パソコンは毎年3回程度の商戦期があり、新しいモデルが登場する。今年も春の商戦期である3月~4月にかけて、新しいモデルが登場した。だが、これらの製品は見送り、夏の商戦期(6~7月頃)に購入することをおすすめする。 最大の理由は、インテルの新しいCPUを搭載する製品が出てくることだ。一般的なユーザーに人気のモバイルノートの新製品はインテルの第11世代のCPUを採用していた。これでも高速なのだが、いよいよ次のモデルである第12世代のCPUを搭載したモデルが、夏頃には出そろってくるはずだ。 ノートパソコンのインテル製CPUは、第8世代、第10世代、第11世代と進化してきたのだが(第9世代はスキップ)、これまでは順調な性能アップだった。ところが、AMDのRyzenの性能アップが著しく、インテルは徐々に旗色が悪くなってきた。 そこで、大きく性能を向上した第12世代が投入されるわけだ。つまり、大幅な性能
アイリスオーヤマは3月22日、同社初のノートPC「LUCA Note PC」を25日に発売すると発表した。文部科学省が主導して進めている“子供1人にPC1台”施策「GIGAスクール構想」での需要を見込み、個人または学校法人などに向けて販売する。価格は4万9800円(税別)。 14インチのフルHDディスプレイを搭載。CPUはIntel Celeron Nシリーズ、メモリは4GB。ストレージは64GB(eMMC)で、背面のカバーを取り外すと512GBまでのSSDを増設できる。大きさは323.15mm(幅)×219.4mm(奥行き)×19.3(高さ)。OSはWindows 10 Proを採用。重さは約1.3kg。100万画素のカメラやマイク、スピーカーも搭載した。バッテリー駆動時間は9時間。 関連記事 市内の小中学校にiPad版ボーカロイドを一斉導入 愛知県岡崎市が音楽教育に活用 愛知県岡崎市が
このまとめを読むにあたって、フールプルーフという設計思想と、(@Tank_make)が自分のストレージをまるごとこんがり焼いた逆恨みで業界をこき下ろしているというわけではないということを念頭に置いてこの問題について考えてみて下さい。 何も知らずに使用した場合に機器が破損するだけではなく、尊い人命が失われる可能性が高い事案だと認識していただくとともに、メーカーが大々的に注意喚起しないプラグイン型電源の持つ危険性について周知することが目的です。
Ryzen 9 3900Xのカタログスペックは上記の通りです。この中に「Ryzen 9 3950XがRyzen 9 3900Xよりも低性能になる理由」が含まれているのでその点についても詳述していきます。 Ryzen 9 3900Xの最大クロックは4.6GHzでRyzen 9 3950Xの最大クロック4.7GHzより低い しかし、Ryzen 9 3900Xの全コア同時最大クロックはRyzen 9 3950Xの4.0GHzよりも高い4.2GHz Ryzen 9 3950XとRyzen 9 3900Xの優劣を比較する上で非常に重要な違いがあるので詳しく記載しておきます。 まずCPUというのは上位モデルほど価格を高く設定します。AMDユーザからすると「一番高いフラッグシップモデルを買ったんだから一番高性能でないと許せない」という考えを持っているからです。 そこで、AMD Ryzenでは故意にあえて
図書館で調べ物の最中にメモを取りたくなるのだが手書きだと再利用が面倒くさい。その場でスマホでメモすれば検索もブログ等での利用も簡単だが、長い文章をフリック入力するのは面倒臭く、キーボードが欲しくなる。そこで、持ち運び用に軽くてある程度の大きさがあって打ちやすそうなキーボードを探したところ、オウルテックのハの字キーボードが良さそうに思えた。直線ではなくハの字なので、腕に負担がかからなさそうなのが魅力だ。 オウルテックのモバイルキーボード×3機種 – ケータイ WatchASCII.jp:折りたたみでもエルゴノミクス配列! 打ちやすいモバイルBluetoothキーボード (1/2)|ちょっと気になる! 小便利そうな周辺機器レビュー 購入の際は付属品に注意このキーボードはかなり前に発売されたものらしく、通販では在庫が少なく高値がついているところもある。Amazonでは「一時的に在庫切れ; 入荷時
本誌編集部員の自宅に、このようなタイトルのチラシが投函されており、興味を引きました。なぜ見ず知らずの団体? がPCを譲ってくれるのでしょうか。 よく読んでみれば「2万6000円」などと記載されており、タダでもらえるわけではないようですが、なぜ販売ではなく譲渡という表現なのでしょうか? ですが主催団体は一般社団法人。きっと良心的な業者なのでしょう。 心を動かされた私は「譲渡会」の会場に足を運ぶことに。ただし、PCの価値を正確にはかるため、デジタルグッズや家電情報を取り扱う月刊誌「MONOQLO」(晋遊舎刊)編集部の建部博さんに同行を依頼します。 会場に我々が到着すると、そこには30人以上の行列が。そこではほぼ全員がチラシを片手に「年賀状を作るためにPCが欲しい」「うちの孫がユーチューブを観たいっていうから買いに来たのよ」などと話しており、PCに詳しくない人が多いように見受けられます。 行列に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く