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2014年11月18日のブックマーク (3件)

  • The Red Diptych 映画『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』を見て、微妙な気持ちになりました

    ルッソ兄弟の監督による映画『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』を見てきた。  ……う~ん……う~~ん…………う~~~ん……………………これ、どうなんですかね?  正直言って、絶賛する気マンマンで見に行ったわけですよ。しかしねえ……これねえ……なんとも、いろいろな部分がひっかかりまくる映画でありました。  ……いや、これといった致命的な弱点が見あたらない、そつなくまとまった秀作であることは確かなわけですよ。でもねえ……キャップファンとしても映画ファンとしても、「それはちょっとねえ~」っていうところが結構あるんですよねえ。  まず、映画として。この作品は、キャプテン・アメリカを主人公に据えたヒーローものでありつつも、現在の政治的状況を作中に織り込み、渦巻く陰謀に巻き込まれた個人の巨大な組織からの逃走と反抗を描くという、巻き込まれ型サスペンスになっております。  で、そういう政治性の

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2014/11/18
    冷静な文と熱意余ってる文の混合が素敵で面白い。「まあ、私も『アヴェンジャーズ』はまだ14回しか見てないんでまだまだ修行が足らないわけですが(ただし、それはあくまでも頭から通して見た回数なのであって」
  • http://howardhoax.blog.fc2.com/blog-entry-139.html

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2014/11/18
    このブログ凄い。特にアメコミ論。ここではバットマン史(誕生、ECコミックの興亡、隣り合わせのヒーローコミック隆盛、アラン・ムーア/フランク・ミラーのパラダイム)を追いつつ、最新作を丁寧に読み解いてる。
  • かつて「ネトウヨ界の大物」と呼ばれた男の孤独な末路(安田 浩一)

    ネット上で激しい誹謗中傷を浴びせていた人種差別主義者の「ヨーデン」と名乗る男。その正体を突き止めた安田氏は、実際に彼の住む福島県いわき市へ向かった。一枚の写真からついに居所を特定し、たどりついたドアの前で緊張で筋肉をこわばらせながらインターフォンを押すが…。『ネットと愛国』著者の戦慄のルポ、後編。(前編はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41046) 決め手となった1枚の写真 今年1月5日。この日も私はいわき市内で聞き込みを続けていた。だが、歩いても歩いても、彼の所在はわからない。人物像だけで住所を「当てる」ことは難しい。 しかもその段階において男が犯罪者であるという確信を持っていたわけでもないので、通常の事件取材とは違い、聞き込みするにあたっても最低限のプライバシー配慮をせざるを得ない。捜索は困難を極めた。 途方に暮れていた時、一通のメールが

    かつて「ネトウヨ界の大物」と呼ばれた男の孤独な末路(安田 浩一)
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2014/11/18
    いろいろとやりきれないルポ……。 「哀れさをさらに誘ったのは、それまでヨーゲンを持ち上げ、同志だと豪語していた者たちが一人も法廷に姿を現さなかったことである」