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資源に関するmapiroのブックマーク (12)

  • 小さなタンポポから自動車用のタイヤの原料となる天然ゴムを生産する研究が進行中

    By Doug Brown 世界中を走り回って人や物を運んでいる自動車に欠かせない部品の一つがタイヤです。タイヤはその原料に「ゴムノキ」などの樹木から産出される天然ゴムを必要とするのですが、2007年ごろからは「タンポポ」を原料として天然ゴムを生産する研究が進められており、従来の生産能力に匹敵する規模での生産の実現が視野に入りつつあります。 Tire makers race to turn dandelions into rubber | Reuters http://www.reuters.com/article/2014/08/20/us-dandelion-rubber-idUSKBN0GK0LN20140820 タイヤの原料の一つとなる天然ゴムの生産は主に東南アジアなどの地域に限定されており、疫病などを原因とする供給不安のリスクを懸念する声が挙がっていました。そんな中で、タンポポの

    小さなタンポポから自動車用のタイヤの原料となる天然ゴムを生産する研究が進行中
  • レアアース 再利用 東大チームが新技術開発 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ハイブリッド車やハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)の効率的なリサイクルにつながる技術を、東京大生産技術研究所のチームが開発し、26日発表した。レアアースは、世界の生産量の9割以上を握る中国の輸出制限などで価格が高騰。将来の安定供給が不安視されており、リサイクル技術の確立が急務だ。 チームは、コンピューターのハードディスクドライブやハイブリッド車のモーターに使われている高性能磁石「ネオジム磁石」に注目した。これらの多くは現在廃棄処分されているが、磁石に含まれる2種類のレアアース「ネオジム」と「ジスプロシウム」を、高温状態での化学反応を利用して狙い通り回収する新技術を開発した。 ネオジム磁石を含む合金を高温の塩化マグネシウムの液体に浸すと、合金中のレアアースが溶け出し、鉄やホウ素など不要な物質を分離できた。さらにレアアースが溶けた液体を、約1000度の真空下で蒸留すると、ネオジム

    mapiro
    mapiro 2010/10/26
    まだまだ研究室段階だけど,将来楽しみ
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    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

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    mapiro 2010/10/19
    2009年比58%減ってこと?とりあえず技術移転を見返りに輸入量を確保する企業とかが出てこないか不安。
  • 本当は中国自身が損をするレアアースの禁輸圧力に、日本はなぜ翻弄されてしまったか?

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 尖閣諸島沖の中国漁船と日の巡視艇の衝突に端を発した日中間の亀裂は、以前から懸念されていた“中国リスク”を顕在化させる結果となった。そのリスクの具体例がレアアース(IT関連商品に使う希土類)を巡る禁輸騒動だ。 希土類は、「工業製品のビタミンのようなもの」と

    本当は中国自身が損をするレアアースの禁輸圧力に、日本はなぜ翻弄されてしまったか?
  • レアアース禁輸に潜む中国の不満“来年の輸出枠”に揺れる日本企業

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 レアアースショックは、起こるべくして起こった事態だった。中国政府は、以前から日にある不満を抱いていた。領土問題は対日輸出禁止の直接のきっかけにすぎない。そして今回の措置は、日にとってまだ危機の序章だ。年末、中国政府は来年上期の輸出枠を決定する。その内容こそが、日企業の命運を左右する。 その輸入は、突如止まった。 9月22日、環マテリアルの松尾克之会長の元に中国共産党関係者から1通のメールが届いた。「釣魚島(尖閣諸島)で船長が逮捕されたゆえに、21日付でレアアース(希土類)の禁輸が決定された」と記されていたという。環マテリアルは専門商社で、レアアースを中国から輸入していた。一連のレアアースショックの始ま

    レアアース禁輸に潜む中国の不満“来年の輸出枠”に揺れる日本企業
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    mapiro 2010/10/04
    先端技術の囲い込みは重要。むしろトヨタのアプローチのように,中国以外の国の資源開発・確保に動く方が賢明では。
  • イラン油田から日本撤退へ、米要求受け入れ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 円高より怖い「レアアース」危機:日経ビジネスオンライン

    中国政府のレアアースの輸出規制が、日企業を震撼させている。自動車、電機、素材など多様な産業のモノ作りに不可欠だからだ。企業は代替供給源や新技術の開拓を急ぐが、政府の戦略も問われる。 エコカーの“命綱”──。 17種類の元素の総称である「レアアース(希土類元素)」は、自動車業界の関係者の間でこう呼ばれている。電気自動車やハイブリッド車の中核部品に欠かせない材料だからだ。 その代表例はネオジムやディスプロシウム。電気モーターに使われる高性能な磁石や2次電池用の合金などに使われている。排ガスの浄化装置で有害な成分を分解する「触媒」の素材にもレアアースは使われる。 エコカーだけでなく様々なハイテク製品の性能向上に役立つ。液晶パネルのガラス研磨剤、携帯電話に使われる小型モーター用の高性能磁石、鋼板の強度を高めるための添加剤にも活躍する。レアアースは日のモノ作りにとっては不可欠な存在と言える。 そ

