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気象学に関するmasah3のブックマーク (4)

  • 再解析とは

    再解析とは 0. 一言で言うと・・・ 過去の、大気や海洋の循環場・気温場などを、当時の観測デ−タと最新の数値予報モデルを使って、コンピュータで再現する事です。これにより、これまでの気候変動や、過去の異常気象(たとえば、集中豪雨・台風・豪雪など)を詳細に調べる事ができ、そのメカニズム解明に役立てられます。また、数値予報モデルの開発のための検証データ等としても活用されています。 1. 大気再解析と海洋再解析 再解析のターゲットとなるのは、主に大気と海洋です。大気再解析の場合、海洋は海流がなく止まっているものとして、海面水温の情報だけを大気に与えて大気再解析を行います。海洋再解析の場合、海面付近の大気の流れが海洋を駆動しているので、大気再解析で得られた風や気温を利用します。でも、大気再解析は海洋再解析を利用して、海洋再解析は大気再解析を利用すると、なんだか鶏と卵の関係みたいですね。そのため、最近

    masah3
    masah3 2015/12/24
    0. 一言で言うと:過去の、大気や海洋の循環場・気温場などを、当時の観測デ−タと最新の数値予報モデルを使って、コンピュータで再現する事。
  • 雲のできる仕組み

    では、水蒸気を含んだ空気の温度が下がると、どうして雲ができるのかを考えてみましょう。 一定量の空気中に存在できる水蒸気量には限界があります。その存在できる最大の水蒸気量を飽和水蒸気量といい、この状態を飽和といいます。飽和水蒸気量は温度が下がるほど少なくなります。「飽和」していない空気でも温度が下がっていくと、その空気中の水蒸気量が飽和水蒸気量に近づき、ついには等しくなります。非常に空気が澄んでいる場合には、さらに温度が下がると空気中の水蒸気量の方が飽和水蒸気量、つまり限界より多くなってしまいます。この状態を「過飽和」といいます。 気体である水蒸気から液体である水の粒(雲)への変化(図2)には、空気中にある海水のしぶきからできた塩の小さな粒や火山の噴煙及び工場からの煤煙などの雲のタネ(核)が必要です。これに水蒸気が付着し、次第に大きくなって水の粒となり、雲が出来るというわけです。

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    masah3 2015/09/23
    わかりやすい。空気上昇→周りの気圧低下→空気塊が膨張→膨張して温度低下→飽和→雲形成。空気が上昇する4パターン、空気が暖められて軽くなる。寒冷前線と温暖前線が混ざる。低気圧中心。山の斜面
  • 理科年表オフィシャルサイト 

    国立天文台が編纂する「理科年表」のオフィシャルサイトです。 理科年表は大正14年(1925)創刊以来の歴史と伝統を持つ科学データブックであり、自然科学のすべての分野を網羅したユニークなものです。このサイトでは、理科年表のデータを使いこなすためのガイドを提供いたします。ぜひともお役立てください。

    理科年表オフィシャルサイト 
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    masah3 2011/04/26
    理科年表を発行している国立天文研究所の解説サイト。詳しい解説
  • 気象庁気象研究所 旧サイト

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    masah3 2011/04/22
    気象研究所
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