかりません C:\> echo %errorlevel% 1 errorlevel に代入してはいけない この errorlevel は変数ではない。 間違って errorlevel に値を代入してしまうと、コマンド終了ステータスを見ることができなくなる。 C:\> set errorlevel=0 C:\> e
ソースコードの変更管理ツールを使いこなすことはエンジニアにとって重要なスキルです。これまで、バージョン管理といえばSubversionがよく利用されていましたが、最近ではGitが人気を集めています。最新版のVisual StudioにおいてもGitが標準でサポートされるようになり、MicrosoftもASP.NETや.NET Core Frameworkの開発をGitHubで行っています。そこで本稿では、Visual StudioでGitを使用する方法についてチュートリアル形式で解説します。 クライアントツールとして「Visual Studio Express 2013」を、Gitのリモートリポジトリとして「Visual Studio Online」を使うことで、無料で簡単にGitの使い方を学ぶことができます。 Gitについて Git(ギット)とは、Linuxで有名なリーナス・トーバルズ氏
2015-01-20 InstallShield Limited Edition を使ってインストーラを作成する 備忘録 Visual Studio C# Visual studio で作成した Windows Form Applicaion のインストーラを、 InstallShield Limited Edition で作成する方法です。 Visual studio のバージョンは、以下のCommunity 2013を使用しました。 Visual Studio Community 2013 - Visual Studio (他には、2010以降のPro版以上で使用できるようです。) 内容は以下です。 InstallShield Limited Edition のインストール インストーラのプロジェクトを作成する Project Assistant に従ってインストーラの設定を行う ビル
先日 windows10 が公開され、windows7以降のPCでは無料アップグレードが可能となった。その裏で(?)windows用ソフトウェアの開発環境である Visual Studio2015が公開された。 2010/(2011)/2012/2013...と毎回毎回アップグレードをしているので、2015もアップグレードしようと思ったら、2015 Professional版というのが見当たらず Professional with MSDNサブスクリプションしかないようで、哀しくなり、とりあえず(すぐに使おうという気がないので)Community版というフリーのバージョンをダウンロードしてみた。 (後でよくよく調べてみると Professional版:MSDNなしもあるようだ。購入ページが見当たらないので、後日ってことなのかも知れないが) Community版とは 2013あたりに登場した
「TIPS:ソース・コードのインデントを手軽に整えるには?」では、Visual Studio .NET(以降、VS.NET)で、インデントの調整や、C#の始め中カッコ({)での改行などの、ソース・コードの書式のフォーマット(以降、コード整形)を簡単に行うための方法を紹介している。このTIPSで説明したコード整形の方法は、新しいVisual Studio 2005(以降、VS 2005)でももちろん利用可能だ。 しかし、VS 2005ではさらに分かりやすくコード整形が行えるようになっているので、本稿ではその方法を紹介する。なおこの方法は、C#でもVisual BasicでもASP.NETのコードでも利用可能である。 VS 2005でのコード整形(ソース・ファイル) ソース・ファイルのコード整形を行うには、コード整形したいソース・ファイルを(VS 2005のIDEの)コード・エディタで開き、メ
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