[新型コロナ] 日本ワイン コロナ打撃 醸造用ブドウ豊作も…仕込み減 苦渋の決断 大阪 新型コロナウイルスの感染拡大で、日本ワインの苦戦が続いている。大阪や山梨のワイナリーでは、3~6月の売り上げは前年の半分以下に減少。宴会やイベント、インバウンド(訪日外国人)需要の減少などにより、需要が戻らない。2020年産醸造用ブドウは豊作傾向の一方で、今年産の仕込み量を減らすワイナリーも出ている。(本田恵梨) 昭和初期に全国屈指のブドウ産地だった大阪府。100年以上ワイン醸造を続ける大阪府柏原市のカタシモワインフードでは、宴会やイベント向けの需要が落ち込み、3~6月上旬の売り上げは前年と比べ約5割減った。いまだに需要回復の傾向はみられないという。 同社は約14万リットル分のタンクを抱える。本来なら今年産の仕込みのためにタンクを空にして準備しているところだが、需要が落ち込んだため、ワインの半分ほどがタ
2011年2月3日、年に一度、輸入車が百数十台ほど揃って合同試乗会をするJAIA(自動車輸入組合)主催の試乗会に行ってきた。場所は大磯プリンス。1日で9台に乗って、ちょっと疲れた。けども、かなり楽しかった。 今日乗ったのは、小型車ではフィアット500アバルトにフィアット500のマニュアルトランスミッション、やシトロエン C3にDS3、それからポルシェ911カレラ、パナメーラ、ボクスター、ランボルギーニ・ガヤルドなどなど。そうしたクルマに混じって、最後に電気自動車、CT&Tの eZONEにも乗ってみた。ところがこの最後の1台が、少々くせ者だったのである。 eZONEに乗ってアクセルを踏んでみると、どうも思うように走ってくれない。ハンドルはフラフラするし道路の轍にのって走ってっちゃうことも。20数年前に免許取って乗った中古のサニーで、こんなのがあったなあと、妙なことを思い出した。それでも、まあ
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新聞配達などによく利用されているホンダのスーパーカブ。その中古車を電動バイクにリユースして販売し始めたのが、静岡県磐田市に本社があるTOSMOだ。昨年設立されたばかりの新しい会社である(オートモーティブワールド出展)。 エンジンをはずし、独自開発の電動化キット「EVKシリーズ」を搭載。そのキットには、電池、コントローラ、メーター、残量計などが含まれている。電池は鉛、シリコン、リチウムの3種類から選べるようになっている。「そのキットだけでも販売しています」とは同社関係者。 最高速度は60km/hで、走行距離は30~200km。充電時間は4~6時間。加速はガソリンのものよりも2倍もいいそうだ。価格はキットのみで10万円から、そしてキットを搭載した電動バイクは15万円からとなっている。 「昨年9月から販売を開始しましたが、残念ながらまだ販売実績はありません。これから本腰を入れて販売していきたいと
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