    円高より怖い「レアアース」危機:日経ビジネスオンライン
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    mapiro 2010/09/29
    2006年からトヨタは(豊田通商が)対策を打ってきたらしいが,他のメーカーはどんな対策を打ってきたのだろう。
  • 中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ(仮称)です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する「もうひとつの」意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、「『国防戦略』なき国会議員でいいんですか?」という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 「参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・」 この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています

    中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン
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    mapiro 2010/09/29
    資源輸入のための航路確保と国内のガス抜きと。「マイルド・エスカレーション戦略」の掛け金を見誤った(?)中国。今後は周辺国がチャイナリスクを埋め込んで中国との関係を持つことになる。なるほど。
  • 特集・コラム [CORISM] – 最新新車情報、新車評価サイト「CORISM(コリズム)」。新車比較評価、新車試乗記や燃費、価格、新車値引き術など新車購入に役立つ情報が満載!マイナーチェンジ車、特別仕様車なども詳細レポート!

    ハイブリッド車や電気自動車に使われる高性能モーターの素材となるネオジムなどの希土類(レアアース)を最大の原産国である中国が突如輸出規制し始めた。この問題、最近TVや新聞などの大手メディアも取り上げるようになってきてます。果たしてどうなってしまうのか? ちなみにプリウスの場合、1台あたりに使われるネオジムは1kg少々。1kgあたり20ドル程度で推移していたものの、2008年に50ドル前後まで高騰。ほぼ同時に鋼板の価格上昇が発生したため、先代プリウスはモデル末期で値上げを余儀なくされた。直近の価格も50ドルを突破。 今後モーターの需要増える一方。なのに世界で流通しているレアメタルの95%を産出している中国は40%減少させてきたのだから影響たるや大。先週はトヨタ自動車の元社長である張氏が中国まで交渉に出かけている。中国政界から高く評価されている張氏ですら色よい返事を貰えなかったようだ。 じゃトヨ

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    mapiro 2010/09/28
    "当面は在庫で凌げ、インド産の供給開始によって大幅に緩和され、ベトナム産が加わる2011年になれば中国に100%頼らないで済むようになる、という流れ。" / トヨタ△
  • 新卒採用2011 | 開拓プロジェクト4 | 豊田通商「開拓人」 || (トヨタグループ商社)

    当コンテンツをご覧になるには、Javascriptの有効設定および、最新の Flash Player が必要です。またはサイトマップからご覧ください。 ついに電気自動車が公道を走る時代。ハイブリッド車においては、エコカー減税が追い風となり、普及率は急激に伸びている。その電気自動車・ハイブリッド車の心臓部である駆動用モーターに欠かせないのが、「希少金属―レアアース」だ。レアアースとは、レアメタルの一種でネオジムやジスプロシウムといった17種類の元素の総称を言う。金属にレアアースを加えることで、強度や磁力、耐久力が高まり省電力化に大きな役割を果たすことから、「産業のビタミン」と呼ばれている。 「レアアースの供給に、危機が訪れている」。2006年、非鉄金属部のある人間がそんな情報をキャッチしてきた。レアアースといえば、97%が中国で生産されており、世界の自動車メーカーの多くが中国に依存してきた。

    mapiro
    mapiro 2010/09/28
    国沢氏ブログから / 豊田通商がレアアースを扱い始めるまでのドラマ
  • 中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan

    尖閣諸島問題に関連して、中国が日へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。

    中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan
  • 【狙われる日本の水】(上)見えない敵から守れ 新たなビジネス (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「よく分からないんですが…」。東京・霞が関の林野庁。幹部は首をひねりながら話し始めた。「中国人らしき人物が、山奥の山林の値段を聞きに来たというんですよ」 林野庁には昨年から、こうした類の話が寄せられている。三重県など各地の山奥で、中国系企業が森林の高値買収に動いているというのだ。 山林は都市開発ができず、国産木材の価格も長期的に低迷しているため、買収のメリットは薄い。考えられるのは「水」だという。森林の地下には地下水脈がある。それが海外のターゲットになっている可能性が指摘されている。 「水が豊かな日にいたら気づきにくいが、現代は世界各国が水を求めて争う時代。日の水をくみ上げ、大型船で海外へ大量に輸出するということも、ビジネスになる時代だ」 ある商社幹部はこう話す。実際に日のミネラルウオーターを中国富裕層向けに販売するビジネスは、一部の日企業で始まっている。そこに中国系企業が参

    mapiro
    mapiro 2009/09/14
    中国資本が水源林をねらっているという話。恐ろしいな。いつか林業担当になったら読み返す。
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